四半期報告書-第59期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/08 11:42
【資料】
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【項目】
25項目
文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善や雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな景気回復基調が続く一方、海外では保護主義的な政策による貿易摩擦の懸念や不確実な政治動向などにより依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社が関係するプラスチック加工業界は、昨年からの原油、ナフサ価格上昇に伴い、原材料である合成樹脂の価格上昇が続き、今後益々の合理化を進め、競争力を高めなければならない状況にあり、当社としても更に省エネルギー、省力化の製品の開発を提案して行く方向にあります。
このような状況下、営業面では、インフレーション成形機事業においては、汎用機の受注が減少しました。ブロー成形機事業においては、国内のみならず海外向け成形機の受注活動に注力いたしました。また、生産面では、海外外注生産の改善活動を推進させたことにより、コストダウンに結び付きました。設備投資の面では、今後の更なる競争力向上のため、前事業年度に導入した工作機械である五軸マシニングセンターを中心に、部品の内製化を進めております。
以上の結果、当第1四半期累計期間における売上高は、5億4千8百万円と前年同四半期と比べ9千5百万円減少(前年同四半期比14.8%減)し、利益面につきましては、営業利益6百万円(前年同四半期比46.2%減)、経常利益5百万円(前年同四半期比57.8%減)となりました。四半期純利益につきましては、1千1百万円(前年同四半期比65.3%増)となりました。
事業部門ごとの営業概要は次のとおりであります。
[インフレーション成形機事業]
インフレーション成形機事業につきましては、大型成形機の売上計上に加え、また海外向け汎用機や押出機等の売上も加わり、売上高は前年同四半期と比較して増加しました。
この結果、売上高は3億2千9百万円(前年同四半期比41.8%増)となりました。
[ブロー成形機事業]
ブロー成形機事業につきましては、受注はあったものの、期中に売上計上される大型成形機の納入がなく、既製機の改造などが主だったため、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は9千1百万円(前年同四半期比65.7%減)となりました。
[リサイクル装置事業]
リサイクル装置事業につきましては、マテリアルリサイクル装置の部品の売上を計上しました。
この結果、売上高は7百万円(前年同四半期比100.0%)となりました。
[メンテナンス事業]
メンテナンス事業につきましては、補修部品の受注は増えましたが、工事等の受注が減り、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は1億2千万円(前年同四半期比17.9%減)となりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の財政状態は次の通りとなりました。
(資産)
当第1四半期累計期間における総資産は、前事業年度末と比較して1百万円増加し、22億1千8百万円となりました。これは主に棚卸資産が3千9百万円、受取手形及び売掛金が8百万円、未収消費税等が9百万円減少した一方で、現金及び預金が5千3百万円増加したことによるものです。
(負債)
負債につきましては、前事業年度末と比較して2千5百万円増加し、14億1千3百万円となりました。これは主に支払手形が6千7百万円、賞与引当金が1千9百万円、未払法人税等が1千6百万円、役員退職慰労引当金が2千1百万円減少した一方で、借入金が1億4千6百万円増加したことによるものです。
(純資産)
純資産につきましては、前事業年度末と比較して2千4百万円減少し、8億5百万円となりました。これは主に、配当金の支払額4千万円を計上したことによるものです。なお、平成30年6月27日開催の定時株主総会において資本準備金の額の減少についての決議を行い、平成30年8月1日付でその効力が発生しておりますが、これは貸借対照表における「純資産の部」の勘定科目の振替処理であり、当社の純資産額に変動はありません。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間における当社の研究開発費の金額は、2百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間においては、製品製造活動への人的、物的資源の投入が増加したため、研究開発費の金額は減少しておりますが、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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