四半期報告書-第37期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費増税後の反動減や今夏の天候不順等の影響を受け、各種経済指標は厳しい数値を示し、やや景気後退を感じる結果となりました。一方、株式市場は引き続き順調に推移し、円安メリットを享受できる企業の業績躍進等、各種政策効果による実体経済の好循環入りや本格的な成長軌道への期待を膨らませる要素も数多く見られました。
半導体業界におきましては、中国スマホの強い需要が牽引役となり、iPhone6をはじめとした人気モバイル端末の販売も好調であったことから、半導体メーカーやOSAT各社の投資は堅調に推移いたしました。また、半導体デバイスのさらなる高密度化は必須の課題となっており、モールディング工程におけるコンプレッション技術を用いたソリューションへの期待がさらに高まっております。LED事業においては、一段と市販のLED照明の価格帯が低下したこと等から、各LEDメーカーが生産性の高い製造装置を選定する傾向が強くなってまいりました。近年、足踏み状態にあった一般照明のLED化が本格的に進行するものと期待されます。
この様な状況のもと当社グループでは、台湾・中国地域のOSAT各社の設備投資を確実にとらえ、期初計画を上回る受注高及び売上高を獲得することができました。また、コンプレッション技術を用いた高付加価値製品による差別化・独自化を進めていることから、収益面においても期初計画以上の成果を残すことができました。一方、本年6月、誠に残念ながら当社創業者である坂東和彦氏が急逝いたしました。当社は、同氏の功績や在任中の労に報いるため「創業者功労金」を贈呈する予定であり、当該「創業者功労金」相当額3億円を特別損失として当第2四半期連結会計期間に計上いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は109億13百万円(前年同期比25億85百万円、31.0%増)、営業利益11億44百万円(前年同期比10億77百万円増、17.0倍)、経常利益14億68百万円(前年同期比13億68百万円増、14.6倍)、四半期純利益10億88百万円(前年同期比10億36百万円増、20.7倍)となりました。
なお、セグメントごとの業績は次のとおりであります。
[半導体製造装置事業]
半導体製造装置事業における売上高は、103億22百万円(前年同期比27億23百万円、35.8%増)、営業利益は10億83百万円(前年同期は営業損失53百万円)となりました。
[ファインプラスチック成形品事業]
ファインプラスチック成形品事業における売上高は5億91百万円(前年同期比1億38百万円、19.0%減)、営業利益は61百万円(前年同期比59百万円、49.4%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ5億25百万円増加し、60億58百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、14億57百万円(前年同期は8百万円の獲得)となりました。これは主に、売上債権の増加に伴う資金の減少が8億45百万円(前年同期は18億59百万円の減少)あったものの、仕入債務の増加に伴う資金の増加が6億79百万円(前年同期は7億25百万円の増加)、税金等調整前四半期純利益を13億8百万円(前年同期は1億4百万円)、減価償却費を5億82百万円(前年同期は6億21百万円)計上したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は、10億81百万円(前年同期は8億57百万円の使用)となりました。これは主に、有形・無形固定資産の取得による支出が9億59百万円(前年同期は8億30百万円の支出)あったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果獲得した資金は、65百万円(前年同期は2億9百万円の獲得)となりました。これは配当金の支払いによる支出が2億50百万円(前年同期は2億50百万円の支出)あったものの、長期借入金の純増額による資金の獲得が4億28百万円(前年同期は5億70百万円の獲得)となったこと等によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、97百万円であります。これらは全て半導体製造装置事業に係るものです。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 経営者の問題認識と今後の方針について
今期よりスタートしました「TOWA10年ビジョン」及び中期(3ヵ年)経営計画の遂行には、主力事業である半導体製造装置事業やLED事業に次ぐ「新たな市場」を創造することが不可欠であります。すでに消耗品ビジネスやサービスの事業化、ガラスカット事業への参入等、積極果敢に「新たな市場」の創造に挑戦しておりますが、今後、さらに幅広い分野をターゲットにすると共に、スピードアップを図る必要があると考えております。そのため、経営者自らが既成概念を払い、「市場を創造する」イノベーションを生み出す仕組みづくりを実践してまいります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費増税後の反動減や今夏の天候不順等の影響を受け、各種経済指標は厳しい数値を示し、やや景気後退を感じる結果となりました。一方、株式市場は引き続き順調に推移し、円安メリットを享受できる企業の業績躍進等、各種政策効果による実体経済の好循環入りや本格的な成長軌道への期待を膨らませる要素も数多く見られました。
