四半期報告書-第50期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
(1)経営成績の分析
電子部品業界におきましては、前期第3四半期に見られた半導体・電子部品在庫調整解消の兆しが、米中貿易戦争、日韓関係悪化の影響で確かな回復基調を見いだせない中、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに見舞われ、世界的な経済活動停滞の影響を大きく受けています。一方、世界各国で感染対策として導入された在宅勤務や外出自粛に伴う巣ごもり需要の増加などの恩恵を受ける分野もあり、それらが電子部品業界を下支えすると考えられます。
当社におきましては、懸念された新型コロナウイルス感染症の影響は限定的に留まり、プリント基板・半導体搭載用基板用めっき薬品が堅調に推移しました。一方、めっき薬品の改良品の投入により堅調な推移を見せていたコネクター用めっき薬品の販売が伸び悩む結果となりました。また、リードフレーム用めっき薬品については貴金属パラジウム価格の高騰に歯止めがかかったことが好感され堅調に推移し、販売額が増加する結果となりました。
その結果、売上高は3,891百万円(前年同四半期比42.6%増)、営業利益は179百万円(前年同四半期比20.6%減)、経常利益は233百万円(前年同四半期比17.8%減)、四半期純利益は170百万円(前年同四半期比19.6%減)となりました。
売上高の用途品目別内訳は、プリント基板・半導体搭載基板用1,492百万円、コネクター・マイクロスイッチ用638百万円、リードフレーム用1,703百万円、その他57百万円であります。
(2)財政状態に関する説明
(単位:百万円)
(資産)
資産合計は13,627百万円となり、前事業年度末に比べて982百万円の増加となりました。
流動資産は7,360百万円となり、前事業年度末に比べて339百万円の減少となりました。これは主に現金及び預金が138百万円増加したものの、原材料及び貯蔵品が416百万円減少したことによるものであります。
固定資産は6,267百万円となり、前事業年度末に比べて1,322百万円の増加となりました。これは主に投資有価証券が1,342百万円増加したことによるものであります。
(負債)
負債合計は2,006百万円となり、前事業年度末に比べて112百万円の増加となりました。
流動負債は590百万円となり、前事業年度末に比べて327百万円の減少となりました。これは主に買掛金が165百万円減少したこと及び未払法人税等が137百万円減少したことによるものであります。
固定負債は1,415百万円となり、前事業年度末に比べて440百万円の増加となりました。これは主に繰延税金負債が440百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産合計は11,621百万円となり、前事業年度末に比べて870百万円の増加となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が929百万円増加したことによるものであります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は85百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
電子部品業界におきましては、前期第3四半期に見られた半導体・電子部品在庫調整解消の兆しが、米中貿易戦争、日韓関係悪化の影響で確かな回復基調を見いだせない中、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに見舞われ、世界的な経済活動停滞の影響を大きく受けています。一方、世界各国で感染対策として導入された在宅勤務や外出自粛に伴う巣ごもり需要の増加などの恩恵を受ける分野もあり、それらが電子部品業界を下支えすると考えられます。
当社におきましては、懸念された新型コロナウイルス感染症の影響は限定的に留まり、プリント基板・半導体搭載用基板用めっき薬品が堅調に推移しました。一方、めっき薬品の改良品の投入により堅調な推移を見せていたコネクター用めっき薬品の販売が伸び悩む結果となりました。また、リードフレーム用めっき薬品については貴金属パラジウム価格の高騰に歯止めがかかったことが好感され堅調に推移し、販売額が増加する結果となりました。
その結果、売上高は3,891百万円(前年同四半期比42.6%増)、営業利益は179百万円(前年同四半期比20.6%減)、経常利益は233百万円(前年同四半期比17.8%減)、四半期純利益は170百万円(前年同四半期比19.6%減)となりました。
売上高の用途品目別内訳は、プリント基板・半導体搭載基板用1,492百万円、コネクター・マイクロスイッチ用638百万円、リードフレーム用1,703百万円、その他57百万円であります。
(2)財政状態に関する説明
(単位:百万円)
| 2020年3月末 | 2020年6月末 | |||
| 増減額 | 主な増減理由 | |||
| 流動資産 | 7,699 | 7,360 | △339 | 現金及び預金+138、原材料及び貯蔵品△416 |
| 固定資産 | 4,945 | 6,267 | 1,322 | 投資有価証券+1,342 |
| 資産合計 | 12,645 | 13,627 | 982 | ― |
| 流動負債 | 918 | 590 | △327 | 買掛金△165、未払法人税等△137 |
| 固定負債 | 975 | 1,415 | 440 | 繰延税金負債+440 |
| 負債合計 | 1,894 | 2,006 | 112 | ― |
| 純資産合計 | 10,750 | 11,621 | 870 | その他有価証券評価差額金+929 |
| 負債純資産合計 | 12,645 | 13,627 | 982 | ― |
(資産)
資産合計は13,627百万円となり、前事業年度末に比べて982百万円の増加となりました。
流動資産は7,360百万円となり、前事業年度末に比べて339百万円の減少となりました。これは主に現金及び預金が138百万円増加したものの、原材料及び貯蔵品が416百万円減少したことによるものであります。
固定資産は6,267百万円となり、前事業年度末に比べて1,322百万円の増加となりました。これは主に投資有価証券が1,342百万円増加したことによるものであります。
(負債)
負債合計は2,006百万円となり、前事業年度末に比べて112百万円の増加となりました。
流動負債は590百万円となり、前事業年度末に比べて327百万円の減少となりました。これは主に買掛金が165百万円減少したこと及び未払法人税等が137百万円減少したことによるものであります。
固定負債は1,415百万円となり、前事業年度末に比べて440百万円の増加となりました。これは主に繰延税金負債が440百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産合計は11,621百万円となり、前事業年度末に比べて870百万円の増加となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が929百万円増加したことによるものであります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は85百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。