四半期報告書-第57期第2四半期(平成31年2月1日-平成31年4月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、緩やかな回復基調にあるものの輸出や生産の一部に弱さもみられ、また通商問題や不透明な国際情勢等に起因する海外の経済の腰折れ懸念が続くなど、不安定な経営環境にありました。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、「果敢に挑戦、新たな躍動」を基本方針とする中期経営計画(DH56)の内容を踏襲し、各種施策に取り組んでおります。
その結果、売上高147億88百万円(前年同四半期比16.8%増)、営業利益13億1百万円(前年同四半期比8.1%減)、経常利益12億63百万円(前年同四半期比14.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益8億67百万円(前年同四半期比14.5%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① 合成樹脂加工製品事業
合成樹脂加工製品事業におきましては、粘着テープ用基材及び海外向けラミネートクロスは順調でしたが、人工芝関連(原糸)などが低調でした。収益面では、足元の原料価格下落に伴う在庫評価引き下げが減益要因となりました。
インドネシアの子会社「ハギハラ・ウエストジャワ・インダストリーズ社」におきましては、フレキシブルコンテナバッグが低調でしたが足元では回復基調にあります。インドネシア国内販売に注力し、収益底上げを図っております。
中国の子会社「青島萩原工業有限公司」におきましては、米中通商問題を勘案し生産の一部を本社に移管したため減収となりました。
国内子会社「日本ファブウエルド株式会社」はおおむね順調でしたが、「東洋平成ポリマー株式会社」は原料価格高騰の影響が残る結果となりました。
その結果、売上高118億38百万円(前年同四半期比23.8%増)、営業利益9億32百万円(前年同四半期比6.4%減)となりました。
② 機械製品事業
機械製品事業におきましては、主力製品であるスリッター関連機器は、国内は紙・ラベル、軟包装材料及び光学材料向けが順調でしたが、海外は市場拡大の鈍化から東南アジア諸国の軟包装材料及び中国の工業系が共に低調でした。
押出関連機器は、食品容器用・高機能フィルム用スクリーンチェンジャー及び石化メーカー向け大型スクリーンチェンジャーが好調でした。
リサイクル関連機器は、社内リサイクルの増強を目的とした造粒装置や既存設備の保全部品等が堅調でした。
なお、海外展示会への積極的な出展がコスト要因になりました。
その結果、売上高29億49百万円(前年同四半期比4.6%減)、営業利益3億69百万円(前年同四半期比11.9%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産は322億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億33百万円の増加となりました。資産の部では、流動資産は191億60百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億61百万円の減少となりました。これは主に受取手形及び売掛金が5億60百万円増加した一方、現金及び預金が10億88百万円減少したこと等によります。
固定資産は130億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億95百万円の増加となりました。これは工場等用地を取得したことによる増加及び円高により在外子会社の固定資産の円換算額が減少したこと等によります。
負債の部では流動負債は91億31百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億46百万円の増加となりました。これは短期借入金が増加したこと等によります。
固定負債は14億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億27百万円の減少となりました。これは主に長期借入金が3億97百万円減少したこと等によります。
純資産の部は216億29百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億14百万円の増加となりました。この結果、自己資本比率は67.1%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5億86百万円減少し35億80百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は7億34百万円(前年同四半期比5.2%増)となりました。
これは税金等調整前四半期純利益12億63百万円及び減価償却費5億81百万円を主とする資金の増加と売上債権の増加額5億83百万円及び仕入債務の減少額2億24百万円を主とする資金の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は11億49百万円(前年同四半期比36.5%減)となりました。
これは工場等用地の取得による支出9億11百万円等を主とする資金の減少によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は1億78百万円(前年同四半期比44.6%減)となりました。
