四半期報告書-第42期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

【提出】
2024/02/14 9:07
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、以下のとおりとなりました。
(抗体関連事業)
・診断試薬サービス
当サービスの主力製品であるELISAキットの販売につきましては、国内外ともに順調に推移しております。一方、前年同会計期間にまとまって売上計上された抗体製品や動物用体外診断用医薬品の牛海綿状脳症測定キット(BSEキット)等の売上高につきましては、当期第4四半期連結会計期間以降に計上する見込みとなりました。
・検査サービス
当第3四半期連結会計期間における当サービスの売上高は、血中リポタンパク質プロファイリングサービス「LipoSEARCH」に関連する検査で、中型案件の売上が計上されましたが、前年を若干下回る結果となりました。
・TGカイコサービス
当サービスの売上高は、ラミニン(iMatrix-511)の売上や大手体外診断用医薬品企業からの抗体受託サービスの売上が計上され、前年に比べ増加いたしました。
以上により、当事業の売上高は、545,359千円(前年同期比1.2%減)となりました。
営業利益につきましては、資本金の減少による税金コストが大幅に減少しましたが、人件費や製造コスト等が増加し、さらに、情報管理を強化するため、サーバー等の入れ替え(全額費用計上)を行った結果、前年に比べ販管費が増加しました。その結果、当事業の営業利益は、14,306千円(前年同期比52.9%減)となりました。
(化粧品関連事業)
当事業における売上高は、国内通信販売が中心で、前年並みの3,045千円(前年同期比3.2%増)となりました。営業損益につきましては、販管費の抑制を図り営業損失3,546千円(前年同期は11,472千円の営業損失)となり、前年に比べ改善されました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。なお、第1四半期より報告セグメントの区分を変更しております(詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください)。
セグメント売上高営業損益
金額
(千円)
前年同期比金額
(千円)
前年同期比
増減額
(千円)
増減率
(%)
増減額
(千円)
増減率
(%)
抗体関連事業545,359△6,597△1.214,306△16,053△52.9
診断試薬サービス455,541△20,757△4.4110,378△38,007△25.6
TGカイコサービス41,41615,89762.3△88,86825,901
検査サービス48,401△1,737△3.5△7,203△3,947
化粧品関連事業3,045933.2△3,5467,926

※遺伝子組換えカイコの研究開発費は、TGカイコサービスに含めております。
以上の結果、当社グループの連結売上高は、前年に比べ1.2%減の548,405千円となり、営業損益については、売上高の減少やシステム関連コストの増加により、前年に比べ43.0%減の10,759千円の営業利益となりました。経常損益及び親会社株主に帰属する四半期純損益については、為替差益や前期貸倒損失の戻し益を計上したことや前期において損益に大きな影響を及ぼしていた関係会社の持分法による投資損失等の影響が軽微だったため、それぞれ、前年同期の67,637千円の経常損失から黒字化し、25,790千円の経常利益、前年同期の76,430千円の親会社株主に帰属する四半期純損失から黒字化し、20,588千円の親会社株主に帰属する四半期純利益となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産の残高は、前連結会計年度末比0.0%減の1,434,241千円となりました。この主な要因は、現金及び預金が14,989千円、仕掛品が10,048千円、その他(投資その他の資産)が10,806千円それぞれ増加し、一方、当第3四半期連結会計年度末と前連結会計年度末での売上の増減等により受取手形及び売掛金が44,431千円減少したこと等によるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末比5.8%減少し、335,036千円となりました。この主な要因は、前連結会計年度に係る諸税金の納付により税金等の未払額が大きく減少したこと等により、その他(流動負債)が13,875千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末比1.9%増加し、1,099,205千円となりました。この主な要因は親会社株主に帰属する四半期純利益の計上によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、96,639千円であります。
(5) 主要な設備
該当事項はありません。

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