四半期報告書-第53期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、全体としては成長基調を維持していますが、輸出の鈍化や原材料価格の上昇といった悪材料による市場の慎重化の影響から、勢いは緩やかなものとなっております。
海外におきましても、概して成長を持続していますが、アメリカの関税政策の動向や各地の地政学的なリスクなどの不安材料が存在しております。
当社グループの属する電子部品業界におきましては、市場の長期的な成長予測は変わりませんが一部製品における在庫調整局面や原材料価格の上昇が下方圧力となり、一時的な横ばいの情勢となっております。
このような状況下、当社グループは従前以上の品質改善と製造コスト低減を目的とした製造工程の自動化・効率化を組織的に推進し、売上及び収益力の最大化に努めております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当第1四半期連結会計期間の資産合計は、前連結会計年度末に比べ8億6千5百万円減少し、226億1千4百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間の負債合計は、前連結会計年度末に比べ5億7百万円減少し、82億9百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ3億5千7百万円減少し、144億4百万円となりました。
b.経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高は48億8千8百万円(前年同四半期比6.2%減)、営業利益は2億6千9百万円(同30.7%減)、経常利益は2億8千1百万円(同26.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億7千9百万円(同31.1%減)となりました。
製品群別の業績は、次のとおりであります。
① IC・トランジスタ用リードフレーム
当製品群は、自動車向け、民生用機器向けが主なものであります。自動車向け部品の需要は堅調な推移を見せておりますが、海外における一部民生用機器向け部品の受注減の影響を受けました。その結果、当製品群の売上高は18億4千3百万円(前年同四半期比7.7%減)となりました。
② オプト用リードフレーム
当製品群は、LED用リードフレームが主なものであります。自動車向け部品や、大型ディスプレイ及びアドバタイズメント等の設備向け需要が増加いたしました。その結果、当製品群の売上高は7億8千万円(同6.4%増)となりました。
③ コネクタ用部品
当製品群は、スマートフォン向け、自動車向けが主なものであります。自動車向け部品は堅調に推移しておりますが、スマートフォン向け部品は北米メーカー向けの出荷が予測より後倒しとなった影響を受けました。その結果、当製品群の売上高は20億4千1百万円(同12.1%減)となりました。
④ その他
その他の製品群としては、リレー用部品が主なものであります。当製品群の売上高は2億2千3百万円(同38.7%増)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1千8百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループを取り巻く事業環境は、海外におきましてはアメリカの関税政策の動向や各地の地政学的なリスクなど不安材料が存在しておりますが、概して成長を持続しております。国内におきましても現状は踊り場の局面となっているものの、中長期的な成長予測は変わりありません。
現在、IC・トランジスタ用リードフレームの自動車向け部品は安定的な需要を維持している一方で、民生用トランジスタ向け部品は一部で急激な成長に一服感が表出しているものの、中長期的な成長の予測は変わりません。
LED用リードフレームは、大型ディスプレイや自動車向けの需要に増加傾向が見られ、緩やかではありますが成長基調にあります。
スマートフォン及びタブレット型端末向けのコネクタ用部品の需要は、北米メーカー向け部品の出荷が後倒しとなっている影響を受けており、夏以降に出荷が本格化する見通しとなっております。また、自動車向けのコネクタ用部品は堅調な推移を維持しております。
このような環境下、当社グループは当社の強みである金属と樹脂の精密複合加工技術をベースとして過去の枠組みにとらわれない新たな顧客の開拓を積極的に行い、全社一丸となって売上及び収益力の更なる向上に努めて参ります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、全体としては成長基調を維持していますが、輸出の鈍化や原材料価格の上昇といった悪材料による市場の慎重化の影響から、勢いは緩やかなものとなっております。
海外におきましても、概して成長を持続していますが、アメリカの関税政策の動向や各地の地政学的なリスクなどの不安材料が存在しております。
当社グループの属する電子部品業界におきましては、市場の長期的な成長予測は変わりませんが一部製品における在庫調整局面や原材料価格の上昇が下方圧力となり、一時的な横ばいの情勢となっております。
このような状況下、当社グループは従前以上の品質改善と製造コスト低減を目的とした製造工程の自動化・効率化を組織的に推進し、売上及び収益力の最大化に努めております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当第1四半期連結会計期間の資産合計は、前連結会計年度末に比べ8億6千5百万円減少し、226億1千4百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間の負債合計は、前連結会計年度末に比べ5億7百万円減少し、82億9百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ3億5千7百万円減少し、144億4百万円となりました。
b.経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高は48億8千8百万円(前年同四半期比6.2%減)、営業利益は2億6千9百万円(同30.7%減)、経常利益は2億8千1百万円(同26.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億7千9百万円(同31.1%減)となりました。
製品群別の業績は、次のとおりであります。
① IC・トランジスタ用リードフレーム
当製品群は、自動車向け、民生用機器向けが主なものであります。自動車向け部品の需要は堅調な推移を見せておりますが、海外における一部民生用機器向け部品の受注減の影響を受けました。その結果、当製品群の売上高は18億4千3百万円(前年同四半期比7.7%減)となりました。
② オプト用リードフレーム
当製品群は、LED用リードフレームが主なものであります。自動車向け部品や、大型ディスプレイ及びアドバタイズメント等の設備向け需要が増加いたしました。その結果、当製品群の売上高は7億8千万円(同6.4%増)となりました。
③ コネクタ用部品
当製品群は、スマートフォン向け、自動車向けが主なものであります。自動車向け部品は堅調に推移しておりますが、スマートフォン向け部品は北米メーカー向けの出荷が予測より後倒しとなった影響を受けました。その結果、当製品群の売上高は20億4千1百万円(同12.1%減)となりました。
④ その他
その他の製品群としては、リレー用部品が主なものであります。当製品群の売上高は2億2千3百万円(同38.7%増)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1千8百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループを取り巻く事業環境は、海外におきましてはアメリカの関税政策の動向や各地の地政学的なリスクなど不安材料が存在しておりますが、概して成長を持続しております。国内におきましても現状は踊り場の局面となっているものの、中長期的な成長予測は変わりありません。
現在、IC・トランジスタ用リードフレームの自動車向け部品は安定的な需要を維持している一方で、民生用トランジスタ向け部品は一部で急激な成長に一服感が表出しているものの、中長期的な成長の予測は変わりません。
LED用リードフレームは、大型ディスプレイや自動車向けの需要に増加傾向が見られ、緩やかではありますが成長基調にあります。
スマートフォン及びタブレット型端末向けのコネクタ用部品の需要は、北米メーカー向け部品の出荷が後倒しとなっている影響を受けており、夏以降に出荷が本格化する見通しとなっております。また、自動車向けのコネクタ用部品は堅調な推移を維持しております。
このような環境下、当社グループは当社の強みである金属と樹脂の精密複合加工技術をベースとして過去の枠組みにとらわれない新たな顧客の開拓を積極的に行い、全社一丸となって売上及び収益力の更なる向上に努めて参ります。