四半期報告書-第62期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/11 12:09
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の流行により企業活動や個人消費等への影響が懸念される状況にあります。また、世界経済においても新型コロナウィルス感染症の影響は大きく、依然として先行きは極めて不透明な状況にあります。
当社が関係するプラスチック加工業界は、今後益々の合理化を進め、競争力を高めなければならない状況にあり、当社としても更に省エネルギー、省力化の製品の開発を提案して行く方向にあります。
このような状況下、当第1四半期累計期間における売上高は、予定されていた成型機の売上計上が順調に進みましたが、コロナウィルス感染症等の影響により受注実績が低迷した結果、前年同四半期と比べて減少し、営業利益、経常利益が減益となりました。以前からの付加価値の高い成形機の生産と主要部品を中心とした内製化、積極的な業務改善は続けており、受注獲得のため営業部を中心に積極的な営業活動を展開しております。
以上の結果、当第1四半期累計期間における売上高は、4億6千3百万円と前年同四半期と比べ1億3千8百万円減少(前年同四半期比△23.0%)し、利益面につきましては、営業利益5千6百万円(前年同四半期比28.4%減)、経常利益5千9百万円(前年同四半期比24.8%減)、四半期純利益につきましては、5千2百万円(前年同四半期比1.0%増)となりました。
事業部門ごとの営業概要は次のとおりであります。
[インフレーション成形機事業]
インフレーション成形機事業につきましては、予定していた成形機の売上計上が順調に進み、押出機や巻取機の売上が好調に推移したことから、売上高は前年同四半期と比較して増加しました。
この結果、売上高は2億7千1百万円(前年同四半期比6.5%増)となりました。
[ブロー成形機事業]
ブロー成形機事業につきましては、受注はあったものの、汎用機や押出機等の部品売上にとどまったため期中に売上計上される大型成形機の納入がなく、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は8千9百万円(前年同四半期比60.6%減)となりました。
[リサイクル装置事業]
リサイクル装置事業につきましては、売上実績がありませんでした。(前年同四半期売上高1千1百万円)
[メンテナンス事業]
メンテナンス事業につきましては、補修部品の受注及び工事等の受注が減り、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は1億3百万円(前年同四半期比5.9%減)となりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の財政状態は次の通りとなりました。
(資産)
当第1四半期累計期間における総資産は、前事業年度末と比較して4億5千万円増加し、27億5千9百万円となりました。これは主に現金及び預金が3億4千9百万円、受取手形及び売掛金並びに電子記録債権が1億2千2百万円増加したことによるものです。
(負債)
負債につきましては、前事業年度末と比較して4千7百万円増加し、10億7千4百万円となりました。これは主に未払消費税が3千7百万円、賞与引当金が2千2百万円、長期借入金が2千万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が2千万円、未払金が3千7百万円、前受金が6千7百万円増加したことによるものです。
(純資産)
純資産につきましては、前事業年度末と比較して4億2百万円増加し、16億8千4百万円となりました。これは主に、配当金の支払額が2千5百万円がありましたが、第三者割当増資により資本金、資本準備金がそれぞれ1億4千9百万円、新株予約権行使により資本金、資本剰余金がそれぞれ3千5百万円増加し、四半期純利益5千2百万円を計上したことによるものです。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期累計期間における当社の研究開発費の金額は、381千円であります。
なお、当第1四半期累計期間においては、製品製造活動への人的、物的資源の投入が増加したため、研究開発費の金額は減少しておりますが、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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