四半期報告書-第76期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の売上高は23,568百万円(前年同期比22.3%増)、営業利益は4,287百万円(前年同期比27.1%増)、経常利益は4,450百万円(前年同期比33.8%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,106百万円(前年同期比33.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
当社グループは、事業子会社を基礎としたセグメントから構成されており、「電子機器用部材事業」「医療・医薬品事業」の2区分を報告セグメントとしています。
①電子機器用部材事業
リジッド基板用部材については、車載関連部材、民生用関連部材、スマートフォン関連部材等、多くの製品において好調に推移しました。特に、車載関連部材は、新型コロナウイルス感染症の拡大による経済活動の停滞や需要減少によって世界的に自動車販売台数が低迷した前年同期と比較し、復調した需要に支えられ好調に推移しました。また、ディスプレイ関連部材は新製品が採用され、販売数量の拡大に貢献しました。この結果、販売数量は前年同期を上回りました。
半導体パッケージ基板用部材については、世界的な半導体需要の高まりから、好調に推移しました。前期より続いている新型コロナウイルス感染症の影響により世界的にリモートワークが普及し、PC・タブレット端末の需要の高まりや第5世代移動通信システム(5G)関連設備投資の増加、またこれらによるデータ量の飛躍的な増大によりデータセンターやインフラの設備需要の高まり等、半導体市場の成長が継続し、販売数量は前年同期を上回りました。
この結果、売上高は16,849百万円(前年同期比39.1%増)、セグメント利益は3,898百万円(前年同期比53.0%増)となりました。
②医療・医薬品事業
太陽ファルマ株式会社が取り扱う長期収載品については、前年同期における日本国内の新型コロナウイルス感染症の拡大の影響による患者数の減少は回復傾向にあるものの、薬価改定の影響により前年同期をやや下回りました。
太陽ファルマテック株式会社が行う医薬品受託製造事業については、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響により一部の製品で受託数量が減少したため、低調に推移しました。
この結果、売上高は5,879百万円(前年同期比7.3%減)、セグメント利益は744百万円(前年同期比29.7%減)となりました。
事業区分による販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しています。
2.上記の金額には、消費税等は含まれていません。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて、1,236百万円減少し、91,701百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が2,286百万円増加した一方で、現金及び預金が3,326百万円減少したこと等によるものです。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて、3,120百万円増加し、89,184百万円となりました。これは主に、建物及び構築物が1,814百万円増加、その他に含まれている土地が2,029百万円増加したこと等によるものです。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて、1,942百万円増加し、40,049百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が1,072百万円増加したこと等によるものです。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて、840百万円減少し、63,557百万円となりました。これは主に、長期借入金が999百万円減少したこと等によるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて、782百万円増加し、77,279百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益3,106百万円の計上があった一方で、2,697百万円の剰余金の配当があったこと等によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処する課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は795百万円です。
各セグメントの研究開発状況につきましては、以下のとおりです。
電子機器用部材事業に係る研究開発費は、736百万円です。
医療・医薬品事業に係る研究開発費は、19百万円です。
その他の研究開発費は、39百万円です。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の売上高は23,568百万円(前年同期比22.3%増)、営業利益は4,287百万円(前年同期比27.1%増)、経常利益は4,450百万円(前年同期比33.8%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,106百万円(前年同期比33.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
当社グループは、事業子会社を基礎としたセグメントから構成されており、「電子機器用部材事業」「医療・医薬品事業」の2区分を報告セグメントとしています。
①電子機器用部材事業
リジッド基板用部材については、車載関連部材、民生用関連部材、スマートフォン関連部材等、多くの製品において好調に推移しました。特に、車載関連部材は、新型コロナウイルス感染症の拡大による経済活動の停滞や需要減少によって世界的に自動車販売台数が低迷した前年同期と比較し、復調した需要に支えられ好調に推移しました。また、ディスプレイ関連部材は新製品が採用され、販売数量の拡大に貢献しました。この結果、販売数量は前年同期を上回りました。
半導体パッケージ基板用部材については、世界的な半導体需要の高まりから、好調に推移しました。前期より続いている新型コロナウイルス感染症の影響により世界的にリモートワークが普及し、PC・タブレット端末の需要の高まりや第5世代移動通信システム(5G)関連設備投資の増加、またこれらによるデータ量の飛躍的な増大によりデータセンターやインフラの設備需要の高まり等、半導体市場の成長が継続し、販売数量は前年同期を上回りました。
この結果、売上高は16,849百万円(前年同期比39.1%増)、セグメント利益は3,898百万円(前年同期比53.0%増)となりました。
②医療・医薬品事業
太陽ファルマ株式会社が取り扱う長期収載品については、前年同期における日本国内の新型コロナウイルス感染症の拡大の影響による患者数の減少は回復傾向にあるものの、薬価改定の影響により前年同期をやや下回りました。
太陽ファルマテック株式会社が行う医薬品受託製造事業については、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響により一部の製品で受託数量が減少したため、低調に推移しました。
この結果、売上高は5,879百万円(前年同期比7.3%減)、セグメント利益は744百万円(前年同期比29.7%減)となりました。
事業区分による販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 当第1四半期連結累計期間 (自 2021年 4月 1日 至 2021年 6月30日) | 前年同期比(%) |
| 電子機器用部材事業(百万円) | 16,849 | 39.1 |
| 医療・医薬品事業(百万円) | 5,879 | △7.3 |
| 報告セグメント計(百万円) | 22,728 | 23.2 |
| その他(百万円) | 840 | 2.3 |
| 合計(百万円) | 23,568 | 22.3 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しています。
2.上記の金額には、消費税等は含まれていません。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて、1,236百万円減少し、91,701百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が2,286百万円増加した一方で、現金及び預金が3,326百万円減少したこと等によるものです。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて、3,120百万円増加し、89,184百万円となりました。これは主に、建物及び構築物が1,814百万円増加、その他に含まれている土地が2,029百万円増加したこと等によるものです。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて、1,942百万円増加し、40,049百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が1,072百万円増加したこと等によるものです。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて、840百万円減少し、63,557百万円となりました。これは主に、長期借入金が999百万円減少したこと等によるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて、782百万円増加し、77,279百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益3,106百万円の計上があった一方で、2,697百万円の剰余金の配当があったこと等によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処する課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は795百万円です。
各セグメントの研究開発状況につきましては、以下のとおりです。
電子機器用部材事業に係る研究開発費は、736百万円です。
医療・医薬品事業に係る研究開発費は、19百万円です。
その他の研究開発費は、39百万円です。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。