四半期報告書-第60期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益の堅調な回復や雇用・所得環境の改善が続く一方、米中間の貿易摩擦を背景に中国での経済成長の減速や貿易縮小など、世界経済の下振れリスクと日本経済への影響も懸念されており、先行き不透明な状況が続いております。
当社が関係するプラスチック加工業界は、今後益々の合理化を進め、競争力を高めなければならない状況にあり、当社としても更なる省エネルギー、省力化の製品の開発を提案して行く方向にあります。
このような状況下、売上高につきましてはインフレーション成形機事業、リサイクル装置事業共に、生産スケジュールの変更もあり前年同四半期に比して減少しました。ブロー成型機事業につきましては、検収納入予定が第3四半期以降となっており、前年同四半期に比して減少しております。利益面につきましては、継続的に推し進めております業務改善により、設計、加工段階での効率化が進むと共に、前事業年度より順次導入しました複数の大型製造設備の稼働に伴い、内製化が進んだ事により利益率が向上する結果となり、営業利益、経常利益が前年同四半期を上回りました。四半期純利益につきましては、法人税、住民税及び事業税が前年同四半期より増加したため、若干の減少となりました。設備投資の面では、今後も部品の内製化の多様化を推し進めるため、下期に最新工作機械の導入を予定するなど、積極的な設備投資を継続的に進めております。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は、12億8千8百万円と前年同四半期と比べ8千6百万円減少(前年同四半期比6.3%減)し、利益面につきましては、営業利益1億6千4百万円(前年同四半期比0.7%増)、経常利益1億7千4百万円(前年同四半期比10.0%増)、四半期純利益1億1千8百万円(前年同四半期比0.5%減)となりました。
事業部門ごとの営業概要は次のとおりであります。
[インフレーション成形機事業]
インフレーション成形機事業につきましては、予定されていた一部の成形機の売上計上が、納入検収時期の変更により第3四半期会計期間以降の計上予定となったこともあり、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は8億4千2百万円(前年同四半期比0.2%減)となりました。
[ブロー成形機事業]
ブロー成形機事業につきましては、受注はあったものの、大型成形機の納入検収予定が第3四半期以降に集中しており、汎用機や押出機等の部品売上にとどまったため期中に売上計上される大型成形機の納入がなく、既製機の改造などが主だったため、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は1億5千万円(前年同四半期比35.1%減)となりました。
[リサイクル装置事業]
リサイクル装置事業につきましては、マテリアルリサイクル装置および部品の売上を計上しました。
この結果、売上高は4千6百万円(前年同四半期比7.1%減)となりました。
[メンテナンス事業]
メンテナンス事業につきましては、部品の販売、補修部品や工事等の受注が順調に推移し、売上高は前年同四半期と比較して増加しました。
この結果、売上高は2億4千8百万円(前年同四半期比0.3%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の財政状態は次の通りとなりました。
(資産)
当第2四半期累計期間における総資産は、前事業年度末と比較して1億4千8百万円増加し、30億4千9百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が3億2千7百万円減少した一方で、現金及び預金が2億3千5百万円、棚卸資産が1億8千7百万円増加したことによるものです。
(負債)
負債につきましては、前事業年度末と比較して1億2千2百万円増加し、19億3千6百万円となりました。これは主に未払法人税等が5千4百万円、支払手形及び買掛金が4千9百万円減少した一方で、前受金が2億4千8百万円、借入金が8千3百万円増加したことによるものです。
(純資産)
純資産につきましては、前事業年度末と比較して2千6百万円増加し、11億1千2百万円となりました。これは主に、当第2四半期累計期間に四半期純利益1億1千8百万円を計上しましたが、自己株式が取得と売却により3千6百万円増加(純資産の減少)し、配当金の支払額5千4百万円を計上したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に比べて2億3千5百万円増加し、8億9千2百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は3億3千6百万円となりました。これは主に税引前四半期純利益の計上1億7千4百万円及び減価償却費の計上3千万円に加え、売上債権が5億7千5百万円減少しましたが、仕入債務が1億3百万円減少し、たな卸資産が1億8千7百万円増加、未払法人税等の支払額が1億7百万円発生した結果によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は5千5百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が5千5百万円あった結果によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、減少した資金は4千4百万円となりました。これは主に長期借入れによる収入2億円がありましたが、長期借入金の返済による支出が1億1千6百万円、社債償還による支出2千1百万円、自己株式の取得による支出4千9百万円、配当金の支払いが5千4百万円それぞれあった結果によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は、997千円であります。
