四半期報告書-第72期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及適用後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な世界経済を背景に企業収益の回復や雇用情勢の改善が進み、個人消費も底堅く推移するなど、回復基調は継続しました。一方、米国の保護主義的な通商政策による貿易摩擦の懸念やエネルギー価格の上昇、天候不順の影響による実質所得の伸び悩み等、依然として先行きに対する不透明感は継続しております。
こうした状況の中、当社グループはブランド価値経営の下、今期から規模拡大に向け「既存事業シェアNo.1」「新分野・新市場」「海外事業」「サーモケア」「成長に向けた体制づくり」の5つの重点ポイントに取り組んでおります。
その結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、主要カテゴリーであるエアケア(消臭芳香剤)が牽引し、105億65百万円(前年同期比0.8%増)となりました。
利益面では、売上構成の変化による粗利率の低下や成長に向けたマーケティング投資を戦略的に行ったことによる費用の増加により、営業利益3億10百万円(同58.0%減)、経常利益3億46百万円(同54.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億70百万円(同63.3%減)となりました。
当社グループの事業セグメントは、「生活日用品事業」の単一セグメントとしておりますが、カテゴリー別の経営成績は以下のとおりであります。
エアケア(消臭芳香剤)は、マーケットの拡大に向け戦略的な広告宣伝と効率的に連動させた販売促進活動を進めた結果、「消臭力 トイレ用」等の主力製品の売上が堅調に推移した他、トレンドを取り入れた植物精油配合の本格ボタニカルアロマの「SHALDAN BOTANICAL」等が売上の増加に寄与し、売上高は54億20百万円(前年同期比2.9%増)となりました。
衣類ケア(防虫剤)は、新規性を加えたラインアップとして「かおりムシューダ BOTANICAL」等の新製品を今春発売しシェア拡大に努めましたが、前期に比べ今春の衣替えシーズンが前倒しとなったことで当期売上にはマイナスに寄与し、売上高は19億95百万円(同5.7%減)となりました。
サーモケア(カイロ)は、シーズン終了後の返品が多い期間となりますが、継続しております返品削減の取り組みにより、売上高は増加しました。
ハンドケア(手袋)は、機能性を高めた業務用手袋の国内売上は好調に推移したものの、海外での販売が低迷したことにより、売上高は12億88百万円(同2.5%減)となりました。
湿気ケア(除湿剤)は、高付加価値商品であるシートタイプの「ドライペット クローゼット用」等の売上が伸長し、売上高は9億52百万円(同5.5%増)となりました。
ホームケア(その他)は、前期立ち上げた新ブランドから発売した「洗浄力 モコ泡わ トイレクリーナー」「洗浄力 モコ泡わ ノズル専用クリーナー」が売上の増加に寄与した他、お米の虫よけ「米唐番」の売上が堅調に推移したことにより、売上高は10億42百万円(同0.7%増)となりました。
② 財政状態
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して9億47百万円減少し、411億65百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少15億85百万円、受取手形及び売掛金の減少7億82百万円、商品及び製品の増加5億60百万円、投資有価証券の増加4億69百万円等であります。
負債は、前連結会計年度末と比較して9億75百万円減少し、121億14百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の増加7億50百万円、電子記録債務の減少9億92百万円、未払法人税等の減少5億26百万円等であります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して28百万円増加し、290億50百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の減少2億33百万円、その他有価証券評価差額金の増加3億33百万円等であります。
以上の結果、自己資本は284億15百万円、自己資本比率は前連結会計年度末と比較して1.7ポイント増加し、69.0%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億58百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及適用後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な世界経済を背景に企業収益の回復や雇用情勢の改善が進み、個人消費も底堅く推移するなど、回復基調は継続しました。一方、米国の保護主義的な通商政策による貿易摩擦の懸念やエネルギー価格の上昇、天候不順の影響による実質所得の伸び悩み等、依然として先行きに対する不透明感は継続しております。
こうした状況の中、当社グループはブランド価値経営の下、今期から規模拡大に向け「既存事業シェアNo.1」「新分野・新市場」「海外事業」「サーモケア」「成長に向けた体制づくり」の5つの重点ポイントに取り組んでおります。
その結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、主要カテゴリーであるエアケア(消臭芳香剤)が牽引し、105億65百万円(前年同期比0.8%増)となりました。
利益面では、売上構成の変化による粗利率の低下や成長に向けたマーケティング投資を戦略的に行ったことによる費用の増加により、営業利益3億10百万円(同58.0%減)、経常利益3億46百万円(同54.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億70百万円(同63.3%減)となりました。
当社グループの事業セグメントは、「生活日用品事業」の単一セグメントとしておりますが、カテゴリー別の経営成績は以下のとおりであります。
エアケア(消臭芳香剤)は、マーケットの拡大に向け戦略的な広告宣伝と効率的に連動させた販売促進活動を進めた結果、「消臭力 トイレ用」等の主力製品の売上が堅調に推移した他、トレンドを取り入れた植物精油配合の本格ボタニカルアロマの「SHALDAN BOTANICAL」等が売上の増加に寄与し、売上高は54億20百万円(前年同期比2.9%増)となりました。
衣類ケア(防虫剤)は、新規性を加えたラインアップとして「かおりムシューダ BOTANICAL」等の新製品を今春発売しシェア拡大に努めましたが、前期に比べ今春の衣替えシーズンが前倒しとなったことで当期売上にはマイナスに寄与し、売上高は19億95百万円(同5.7%減)となりました。
サーモケア(カイロ)は、シーズン終了後の返品が多い期間となりますが、継続しております返品削減の取り組みにより、売上高は増加しました。
ハンドケア(手袋)は、機能性を高めた業務用手袋の国内売上は好調に推移したものの、海外での販売が低迷したことにより、売上高は12億88百万円(同2.5%減)となりました。
湿気ケア(除湿剤)は、高付加価値商品であるシートタイプの「ドライペット クローゼット用」等の売上が伸長し、売上高は9億52百万円(同5.5%増)となりました。
ホームケア(その他)は、前期立ち上げた新ブランドから発売した「洗浄力 モコ泡わ トイレクリーナー」「洗浄力 モコ泡わ ノズル専用クリーナー」が売上の増加に寄与した他、お米の虫よけ「米唐番」の売上が堅調に推移したことにより、売上高は10億42百万円(同0.7%増)となりました。
② 財政状態
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して9億47百万円減少し、411億65百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少15億85百万円、受取手形及び売掛金の減少7億82百万円、商品及び製品の増加5億60百万円、投資有価証券の増加4億69百万円等であります。
負債は、前連結会計年度末と比較して9億75百万円減少し、121億14百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の増加7億50百万円、電子記録債務の減少9億92百万円、未払法人税等の減少5億26百万円等であります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して28百万円増加し、290億50百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の減少2億33百万円、その他有価証券評価差額金の増加3億33百万円等であります。
以上の結果、自己資本は284億15百万円、自己資本比率は前連結会計年度末と比較して1.7ポイント増加し、69.0%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億58百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。