四半期報告書-第61期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/11 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、個人消費や企業業績が悪化し、また、世界景気の悪化により輸出が減少するなど、厳しい状況となりました。世界経済においては、中国を中心に回復の兆しが見られるものの、今後の新型コロナウイルスの感染拡大の状況などにより、先行きは不透明な状態が続いております。
このような環境のもと、当社グループ主力の車載分野においても、中国では自動車販売に回復の兆しが見られたものの、世界全体では依然自動車の生産・販売が落ち込むなど、厳しい事業環境が継続しました。
当社グループは、車載向けの販売が減少し、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は321億円(前年同四半期比25.3%の減収)となりました。
利益面につきましては、引き続き固定費削減等を推進したものの、売上高の減少の影響などにより、当第2四半期連結累計期間の営業損失は15億60百万円(前年同四半期は7億15百万円の営業利益)となりました。また、営業利益の減少に伴い、経常損失は14億85百万円(前年同四半期は7億79百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は17億48百万円(前年同四半期は2億87百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(日本)
国内の自動車販売台数が減少した影響を受けて、車載向けの販売が減少したことにより、売上高は197億9百万円(前年同四半期比20.1%減収)となりました。
利益面では、売上高の減少の影響などにより、セグメント損失は12億64百万円(前年同四半期は2億67百万円のセグメント利益)となりました。
(中国)
中国の自動車販売台数が減少した影響を受けて、車載向けの販売が減少したことにより、売上高は55億99百万円(前年同四半期比26.6%の減収)となりました。
利益面では、売上高の減少の影響などにより、セグメント利益は3億1百万円(前年同四半期比60.3%の減益)となりました。
(東南アジア)
タイの自動車販売台数が減少したことなどにより、当社においては車載向けの販売が減少し、売上高は49億78百万円(前年同四半期比33.3%減収)となりました。
利益面では、売上高の減少の影響などにより、セグメント損失は3億76百万円(前年同四半期は1億66百万円のセグメント損失)となりました。
(欧米)
欧州、米国共に、自動車販売台数が大幅に減少したことにより、当社においては車載向けでの販売が減少し、売上高は18億12百万円(前年同四半期比43.5%減収)となりました。
利益面では、売上高の減少の影響などにより、セグメント利益は95百万円(前年同四半期比40.8%の減益)となりました。
②財政状態
流動資産は、前連結会計年度末に比べて4.6%増加し、509億6百万円となりました。これは、主に現金及び預金が51億20百万円増加し、受取手形及び売掛金が33億99百万円減少したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて5.3%減少し、448億38百万円となりました。これは、主に有形固定資産が18億23百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.3%減少し、957億89百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて8.8%減少し、192億37百万円となりました。これは、主にその他に含まれる未払金が21億5百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて25.4%増加し、251億9百万円となりました。これは、主に長期借入金が45億63百万円増加したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて7.9%増加し、443億47百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて6.4%減少し、514億42百万円となりました。これは、主に利益剰余金が21億3百万円、為替換算調整勘定が10億52百万円それぞれ減少したことなどによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて51億20百万円増加し、218億15百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、11億45百万円(前年同四半期は41億63百万円の増加)となりました。これは、主に売上債権の減少額30億88百万円、税金等調整前四半期純損失14億50百万円、たな卸資産の増加額5億96百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、7億37百万円(前年同四半期は57億6百万円の減少)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出12億83百万円、投資有価証券の売却よる収入2億57百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、49億45百万円(前年同四半期は30億32百万円の減少)となりました。これは、主に借入金の借入れによる収入105億13百万円、返済による支出46億39百万円によるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億64百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。