四半期報告書-第116期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/10 14:20
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染防止を目的とした行動制限の緩和による消費の持ち直しがみられましたが、ウクライナ情勢の悪化に伴うエネルギーをはじめとする物価高や、中国でのコロナ感染防止対策の都市封鎖に伴うサプライチェーンの混乱の影響で、電子部品や部材の大幅な納期遅れが発生している状況でありました。また国内製造業における設備投資につきましては一部コロナ禍からの回復基調がみられる一方で、特に大型設備に対する慎重姿勢が色濃くなっております。
このような経済状況の中で、当社グループとしましては、電子部品や部材の調達に注力し操業を堅持しながら、受注・売上の確保に努めてまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の受注高は1,085百万円(前年同四半期比22.3%増)、売上高は753百万円(前年同四半期比6.0%増)となりました。損益については、営業損失64百万円(前年同四半期は営業損失93百万円)、経常損失57百万円(前年同四半期は経常損失70百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失57百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失70百万円)の計上となりました。
以下主なセグメントの業績についてご説明申しあげます。なお、当第1四半期連結累計期間より、従来「表面処理装置」「環境機器」として区分しておりました報告セグメントについて「表面処理装置」に統合しております。このため、前第1四半期連結累計期間との比較については、セグメント変更後の数値に組み替えて比較を行っております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおりであります。
(電源機器)
電源機器につきましては、電池業界、自動車関連業界ならびに電子部品業界などを中心に、様々なニーズにお応えすることで受注確保に取り組んでまいりました。その結果、受注高は297百万円(前年同四半期比0.5%増)、売上高は256百万円(前年同四半期比0.2%減)となりました。
(表面処理装置)
表面処理装置につきましては、自動車関連業界、電子部品業界などを中心に、新規および更新需要の掘り起こしに注力してまいりました。その結果、受注高は493百万円(前年同四半期比50.9%増)、売上高は306百万円(前年同四半期比66.6%増)となりました。
(電気溶接機)
電気溶接機につきましては、国内市場においては自動車関連業界、鋼製家具業界などを中心に、新規及び更新需要の掘り起こしに注力してまいりました。また、海外市場においても海外代理店との連携を密にして電子部品業界を中心とした拡販に努めてまいりましたが、受注高は128百万円(前年同四半期比9.4%減)、売上高は133百万円(前年同四半期比25.0%減)となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて4.1%減少し3,583百万円となりました。これは、主として仕掛品が162百万円増加したものの、現金及び預金が264百万減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2.3%減少し938百万円となりました。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて3.7%減少し4,521百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて3.8%減少し1,879百万円となりました。これは、主として支払手形及び買掛金が58百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて3.5%減少し468百万円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて3.7%減少し2,348百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて3.8%減少し2,173百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題についての重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は12百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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