これは短期借入金の増加による収入3億7百万円及び長期借入金の返済による支出2億53百万円及び配当金の支払2億32百万円等の資金の減少によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億66百万円(前年同四半期は2億18百万円)であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、岡山県笠岡市に工場等用地(取得価額 9億11百万円)を取得いたしました。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、緩やかな回復基調にあるものの輸出や生産の一部に弱さもみられ、また通商問題や不透明な国際情勢等に起因する海外の経済の腰折れ懸念が続くなど、不安定な経営環境にありました。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、「果敢に挑戦、新たな躍動」を基本方針とする中期経営計画(DH56)の内容を踏襲し、各種施策に取り組んでおります。
その結果、売上高147億88百万円(前年同四半期比16.8%増)、営業利益13億1百万円(前年同四半期比8.1%減)、経常利益12億63百万円(前年同四半期比14.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益8億67百万円(前年同四半期比14.5%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① 合成樹脂加工製品事業
合成樹脂加工製品事業におきましては、粘着テープ用基材及び海外向けラミネートクロスは順調でしたが、人工芝関連(原糸)などが低調でした。収益面では、足元の原料価格下落に伴う在庫評価引き下げが減益要因となりました。
インドネシアの子会社「ハギハラ・ウエストジャワ・インダストリーズ社」におきましては、フレキシブルコンテナバッグが低調でしたが足元では回復基調にあります。インドネシア国内販売に注力し、収益底上げを図っております。
中国の子会社「青島萩原工業有限公司」におきましては、米中通商問題を勘案し生産の一部を本社に移管したため減収となりました。
国内子会社「日本ファブウエルド株式会社」はおおむね順調でしたが、「東洋平成ポリマー株式会社」は原料価格高騰の影響が残る結果となりました。
その結果、売上高118億38百万円(前年同四半期比23.8%増)、営業利益9億32百万円(前年同四半期比6.4%減)となりました。
② 機械製品事業
機械製品事業におきましては、主力製品であるスリッター関連機器は、国内は紙・ラベル、軟包装材料及び光学材料向けが順調でしたが、海外は市場拡大の鈍化から東南アジア諸国の軟包装材料及び中国の工業系が共に低調でした。
押出関連機器は、食品容器用・高機能フィルム用スクリーンチェンジャー及び石化メーカー向け大型スクリーンチェンジャーが好調でした。
リサイクル関連機器は、社内リサイクルの増強を目的とした造粒装置や既存設備の保全部品等が堅調でした。
なお、海外展示会への積極的な出展がコスト要因になりました。
その結果、売上高29億49百万円(前年同四半期比4.6%減)、営業利益3億69百万円(前年同四半期比11.9%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産は322億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億33百万円の増加となりました。資産の部では、流動資産は191億60百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億61百万円の減少となりました。これは主に受取手形及び売掛金が5億60百万円増加した一方、現金及び預金が10億88百万円減少したこと等によります。
固定資産は130億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億95百万円の増加となりました。これは工場等用地を取得したことによる増加及び円高により在外子会社の固定資産の円換算額が減少したこと等によります。
負債の部では流動負債は91億31百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億46百万円の増加となりました。これは短期借入金が増加したこと等によります。
固定負債は14億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億27百万円の減少となりました。これは主に長期借入金が3億97百万円減少したこと等によります。
純資産の部は216億29百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億14百万円の増加となりました。この結果、自己資本比率は67.1%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5億86百万円減少し35億80百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は7億34百万円(前年同四半期比5.2%増)となりました。
これは税金等調整前四半期純利益12億63百万円及び減価償却費5億81百万円を主とする資金の増加と売上債権の増加額5億83百万円及び仕入債務の減少額2億24百万円を主とする資金の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は11億49百万円(前年同四半期比36.5%減)となりました。
これは工場等用地の取得による支出9億11百万円等を主とする資金の減少によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は1億78百万円(前年同四半期比44.6%減)となりました。
これは短期借入金の増加による収入3億7百万円及び長期借入金の返済による支出2億53百万円及び配当金の支払2億32百万円等の資金の減少によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億66百万円(前年同四半期は2億18百万円)であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、岡山県笠岡市に工場等用地(取得価額 9億11百万円)を取得いたしました。