四半期報告書-第62期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により企業活動や個人消費の停滞が長期化し、経済活動の停滞が継続しておりますが、日本国内も含め世界的にワクチン接種が進み、経済活動の再開を模索する動きも見られます。一方、米中対立が世界経済に及ぼす影響は引き続き予断を許さず、先行きは依然として不透明な状況にあります。
当社が関係するプラスチック加工業界は、今後益々の合理化を進め、競争力を高めなければならない状況にあり、当社としても更なる省エネルギー、省力化の製品の開発を提案して行く方向にあります。
このような状況下、当第2四半期累計期間における売上高は、予定されていた成型機の売上計上が順調に進みましたが、コロナウィルス感染症等の影響により受注実績が低迷した結果、前年同四半期と比べて減少し、営業利益、経常利益、四半期純利益が減益となりました。ただ一方で、当事業年度の期首より受注拡大を最重要課題として取り組んでまいりましたが、その成果として当第2四半期会計期間末の受注残が16億6千3百円となり、第1四半期会計期間末の受注残6億1千5百万円に比べ約3倍と増加し、営業部を中心に積極的な営業活動を行った結果、受注拡大を実現しました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は、9億7千1百万円と前年同四半期と比べ3億8千6百万円減少(前年同四半期比28.5%減)し、利益面につきましては、営業利益4千6百万円(前年同四半期比53.1%減)、経常利益5千4百万円(前年同四半期比44.1%減)、四半期純利益4千4百万円(前年同四半期比30.7%減)となりました
事業部門ごとの営業概要は次のとおりであります。
[インフレーション成形機事業]
インフレーション成形機事業につきましては、予定されていた成形機の売上計上は順調に進みましたが、前事業年度からの受注減少が影響し、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は4億1千9百万円(前年同四半期比28.4%減)となりました。
[ブロー成形機事業]
ブロー成形機事業につきましては、予定されていた大型成形機の納入検収が順調に進みましたが、インフレーション成型機事業同様、前事業年度からの受注減少が影響し、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は3億1千2百万円(前年同四半期比42.2%減)となりました。
[リサイクル装置事業]
リサイクル装置事業につきましては、フィルム端材再生機及びその部品の売上にとどまりました。
この結果、売上高は1千5百万円(前年同四半期比30.5%減)となりました。
[メンテナンス事業]
メンテナンス事業につきましては、部品の販売、補修部品や工事等の受注が順調に推移し、売上高は前年同四半期と比較して増加しました。
この結果、売上高は2億2千4百万円(前年同四半期比7.0%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の財政状態は次の通りとなりました。
(資産)
当第2四半期累計期間における総資産は、前事業年度末と比較して3億1千1百万円増加し、26億2千万円となりました。これは主に投資有価証券が3千万円、有形固定資産が2千9百万円減少した一方で、現金及び預金が1億1千4百万円、仕掛品が4千2百万円、受取手形及び売掛金並びに電子記録債権が2億1千4百万円増加したことによるものです。
(負債)
負債につきましては、前事業年度末と比較して7千6百万円減少し、9億5千万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が4千6百万円、未払法人税等が2千6百万円増加した一方で、前受金が7百万円、借入金が4千5百万円減少したことによるものです。
(純資産)
純資産につきましては、前事業年度末と比較して3億8千7百万円増加し、16億6千9百万円となりました。これは主に、当第2四半期累計期間に四半期純利益4千4百万円を計上し、新株発行により資本金及び資本準備金がそれぞれ1億8千5百万円増加した一方で、自己株式が取得と売却により5百万円増加(純資産の減少)し、配当金の支払額2千5百万円を計上したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に比べて1億1千4百万円増加し、8億9千1百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、減少した資金は1億7千2百万円となりました。これは主に税引前四半期純利益の計上5千4百万円及び減価償却費の計上3千9百万円に加え、売掛債権が2億2千2百万円、棚卸資産が4千9百万円増加しましたが、仕入債務が3千7百万円、未払消費税が5千7百万円減少し、未払法人税等の支払額が3百万円発生した結果によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、増加した資金は2千9百万円となりました。これは主に投資有価証券売却による収入が3千1百万円あった結果によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、増加した資金は2億5千7百万円となりました。これは主に株式発行による収入3億6千5百万円がありましたが、長期借入金の返済による支出が4千5百万円、社債償還による支出2千1百万円、自己株式の取得による支出9百万円、配当金の支払いが2千6百万円それぞれあった結果によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は、1,947千円であります。
