四半期報告書-第57期第3四半期(令和1年5月1日-令和1年7月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、引き続き緩やかな回復基調にあるものの輸出を中心に弱さもみられ、また通商問題やそれに付随する金融資本市場の変動、さらに国際情勢等に起因する海外経済の腰折れ懸念が続くなど、不安定な経営環境にありました。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、「果敢に挑戦、新たな躍動」を基本方針とする中期経営計画(DH56)の内容を踏襲し、各種施策に取り組んでおります。
その結果、売上高222億25百万円(前年同四半期比16.6%増)、営業利益19億47百万円(前年同四半期比1.1%減)、経常利益19億1百万円(前年同四半期比5.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益12億76百万円(前年同四半期比6.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①合成樹脂加工製品事業
合成樹脂加工製品事業におきましては、粘着テープ用基材、ラミネートクロス及び土のう関連が順調な一方、フレキシブルコンテナバック(以下「FC袋」)が不調でした。また、コンクリート補強繊維「バルチップ」は、鉱山プロジェクトの端境期であることに加え資源需要の縮小もあり売上が低迷しました。収益面では、昨年来の原材料高に対する価格転嫁が進展し、改善傾向にあります。
インドネシアの子会社「ハギハラ・ウエストジャワ・インダストリーズ社」におきましては、主要品目であるFC袋及びバルチップが不調であったため厳しい収益環境となりましたが、インドネシア国内販売の強化策を進め、収益の底上げに努めております。
中国の子会社「青島萩原工業有限公司」におきましては、米中通商問題の影響やブルーシート関連の在庫調整のため減収となりました。現在、中国国内での農業関連需要の取り込みと生産性改善による収益確保策を進めております。
国内子会社「日本ファブウエルド株式会社」は、特注加工需要を取り込み順調に推移しました。
また前第3四半期末に連結子会社となった「東洋平成ポリマー株式会社」は、原材料価格高騰の影響が軽減され収益性が向上しつつあります。
その結果、売上高176億92百万円(前年同四半期比21.1%増)、営業利益13億76百万円(前年同四半期比1.1%増)となりました。
②機械製品事業
機械製品事業におきましては、主力製品であるスリッター関連機器は、国内は紙関係で包装資材用及び工業材料用が好調、フィルム関係で工業材料用及び今後の成長が期待できるリチウムイオンバッテリー用包装材向けの売上がありました。海外は中国向けバッテリーセパレーターフィルム用及び東南アジア向け軟包装材料用が、先行き不透明ながらも足元では堅調に推移しております。
押出関連機器は、食品容器用及びバッテリーセパレーターフィルム用スクリーンチェンジャーと特殊樹脂用ペレタイザーが好調でした。
リサイクル関連機器は、顧客の社内リサイクル拡大を目的とした造粒装置や既存設備の保全部品等の需要がありましたが全体として低調でした。
その結果、売上高45億33百万円(前年同四半期比1.9%増)、営業利益5億70百万円(前年同四半期比5.8%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産は321億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億21百万円の増加となりました。資産の部では、流動資産は190億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億93百万円の減少となりました。これは主に現金及び預金が6億3百万円減少したこと等によります。
固定資産は130億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億15百万円の増加となりました。これは主に工場等用地を取得したことによる増加等によります。
負債の部では、流動負債は87億96百万円となり、前連結会計年度末に比べ88百万円の減少となりました。これは主に未払法人税等が減少したこと等によります。
固定負債は16億51百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億38百万円の減少となりました。
純資産の部は前連結会計年度末に比べ5億48百万円の増加となりました。この結果、自己資本比率は67.5%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4億29百万円(前年同四半期は3億38百万円)であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、岡山県笠岡市に工場等用地(取得価額 9億11百万円)を取得いたしました。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、引き続き緩やかな回復基調にあるものの輸出を中心に弱さもみられ、また通商問題やそれに付随する金融資本市場の変動、さらに国際情勢等に起因する海外経済の腰折れ懸念が続くなど、不安定な経営環境にありました。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、「果敢に挑戦、新たな躍動」を基本方針とする中期経営計画(DH56)の内容を踏襲し、各種施策に取り組んでおります。
その結果、売上高222億25百万円(前年同四半期比16.6%増)、営業利益19億47百万円(前年同四半期比1.1%減)、経常利益19億1百万円(前年同四半期比5.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益12億76百万円(前年同四半期比6.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①合成樹脂加工製品事業
合成樹脂加工製品事業におきましては、粘着テープ用基材、ラミネートクロス及び土のう関連が順調な一方、フレキシブルコンテナバック(以下「FC袋」)が不調でした。また、コンクリート補強繊維「バルチップ」は、鉱山プロジェクトの端境期であることに加え資源需要の縮小もあり売上が低迷しました。収益面では、昨年来の原材料高に対する価格転嫁が進展し、改善傾向にあります。
インドネシアの子会社「ハギハラ・ウエストジャワ・インダストリーズ社」におきましては、主要品目であるFC袋及びバルチップが不調であったため厳しい収益環境となりましたが、インドネシア国内販売の強化策を進め、収益の底上げに努めております。
中国の子会社「青島萩原工業有限公司」におきましては、米中通商問題の影響やブルーシート関連の在庫調整のため減収となりました。現在、中国国内での農業関連需要の取り込みと生産性改善による収益確保策を進めております。
国内子会社「日本ファブウエルド株式会社」は、特注加工需要を取り込み順調に推移しました。
また前第3四半期末に連結子会社となった「東洋平成ポリマー株式会社」は、原材料価格高騰の影響が軽減され収益性が向上しつつあります。
その結果、売上高176億92百万円(前年同四半期比21.1%増)、営業利益13億76百万円(前年同四半期比1.1%増)となりました。
②機械製品事業
機械製品事業におきましては、主力製品であるスリッター関連機器は、国内は紙関係で包装資材用及び工業材料用が好調、フィルム関係で工業材料用及び今後の成長が期待できるリチウムイオンバッテリー用包装材向けの売上がありました。海外は中国向けバッテリーセパレーターフィルム用及び東南アジア向け軟包装材料用が、先行き不透明ながらも足元では堅調に推移しております。
押出関連機器は、食品容器用及びバッテリーセパレーターフィルム用スクリーンチェンジャーと特殊樹脂用ペレタイザーが好調でした。
リサイクル関連機器は、顧客の社内リサイクル拡大を目的とした造粒装置や既存設備の保全部品等の需要がありましたが全体として低調でした。
その結果、売上高45億33百万円(前年同四半期比1.9%増)、営業利益5億70百万円(前年同四半期比5.8%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産は321億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億21百万円の増加となりました。資産の部では、流動資産は190億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億93百万円の減少となりました。これは主に現金及び預金が6億3百万円減少したこと等によります。
固定資産は130億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億15百万円の増加となりました。これは主に工場等用地を取得したことによる増加等によります。
負債の部では、流動負債は87億96百万円となり、前連結会計年度末に比べ88百万円の減少となりました。これは主に未払法人税等が減少したこと等によります。
固定負債は16億51百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億38百万円の減少となりました。
純資産の部は前連結会計年度末に比べ5億48百万円の増加となりました。この結果、自己資本比率は67.5%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4億29百万円(前年同四半期は3億38百万円)であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、岡山県笠岡市に工場等用地(取得価額 9億11百万円)を取得いたしました。