四半期報告書-第115期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 14:52
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、コロナ禍が長期化するなかワクチン接種の効果も現れ、経済回復を探る動きが本格化してきましたが、世界的な半導体や各種材料のサプライチェーンの寸断が生じ生産納期が悪化する状況でありました。
このような経済状況の中で、当社グループとしては、新規顧客の獲得、新しい価値提供を目的とした新製品・新技術の開発に注力するとともに、競争力強化のためのサプライチェーンの構築・コスト低減などの取り組みに注力し、受注・売上の確保に努めてまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の受注高は1,775百万円(前年同四半期比2.1%増)、売上高は1,738百万円(前年同四半期比20.5%増)となりました。損益については、営業損失54百万円(前年同四半期は営業損失64百万円)、経常損失30百万円(前年同四半期は経常損失21百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失28百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失43百万円)の計上となりました。
以下主なセグメントの業績についてご説明申しあげます。
(電源機器)
電源機器につきましては、電池業界、自動車関連業界ならびに電子部品業界などを中心に様々な個別の仕様にお応えし、通信機能搭載などの差別化に取り組んでまいりました。その結果、受注高は702百万円(前年同四半期比50.7%増)、売上高は667百万円(前年同四半期比35.2%増)となりました。
(表面処理装置)
表面処理装置につきましては、自動車関連業界、電子部品業界などを中心に、新規及び更新需要の掘り起こしに注力してまいりましたが、受注高は396百万円(前年同四半期比42.1%減)、売上高は447百万円(前年同四半期比2.7%減)となりました。
(電気溶接機)
電気溶接機につきましては、国内市場においては自動車関連業界、鋼製家具業界などを中心に、新規及び更新需要の掘り起こしに注力してまいりました。また、海外市場においても海外代理店との連携を密にして電子部品業界を中心に拡販に努めてまいりました。
その結果、受注高は310百万円(前年同四半期比10.7%増)、売上高は361百万円(前年同四半期比91.8%増)となりました。
(環境機器)
環境機器につきましては、表面処理装置に付帯する機器として営業に取り組んでまいりましたが、受注高は105百万円(前年同四半期比0.2%減)、売上高は116百万円(前年同四半期比8.2%減)となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて10.9%増加し3,878百万円となりました。これは、主として現金及び預金が326百万円、仕掛品が134百万円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて4.2%増加し1,032百万円となりました。これは、主として投資その他の資産が57百万円増加したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて9.4%増加し4,910百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて24.1%増加し2,085百万円となりました。これは、主として支払手形及び買掛金が214百万円増加したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて1.4%増加し544百万円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて18.6%増加し2,629百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.5%増加し2,281百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、期首時点に比べて326百万円増加し1,611百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金の増加は355百万円(前年同四半期は19百万円の増加)となりました。
収入の主な内訳は、仕入債務の増加額214百万円、売上債権の減少額140百万円などであり、支出の主な内訳は、棚卸資産の増加額136百万円などであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は31百万円(前年同四半期は10百万円の減少)となりました。
支出の主な内訳は、無形固定資産の取得による支出29百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは0百万円の支出(前年同四半期は24百万円の増加)となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題についての重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は24百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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