四半期報告書-第61期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
本文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末時点において判断したものであり、その実現を保証するものではありません。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大から緊急事態宣言が再発出されるなど引き続き厳しい環境となりましたが、大型経済対策やワクチン接種の進展により景気回復が進む米国や中国といった海外需要に牽引され、製造業を中心に持ち直しの動きがみられました。しかしながら夏場以降は新型コロナウイルス感染拡大第5波に加え、世界的な半導体不足や東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足により自動車メーカー各社が大幅減産に追い込まれたほか、原材料やエネルギーの価格上昇等もあり、一部を除き製造業も下振れする展開となりました。
当社グループ製品の主要需要先の状況といたしましては、自動車関連は半導体や部品の不足により夏場以降大幅減産を強いられ、厳しい状況となりました。一方、半導体や電子・デバイス関連は堅調を維持し、特に半導体不足を背景に半導体製造装置や半導体用金型等は非常に忙しい状況が続きました。
このような環境のなか当社グループでは、久しぶりとなるリアル展示会「インターモールド2021」に出展し、5軸加工機の特徴を活かす高剛性なボール形状3枚刃で、高精度かつ高能率加工を実現した5軸MC加工用3枚刃ボールエンドミル「MSBSH330-5X」を発表したほか、最小刃径0.1mmからの4枚刃CBNラジアスエンドミル「SHPR400」を刃径3.0mmまで142サイズに規格拡大する等製品ラインアップの充実を図りました。
営業面では、営業力強化のための人員補強を実施し、訪問営業が困難な状況下、社内での技術教育にも注力いたしました。また、米国での販売強化に取り組むため、現地に販売現法を設立することを決定し現在設立準備を行っております。
生産面では、製品精度や生産性の向上を図る小集団活動を継続して推進した結果、生産の回復に伴いコストダウンの成果が発現しております。また、中期で対処すべきテーマごとにプロジェクトチームを立ち上げ、活動を進めております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は4,821百万円(前年同期比32.6%増)、営業利益は1,114百万円(同175.7%増)、経常利益は1,130百万円(同154.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は770百万円(同180.2%増)となりました。
製品区分別の売上高では、「エンドミル(6mm以下)」が3,776百万円(前年同期比33.9%増)、「エンドミル(6mm超)」が452百万円(同36.5%増)、「エンドミル(その他)」が249百万円(同2.6%増)、「その他」が342百万円(同42.4%増)となりました。
(注)報告セグメントが1つでありますので、製品区分別に記載しております。なお「その他」の事業セグメントは、製品区分別の「その他」に含めております。
②財政状態の状況
第2四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比較して資産合計は512百万円増加し17,448百万円となりました。これは主に、業績回復に伴う現金及び預金の増加等によるものであります。
また、負債は前連結会計年度末と比較して15百万円減少し、1,594百万円となりました。これは主に、賞与引当金及び役員賞与引当金の減少等によるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比較して、利益剰余金の増加等により527百万円増加し15,854百万円となりました。なお、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は89.6%となっております。
③キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同四半期連結会計期間末と比べて2,195百万円増加し8,017百万円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
営業活動の結果得られた資金は、前年同四半期連結累計期間と比べて285百万円増加し1,206百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の増加により得られた資金と法人税等の支払による資金の流出などによるものであります。
投資活動の結果使用した資金は、前年同四半期連結累計期間と比べて5百万円減少し161百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出と保険解約による収入によるものであります。
財務活動の結果使用した資金は、前年同四半期連結累計期間と同水準の312百万円となりました。これは主に配当金支払額によるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、212百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性について
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大から緊急事態宣言が再発出されるなど引き続き厳しい環境となりましたが、大型経済対策やワクチン接種の進展により景気回復が進む米国や中国といった海外需要に牽引され、製造業を中心に持ち直しの動きがみられました。しかしながら夏場以降は新型コロナウイルス感染拡大第5波に加え、世界的な半導体不足や東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足により自動車メーカー各社が大幅減産に追い込まれたほか、原材料やエネルギーの価格上昇等もあり、一部を除き製造業も下振れする展開となりました。
当社グループ製品の主要需要先の状況といたしましては、自動車関連は半導体や部品の不足により夏場以降大幅減産を強いられ、厳しい状況となりました。一方、半導体や電子・デバイス関連は堅調を維持し、特に半導体不足を背景に半導体製造装置や半導体用金型等は非常に忙しい状況が続きました。
このような環境のなか当社グループでは、久しぶりとなるリアル展示会「インターモールド2021」に出展し、5軸加工機の特徴を活かす高剛性なボール形状3枚刃で、高精度かつ高能率加工を実現した5軸MC加工用3枚刃ボールエンドミル「MSBSH330-5X」を発表したほか、最小刃径0.1mmからの4枚刃CBNラジアスエンドミル「SHPR400」を刃径3.0mmまで142サイズに規格拡大する等製品ラインアップの充実を図りました。
営業面では、営業力強化のための人員補強を実施し、訪問営業が困難な状況下、社内での技術教育にも注力いたしました。また、米国での販売強化に取り組むため、現地に販売現法を設立することを決定し現在設立準備を行っております。
生産面では、製品精度や生産性の向上を図る小集団活動を継続して推進した結果、生産の回復に伴いコストダウンの成果が発現しております。また、中期で対処すべきテーマごとにプロジェクトチームを立ち上げ、活動を進めております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は4,821百万円(前年同期比32.6%増)、営業利益は1,114百万円(同175.7%増)、経常利益は1,130百万円(同154.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は770百万円(同180.2%増)となりました。
製品区分別の売上高では、「エンドミル(6mm以下)」が3,776百万円(前年同期比33.9%増)、「エンドミル(6mm超)」が452百万円(同36.5%増)、「エンドミル(その他)」が249百万円(同2.6%増)、「その他」が342百万円(同42.4%増)となりました。
(注)報告セグメントが1つでありますので、製品区分別に記載しております。なお「その他」の事業セグメントは、製品区分別の「その他」に含めております。
②財政状態の状況
第2四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比較して資産合計は512百万円増加し17,448百万円となりました。これは主に、業績回復に伴う現金及び預金の増加等によるものであります。
また、負債は前連結会計年度末と比較して15百万円減少し、1,594百万円となりました。これは主に、賞与引当金及び役員賞与引当金の減少等によるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比較して、利益剰余金の増加等により527百万円増加し15,854百万円となりました。なお、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は89.6%となっております。
③キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同四半期連結会計期間末と比べて2,195百万円増加し8,017百万円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
営業活動の結果得られた資金は、前年同四半期連結累計期間と比べて285百万円増加し1,206百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の増加により得られた資金と法人税等の支払による資金の流出などによるものであります。
投資活動の結果使用した資金は、前年同四半期連結累計期間と比べて5百万円減少し161百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出と保険解約による収入によるものであります。
財務活動の結果使用した資金は、前年同四半期連結累計期間と同水準の312百万円となりました。これは主に配当金支払額によるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、212百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性について
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。