なお、当第2四半期累計期間においては、製品製造活動への人的、物的資源の投入が増加したため、研究開発費の金額は減少しておりますが、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により企業活動や個人消費の停滞が長期化し、経済活動の停滞が継続しておりますが、日本国内も含め世界的にワクチン接種が進み、経済活動の再開を模索する動きも見られます。一方、米中対立が世界経済に及ぼす影響は引き続き予断を許さず、先行きは依然として不透明な状況にあります。
当社が関係するプラスチック加工業界は、今後益々の合理化を進め、競争力を高めなければならない状況にあり、当社としても更なる省エネルギー、省力化の製品の開発を提案して行く方向にあります。
このような状況下、当第2四半期累計期間における売上高は、予定されていた成型機の売上計上が順調に進みましたが、コロナウィルス感染症等の影響により受注実績が低迷した結果、前年同四半期と比べて減少し、営業利益、経常利益、四半期純利益が減益となりました。ただ一方で、当事業年度の期首より受注拡大を最重要課題として取り組んでまいりましたが、その成果として当第2四半期会計期間末の受注残が16億6千3百円となり、第1四半期会計期間末の受注残6億1千5百万円に比べ約3倍と増加し、営業部を中心に積極的な営業活動を行った結果、受注拡大を実現しました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は、9億7千1百万円と前年同四半期と比べ3億8千6百万円減少(前年同四半期比28.5%減)し、利益面につきましては、営業利益4千6百万円(前年同四半期比53.1%減)、経常利益5千4百万円(前年同四半期比44.1%減)、四半期純利益4千4百万円(前年同四半期比30.7%減)となりました
事業部門ごとの営業概要は次のとおりであります。
[インフレーション成形機事業]
インフレーション成形機事業につきましては、予定されていた成形機の売上計上は順調に進みましたが、前事業年度からの受注減少が影響し、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は4億1千9百万円(前年同四半期比28.4%減)となりました。
[ブロー成形機事業]
ブロー成形機事業につきましては、予定されていた大型成形機の納入検収が順調に進みましたが、インフレーション成型機事業同様、前事業年度からの受注減少が影響し、売上高は前年同四半期と比較して減少しました。
この結果、売上高は3億1千2百万円(前年同四半期比42.2%減)となりました。
[リサイクル装置事業]
リサイクル装置事業につきましては、フィルム端材再生機及びその部品の売上にとどまりました。
この結果、売上高は1千5百万円(前年同四半期比30.5%減)となりました。
[メンテナンス事業]
メンテナンス事業につきましては、部品の販売、補修部品や工事等の受注が順調に推移し、売上高は前年同四半期と比較して増加しました。
この結果、売上高は2億2千4百万円(前年同四半期比7.0%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の財政状態は次の通りとなりました。
(資産)
当第2四半期累計期間における総資産は、前事業年度末と比較して3億1千1百万円増加し、26億2千万円となりました。これは主に投資有価証券が3千万円、有形固定資産が2千9百万円減少した一方で、現金及び預金が1億1千4百万円、仕掛品が4千2百万円、受取手形及び売掛金並びに電子記録債権が2億1千4百万円増加したことによるものです。
(負債)
負債につきましては、前事業年度末と比較して7千6百万円減少し、9億5千万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が4千6百万円、未払法人税等が2千6百万円増加した一方で、前受金が7百万円、借入金が4千5百万円減少したことによるものです。
(純資産)
純資産につきましては、前事業年度末と比較して3億8千7百万円増加し、16億6千9百万円となりました。これは主に、当第2四半期累計期間に四半期純利益4千4百万円を計上し、新株発行により資本金及び資本準備金がそれぞれ1億8千5百万円増加した一方で、自己株式が取得と売却により5百万円増加(純資産の減少)し、配当金の支払額2千5百万円を計上したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に比べて1億1千4百万円増加し、8億9千1百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、減少した資金は1億7千2百万円となりました。これは主に税引前四半期純利益の計上5千4百万円及び減価償却費の計上3千9百万円に加え、売掛債権が2億2千2百万円、棚卸資産が4千9百万円増加しましたが、仕入債務が3千7百万円、未払消費税が5千7百万円減少し、未払法人税等の支払額が3百万円発生した結果によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、増加した資金は2千9百万円となりました。これは主に投資有価証券売却による収入が3千1百万円あった結果によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、増加した資金は2億5千7百万円となりました。これは主に株式発行による収入3億6千5百万円がありましたが、長期借入金の返済による支出が4千5百万円、社債償還による支出2千1百万円、自己株式の取得による支出9百万円、配当金の支払いが2千6百万円それぞれあった結果によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は、1,947千円であります。
なお、当第2四半期累計期間においては、製品製造活動への人的、物的資源の投入が増加したため、研究開発費の金額は減少しておりますが、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。