半導体業界におきましては、中国スマホの強い需要が牽引役となり、iPhone6をはじめとした人気モバイル端末の販売も好調であったことから、半導体メーカーやOSAT各社の投資は堅調に推移いたしました。また、半導体デバイスのさらなる高密度化は必須の課題となっており、モールディング工程におけるコンプレッション技術を用いたソリューションへの期待がさらに高まっております。LED事業においては、一段と市販のLED照明の価格帯が低下したこと等から、各LEDメーカーが生産性の高い製造装置を選定する傾向が強くなってまいりました。近年、足踏み状態にあった一般照明のLED化が本格的に進行するものと期待されます。
この様な状況のもと当社グループでは、台湾・中国地域のOSAT各社の設備投資を確実にとらえ、期初計画を上回る受注高及び売上高を獲得することができました。また、コンプレッション技術を用いた高付加価値製品による差別化・独自化を進めていることから、収益面においても期初計画以上の成果を残すことができました。一方、本年6月、誠に残念ながら当社創業者である坂東和彦氏が急逝いたしました。当社は、同氏の功績や在任中の労に報いるため「創業者功労金」を贈呈する予定であり、当該「創業者功労金」相当額3億円を特別損失として当第2四半期連結会計期間に計上いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は109億13百万円(前年同期比25億85百万円、31.0%増)、営業利益11億44百万円(前年同期比10億77百万円増、17.0倍)、経常利益14億68百万円(前年同期比13億68百万円増、14.6倍)、四半期純利益10億88百万円(前年同期比10億36百万円増、20.7倍)となりました。
なお、セグメントごとの業績は次のとおりであります。
[半導体製造装置事業]
半導体製造装置事業における売上高は、103億22百万円(前年同期比27億23百万円、35.8%増)、営業利益は10億83百万円(前年同期は営業損失53百万円)となりました。
[ファインプラスチック成形品事業]
ファインプラスチック成形品事業における売上高は5億91百万円(前年同期比1億38百万円、19.0%減)、営業利益は61百万円(前年同期比59百万円、49.4%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ5億25百万円増加し、60億58百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、14億57百万円(前年同期は8百万円の獲得)となりました。これは主に、売上債権の増加に伴う資金の減少が8億45百万円(前年同期は18億59百万円の減少)あったものの、仕入債務の増加に伴う資金の増加が6億79百万円(前年同期は7億25百万円の増加)、税金等調整前四半期純利益を13億8百万円(前年同期は1億4百万円)、減価償却費を5億82百万円(前年同期は6億21百万円)計上したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は、10億81百万円(前年同期は8億57百万円の使用)となりました。これは主に、有形・無形固定資産の取得による支出が9億59百万円(前年同期は8億30百万円の支出)あったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果獲得した資金は、65百万円(前年同期は2億9百万円の獲得)となりました。これは配当金の支払いによる支出が2億50百万円(前年同期は2億50百万円の支出)あったものの、長期借入金の純増額による資金の獲得が4億28百万円(前年同期は5億70百万円の獲得)となったこと等によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、97百万円であります。これらは全て半導体製造装置事業に係るものです。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 経営者の問題認識と今後の方針について
今期よりスタートしました「TOWA10年ビジョン」及び中期(3ヵ年)経営計画の遂行には、主力事業である半導体製造装置事業やLED事業に次ぐ「新たな市場」を創造することが不可欠であります。すでに消耗品ビジネスやサービスの事業化、ガラスカット事業への参入等、積極果敢に「新たな市場」の創造に挑戦しておりますが、今後、さらに幅広い分野をターゲットにすると共に、スピードアップを図る必要があると考えております。そのため、経営者自らが既成概念を払い、「市場を創造する」イノベーションを生み出す仕組みづくりを実践してまいります。