なお、当第2四半期累計期間においては、製品製造活動への人的、物的資源の投入が増加したため、研究開発費の金額は減少しておりますが、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益の堅調な回復や雇用・所得環境の改善が続く一方、米中間の貿易摩擦を背景に中国での経済成長の減速や貿易縮小など、世界経済の下振れリスクと日本経済への影響も懸念されており、先行き不透明な状況が続いております。
当社が関係するプラスチック加工業界は、今後益々の合理化を進め、競争力を高めなければならない状況にあり、当社としても更なる省エネルギー、省力化の製品の開発を提案して行く方向にあります。
このような状況下、売上高につきましてはインフレーション成形機事業、リサイクル装置事業共に、生産スケジュールの変更もあり前年同四半期に比して減少しました。ブロー成型機事業につきましては、検収納入予定が第3四半期以降となっており、前年同四半期に比して減少しております。利益面につきましては、継続的に推し進めております業務改善により、設計、加工段階での効率化が進むと共に、前事業年度より順次導入しました複数の大型製造設備の稼働に伴い、内製化が進んだ事により利益率が向上する結果となり、営業利益、経常利益が前年同四半期を上回りました。四半期純利益につきましては、法人税、住民税及び事業税が前年同四半期より増加したため、若干の減少となりました。設備投資の面では、今後も部品の内製化の多様化を推し進めるため、下期に最新工作機械の導入を予定するなど、積極的な設備投資を継続的に進めております。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は、12億8千8百万円と前年同四半期と比べ8千6百万円減少(前年同四半期比6.3%減)し、利益面につきましては、営業利益1億6千4百万円(前年同四半期比0.7%増)、経常利益1億7千4百万円(前年同四半期比10.0%増)、四半期純利益1億1千8百万円(前年同四半期比0.5%減)となりました。
事業部門ごとの営業概要は次のとおりであります。
[インフレーション成形機事業]
インフレーション成形機事業につきましては、予定されていた一部の成形機の売上計上が、納入検収時期の変更により第3四半期会計期間以降の計上予定となったこともあり、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は8億4千2百万円(前年同四半期比0.2%減)となりました。
[ブロー成形機事業]
ブロー成形機事業につきましては、受注はあったものの、大型成形機の納入検収予定が第3四半期以降に集中しており、汎用機や押出機等の部品売上にとどまったため期中に売上計上される大型成形機の納入がなく、既製機の改造などが主だったため、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は1億5千万円(前年同四半期比35.1%減)となりました。
[リサイクル装置事業]
リサイクル装置事業につきましては、マテリアルリサイクル装置および部品の売上を計上しました。
この結果、売上高は4千6百万円(前年同四半期比7.1%減)となりました。
[メンテナンス事業]
メンテナンス事業につきましては、部品の販売、補修部品や工事等の受注が順調に推移し、売上高は前年同四半期と比較して増加しました。
この結果、売上高は2億4千8百万円(前年同四半期比0.3%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の財政状態は次の通りとなりました。
(資産)
当第2四半期累計期間における総資産は、前事業年度末と比較して1億4千8百万円増加し、30億4千9百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が3億2千7百万円減少した一方で、現金及び預金が2億3千5百万円、棚卸資産が1億8千7百万円増加したことによるものです。
(負債)
負債につきましては、前事業年度末と比較して1億2千2百万円増加し、19億3千6百万円となりました。これは主に未払法人税等が5千4百万円、支払手形及び買掛金が4千9百万円減少した一方で、前受金が2億4千8百万円、借入金が8千3百万円増加したことによるものです。
(純資産)
純資産につきましては、前事業年度末と比較して2千6百万円増加し、11億1千2百万円となりました。これは主に、当第2四半期累計期間に四半期純利益1億1千8百万円を計上しましたが、自己株式が取得と売却により3千6百万円増加(純資産の減少)し、配当金の支払額5千4百万円を計上したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に比べて2億3千5百万円増加し、8億9千2百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は3億3千6百万円となりました。これは主に税引前四半期純利益の計上1億7千4百万円及び減価償却費の計上3千万円に加え、売上債権が5億7千5百万円減少しましたが、仕入債務が1億3百万円減少し、たな卸資産が1億8千7百万円増加、未払法人税等の支払額が1億7百万円発生した結果によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は5千5百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が5千5百万円あった結果によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、減少した資金は4千4百万円となりました。これは主に長期借入れによる収入2億円がありましたが、長期借入金の返済による支出が1億1千6百万円、社債償還による支出2千1百万円、自己株式の取得による支出4千9百万円、配当金の支払いが5千4百万円それぞれあった結果によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は、997千円であります。
なお、当第2四半期累計期間においては、製品製造活動への人的、物的資源の投入が増加したため、研究開発費の金額は減少しておりますが、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。