四半期報告書-第59期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/09 10:37
【資料】
PDFをみる
【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、堅調な所得・雇用環境を背景とした緩やかな回復基調で推移しておりましたが、豪雨や震災による消費や企業活動の停滞等、景気回復の鈍化が懸念される状況となっております。また、海外においては、米中の貿易摩擦の警戒感は後退したものの、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社が関係するプラスチック加工業界は、昨年からの原油、ナフサ価格上昇に伴い、原材料である合成樹脂の価格上昇が続き、今後益々の合理化を進め、競争力を高めなければならない状況にあり、当社としても更に省エネルギー、省力化の製品の開発を提案して行く方向にあります。
このような状況下、継続的に推し進めております原価率改善への取組の効果により、営業利益、経常利益、四半期純利益が増益となりました。売上高につきましてはインフレーション成形機事業、ブロー成形機事業共に生産スケジュールの変更もあり前年同四半期に比して減少しましたが、付加価値の高い特殊機の受注があったことと、積極的な業務改善により、設計、加工段階での効率化が進み、コストが抑制されたことから利益率が改善される結果となりました。設備投資の面では、今後の更なる競争力向上のため、前事業年度に導入した工作機械である五軸マシニングセンターに引き続き、最新CNC旋盤を導入し部品の内製化の多様化を進めております。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は、13億7千4百万円と前年同四半期と比べ5億3千8百万円減少(前年同四半期比28.1%減)しましたが、利益面につきましては、営業利益1億6千3百万円(前年同四半期比13.0%増)、経常利益1億5千8百万円(前年同四半期比9.9%増)となりました。四半期純利益につきましては、1億1千8百万円(前年同四半期比14.9%増)となりました。
事業部門ごとの営業概要は次のとおりであります。
[インフレーション成形機事業]
インフレーション成形機事業につきましては、大型成形機の売上計上はありましたが、海外向け汎用機や押出機等の売上が減少し、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は8億4千4百万円(前年同四半期比8.1%減)となりました。
[ブロー成形機事業]
ブロー成形機事業につきましては、受注はあったものの、期中に売上計上される大型成形機の納入がなく、既製機の改造などが主だったため、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は2億3千2百万円(前年同四半期比67.5%減)となりました。
[リサイクル装置事業]
リサイクル装置事業につきましては、マテリアルリサイクル装置および部品の売上を計上しました。
この結果、売上高は4千9百万円(前年同四半期比613.6%増)となりました。
[メンテナンス事業]
メンテナンス事業につきましては、補修部品の受注は増えましたが、工事等の受注が減り、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は2億4千7百万円(前年同四半期比8.7%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の財政状態は次の通りとなりました。
(資産)
当第2四半期累計期間における総資産は、前事業年度末と比較して2億9百万円増加し、24億2千7百万円となりました。これは主に棚卸資産が8千2百万円減少した一方で、受取手形及び売掛金が2億8百万円増加したことによるものです。
(負債)
負債につきましては、前事業年度末と比較して1億5千4百万円増加し、15億4千1百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が5千1百万円減少した一方で、借入金が8千6百万円、前受金が8千4百万円増加したことによるものです。
(純資産)
純資産につきましては、前事業年度末と比較して5千5百万円増加し、8億8千5百万円となりました。これは主に、当第2四半期累計期間純利益1億1千8百万円を計上したことによるものです。なお、平成30年6月27日開催の定時株主総会において資本準備金の額の減少についての決議を行い、平成30年8月1日付でその効力が発生しておりますが、これは貸借対照表における「純資産の部」の勘定科目の振替処理であり、当社の純資産額に変動はありません。
(2)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に比べて1千7百万円減少し、4億4千3百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローにつきましては、税引前四半期純利益1億6千5百万円を計上しましたが、主に売上債権の増加2億8百万円により、2百万円の減少(前年同四半期は5千4百万円の減少)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローにつきましては、主に有形固定資産の取得による支出7百万円であり、6百万円の減少(前年同四半期は8百万円の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローにつきましては、主に借入金の返済が9千6百万円、自己株式取得による支出4千9百万円、配当金の支払額が3千9百万円ありましたが、長期借入による収入が2億円あったことから、8百万円の減少(前年同四半期は5千万円の減少)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は、3百万円であります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。