四半期報告書-第58期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/09 15:34
【資料】
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【項目】
29項目
本文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末時点において判断したものであり、その実現を保証するものではありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、米国を中心とした海外経済が底堅く推移するなか、労働需給の逼迫を背景とした所得環境の改善や合理化・省力化対応に向けた設備投資需要等から、緩やかな回復基調が継続したものの、米政権の保護主義姿勢の強まりに対する懸念や自然災害の影響等から、夏場以降不透明感が広がりました。
当社グループ製品の主要需要先の状況といたしましては、自動車関連では、新車販売台数は前年同期に比べて横ばいであったものの、LEDライトの普及によるデザイン性の向上や運転支援システム関連部品の増加等から、工具需要は引き続き順調に推移しました。一方、電子部品・デバイス関連では、世界的なスマートフォン需要の一服などから、夏場にかけ増勢の鈍化がみられました。
このような環境のなか当社グループでは、「INTERMOLD(大阪及び名古屋)」「機械要素技術展(名古屋及び東京)」、米国シカゴで開催された「IMTS」等の各種展示会に出展し、PCD(多結晶ダイヤモンド)やCBN(立方晶窒化ホウ素)を使用したエンドミルを中心に精密・微細加工に関する情報発信を積極的に行ったほか、銅電極の加工に特化した新製品「銅電極加工用ロングネックボールエンドミル(DRB230)」を発表する等ラインアップの充実にも努めました。また生産面では、引き続き段取り時間の短縮に向けた取り組みや、最終検査の自動化技術の開発等、一段の増産や生産効率化に向けた準備を進めました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,247百万円(前年同期比11.9%増)、営業利益は1,462百万円(同19.3%増)、経常利益は1,467百万円(同18.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は972百万円(同7.2%増)となりました。
製品区分別の売上高では、「エンドミル(6mm以下)」が3,937百万円(前年同期比12.8%増)、「エンドミル(6mm超)」が584百万円(同9.8%増)、「エンドミル(その他)」が333百万円(同8.6%増)、「その他」が392百万円(同10.1%増)となりました。
(注)報告セグメントが1つでありますので、製品区分別に記載しております。なお「その他」の事業セグメントは、製品区分別の「その他」に含めております。
②財政状態の状況
第2四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比較して総資産は127百万円増加し14,595百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の増加による利益剰余金の増加等によるものであります。
また、負債は前連結会計年度末と比較して584百万円減少し、1,881百万円となりました。これは主に、未払法人税等及び賞与引当金の減少等によるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比較して、利益剰余金の増加などにより711百万円増加し12,713百万円となりました。なお、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は86.7%となっております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同四半期連結会計期間末と比べて788百万円増加し5,803百万円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
営業活動の結果得られた資金は、前年同四半期連結累計期間と比べて721百万円減少し676百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の増加により得られた資金と法人税等の支払による資金の流出などによるものであります。
投資活動の結果使用した資金は、前年同四半期連結累計期間と比べて171百万円増加し445百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が増加したことなどによるものであります。
財務活動の結果使用した資金は、前年同四半期連結累計期間と同水準の313百万円となりました。これは主に配当金支払額によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、142百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性について
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。

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