四半期報告書-第114期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、第1四半期に経済・社会活動が大きく制限を受けた結果、景気が急激に落ち込みました。7月以降は、政府の経済支援策など経済活動を再開する動きが見られましたが、感染の再拡大が懸念されており先行きは依然不透明な状況が続いております。
このような経済情勢の中で、当社グループとしては、従業員ならびにお客様の健康・安全を最優先とし、操業を維持しながら感染防止策を行ってまいりました。また長引くコロナ禍の影響を受けながら受注・売上確保に努めてまいりましたが、先行き不透明感により、設備投資を先送りする慎重姿勢が生じ、当社グループを取り巻く環境は厳しい状況となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の受注高は1,739百万円(前年同四半期比3.2%減)、売上高は1,442百万円(前年同四半期比21.5%減)となりました。損益については、営業損失64百万円(前年同四半期は営業損失131百万円)、経常損失21百万円(前年同四半期は経常損失124百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失43百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失111百万円)の計上となりました。
以下主なセグメントの業績についてご説明申しあげます。
(電源機器)
電源機器につきましては、電池業界、自動車関連業界ならびに電子部品業界などを中心に、受注の確保に取り組んでまいりましたが、新規設備需要は低調に推移し受注高は466百万円(前年同期比35.2%減)、売上高は493百万円(前年同期比28.9%減)となりました。
(表面処理装置)
表面処理装置につきましては、自動車関連業界、電気・電子部品業界などを中心に、新規および更新需要の掘り起こしに注力してまいりました。その結果、受注高は684百万円(前年同期比109.7%増)、売上高は460百万円(同期比0.3%増)となりました。
(電気溶接機)
電気溶接機につきましては、国内市場においては、自動車関連業界などを中心に新規および更新需要の掘り起こしに注力してまいりました。また、海外市場においても海外代理店との連携を密にして電子部品業界を中心に受注の確保に努めてまいりましたが、受注高は280百万円(前年同期比24.1%減)、売上高は188百万円(前年同期比47.9%減)となりました。
(環境機器)
環境機器につきましては、表面処理装置に付帯する機器として営業に取り組んでまいりました。その結果、受注高は105百万円(前年同期比37.5%減)、売上高127百万円(前年同期比16.0%増)となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて6.1%減少し3,439百万円となりました。これは、主として仕掛品が174百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が410百万円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて20.7%増加し1,030百万円となりました。これは、主として投資その他の資産が163百万円増加したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて1.0%減少し4,469百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて6.3%減少し1,660百万円となりました。これは、主として支払手形及び買掛金が128百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて16.7%増加し546百万円となりました。これは主としてその他が49百万円増加したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて1.5%減少し2,206百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.5%減少し2,263百万円となりました。これは、主としてその他有価証券評価差額金が48百万円増加したものの、利益剰余金が59百万円減少したことなどによります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、期首時点に比べて32百万円増加し1,311百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金の増加は19百万円(前年同四半期は283百万円の増加)となりました。
収入の主な内訳は、売上債権の減少額465百万円であり、支出の主な内訳は、たな卸資産の増加額158百万円、仕入債務の減少額128百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は10百万円(前年同四半期は19百万円の減少)となりました。
支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出10百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは24百万円の収入(前年同四半期は19百万円の減少)となりました。
収入の主な内訳は、長期借入れによる収入40百万円であります。支出の主な内訳は、配当金の支払額15百万円等によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題についての重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は29百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、第1四半期に経済・社会活動が大きく制限を受けた結果、景気が急激に落ち込みました。7月以降は、政府の経済支援策など経済活動を再開する動きが見られましたが、感染の再拡大が懸念されており先行きは依然不透明な状況が続いております。
このような経済情勢の中で、当社グループとしては、従業員ならびにお客様の健康・安全を最優先とし、操業を維持しながら感染防止策を行ってまいりました。また長引くコロナ禍の影響を受けながら受注・売上確保に努めてまいりましたが、先行き不透明感により、設備投資を先送りする慎重姿勢が生じ、当社グループを取り巻く環境は厳しい状況となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の受注高は1,739百万円(前年同四半期比3.2%減)、売上高は1,442百万円(前年同四半期比21.5%減)となりました。損益については、営業損失64百万円(前年同四半期は営業損失131百万円)、経常損失21百万円(前年同四半期は経常損失124百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失43百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失111百万円)の計上となりました。
以下主なセグメントの業績についてご説明申しあげます。
(電源機器)
電源機器につきましては、電池業界、自動車関連業界ならびに電子部品業界などを中心に、受注の確保に取り組んでまいりましたが、新規設備需要は低調に推移し受注高は466百万円(前年同期比35.2%減)、売上高は493百万円(前年同期比28.9%減)となりました。
(表面処理装置)
表面処理装置につきましては、自動車関連業界、電気・電子部品業界などを中心に、新規および更新需要の掘り起こしに注力してまいりました。その結果、受注高は684百万円(前年同期比109.7%増)、売上高は460百万円(同期比0.3%増)となりました。
(電気溶接機)
電気溶接機につきましては、国内市場においては、自動車関連業界などを中心に新規および更新需要の掘り起こしに注力してまいりました。また、海外市場においても海外代理店との連携を密にして電子部品業界を中心に受注の確保に努めてまいりましたが、受注高は280百万円(前年同期比24.1%減)、売上高は188百万円(前年同期比47.9%減)となりました。
(環境機器)
環境機器につきましては、表面処理装置に付帯する機器として営業に取り組んでまいりました。その結果、受注高は105百万円(前年同期比37.5%減)、売上高127百万円(前年同期比16.0%増)となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて6.1%減少し3,439百万円となりました。これは、主として仕掛品が174百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が410百万円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて20.7%増加し1,030百万円となりました。これは、主として投資その他の資産が163百万円増加したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて1.0%減少し4,469百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて6.3%減少し1,660百万円となりました。これは、主として支払手形及び買掛金が128百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて16.7%増加し546百万円となりました。これは主としてその他が49百万円増加したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて1.5%減少し2,206百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.5%減少し2,263百万円となりました。これは、主としてその他有価証券評価差額金が48百万円増加したものの、利益剰余金が59百万円減少したことなどによります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、期首時点に比べて32百万円増加し1,311百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金の増加は19百万円(前年同四半期は283百万円の増加)となりました。
収入の主な内訳は、売上債権の減少額465百万円であり、支出の主な内訳は、たな卸資産の増加額158百万円、仕入債務の減少額128百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は10百万円(前年同四半期は19百万円の減少)となりました。
支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出10百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは24百万円の収入(前年同四半期は19百万円の減少)となりました。
収入の主な内訳は、長期借入れによる収入40百万円であります。支出の主な内訳は、配当金の支払額15百万円等によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題についての重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は29百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。