四半期報告書-第62期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/10 15:00
【資料】
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【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、感染者数が減少したことにより、経済活動再開の兆しが見られたものの、新たな変異株の出現や感染再拡大もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。世界経済においても、経済活動の拡大を背景に回復基調が継続しましたが、新たな変異株の出現による急速な感染再拡大により、再び先行き不透明感が増してきております。
このような環境のもと、当社グループ主力の車載分野においては、半導体をはじめとした部品不足の影響が未だ不透明であるものの、世界全体で自動車販売台数が回復し、受注が好調に推移しました。
当社グループは、車載向けの販売が増加し、当第3四半期連結累計期間における連結売上高は601億89百万円(前年同四半期比19.7%の増収)となりました。
利益面につきましては、原材料費上昇の影響があったものの、売上高の増加に加え、生産効率の改善等により、当第3四半期連結累計期間の営業利益は16億85百万円(前年同四半期は20億17百万円の営業損失)となりました。また、営業利益の増加などにより、経常利益は17億22百万円(前年同四半期は17億61百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億11百万円(前年同四半期は21億62百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(日本)
国内の自動車販売台数は横這いだったものの、車載向けの販売が部品不足に対する挽回生産に向けて増加し、売上高は360億9百万円(前年同四半期比14.6%の増収)となりました。
利益面では、売上高の増加の影響に加え、経営合理化による固定費削減の影響などにより、セグメント利益は17億20百万円(前年同四半期は14億2百万円のセグメント損失)となりました。
(中国)
中国の自動車販売台数が増加した影響などにより、車載向けの販売が増加し、売上高は114億61百万円(前年同四半期比30.1%の増収)となりました。
利益面では、売上高は増加したものの、人民元が対米ドルで通貨高に推移した影響などにより、セグメント利益は2億6百万円(前年同四半期比51.9%の減益)となりました。
(東南アジア)
タイの自動車販売台数は横這いだったものの、他の地域に対する車載向けの販売が増加し、売上高は98億63百万円(前年同四半期比38.1%の増収)となりました。
利益面では、売上高の増加の影響に加え、生産効率の改善等の影響などにより、セグメント利益は4億10百万円(前年同四半期は8億7百万円のセグメント損失)となりました。
(欧米)
欧州、米国共に、自動車販売台数が増加したものの、部品不足の影響を受けて車載向けの販売が減少し、売上高は28億55百万円(前年同四半期比2.3%の減収)となりました。
利益面では、売上高の減少の影響に加え、輸送費上昇の影響などにより、セグメント利益は1億21百万円(前年同四半期比18.1%の減益)となりました。
②財政状態
流動資産は、前連結会計年度末に比べて12.9%増加し、567億92百万円となりました。これは、主に商品及び製品が36億90百万円、電子記録債権が30億46百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて4.5%増加し、482億28百万円となりました。これは、主に有形固定資産が17億14百万円増加したことなどによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて8.9%増加し、1,050億43百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて32.9%増加し、348億90百万円となりました。これは、主に短期借入金が58億52百万円、支払手形及び買掛金が21億7百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて4.3%減少し、179億13百万円となりました。これは、主に長期借入金が9億15百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて17.4%増加し、528億4百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1.4%増加し、522億39百万円となりました。これは、主に利益剰余金が13億11百万円増加したことなどによるものであります。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は5億51百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。
会社名
事業所名
所在地セグメントの名称設備の内容投資予定金額資金調達方法着手及び完了予定年月完成後の
増加能力
総額
(百万円)
既支払額
(百万円)
着手完了
当社
新潟工場
新潟県
北蒲原郡
聖籠町
日本プリント配線板製造設備1,964837自己資金及び借入金2021.32022.3(注)3
CMK
CORPORATION (THAILAND)
Co.,LTD.
PRACHINBURI
THAILAND
東南アジアプリント配線板製造設備96556自己資金及び借入金2021.92022.7(注)3

(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.投資予定金額及び完了予定年月を変更しております。
3.完成後の増加能力については、合理的な算出が困難なため記載しておりません。

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