四半期報告書-第54期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、設備投資や個人消費において緩やかながらも成長基調を維持していますが、米中貿易摩擦に代表される世界経済の動向により先行きは不透明です。
海外における経済的及び地政学的な諸問題は、特定の国や業界に直接的な影響を与えるばかりでなく、世界全体の消費マインドを低下させる可能性が懸念されます。
当社グループの属する電子部品業界におきましては、長期的には市場規模は緩やかに成長していく予測ではありますが、政情不安の影響を受け一時的に停滞しております。
このような状況下、当社グループは従前以上の品質改善と製造コスト低減を目的とした製造工程の自動化及び効率化を組織的に推進し、新たな顧客の開拓を積極的に行うことで売上及び収益力の最大化に努めております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ3億6千7百万円増加し、238億6千5百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ3億5千5百万円増加し、87億8千3百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1千2百万円増加し、150億8千2百万円となりました。
b.経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高は55億3千1百万円(前年同四半期比13.1%増)、営業利益は3億6百万円(同14.1%増)、経常利益は2億9千3百万円(同4.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億1千2百万円(同18.1%増)となりました。
製品群別の業績は、次のとおりであります。
① IC・トランジスタ用リードフレーム
当製品群は、自動車向け、民生用機器向けが主なものであります。自動車向け部品の需要が堅調でありました。その結果、当製品群の売上高は18億9千2百万円(前年同四半期比2.6%増)となりました。
② オプト用リードフレーム
当製品群は、LED用リードフレームが主なものであります。前年に好調でありました自動車向け部品や、大型ディスプレイ及びアドバタイズメント等の設備向け部品が、昨年末以降に在庫調整局面に転じました。その結果、当製品群の売上高は6億4千6百万円(同17.1%減)となりました。
③ コネクタ用部品
当製品群は、自動車向け、モバイル端末向けが主なものであります。自動車向け部品は堅調に推移したほか、ウェアラブル端末向け等の新たな需要の増加が見られました。その結果、当製品群の売上高は28億1千3百万円(同37.8%増)となりました。
④ その他
その他の製品群としては、リレー用部品が主なものであります。当製品群の売上高は1億7千9百万円(同19.5%減)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1千9百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループを取り巻く事業環境は、海外におきましては米中貿易摩擦の影響による世界的な不透明感が色濃く、国内におきましても日韓関係の諸問題により一部半導体関連品目に影響が出ておりますが、中長期的に市場が成長を継続するという予測であることは変わりません。
現在、IC・トランジスタ用リードフレームの自動車向け部品は安定的な需要を維持している一方で、民生用トランジスタ向け部品は急激な成長に一服感が表出しており従前以上の注視が必要です。
コネクタ用部品は、自動車向け部品が引き続き堅調な需要を維持する見通しです。また、モバイル端末向けの需要は、スマートフォン向け部品については拡大局面ではないもののウェアラブル端末向け部品等の成長が期待されます。
このような環境下、当社グループは当社の強みである金属と樹脂の精密複合加工技術をベースとして過去の枠組みにとらわれない新たな顧客の開拓を積極的に行い、全社一丸となって売上及び収益力の更なる向上に努めて参ります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、設備投資や個人消費において緩やかながらも成長基調を維持していますが、米中貿易摩擦に代表される世界経済の動向により先行きは不透明です。
海外における経済的及び地政学的な諸問題は、特定の国や業界に直接的な影響を与えるばかりでなく、世界全体の消費マインドを低下させる可能性が懸念されます。
当社グループの属する電子部品業界におきましては、長期的には市場規模は緩やかに成長していく予測ではありますが、政情不安の影響を受け一時的に停滞しております。
このような状況下、当社グループは従前以上の品質改善と製造コスト低減を目的とした製造工程の自動化及び効率化を組織的に推進し、新たな顧客の開拓を積極的に行うことで売上及び収益力の最大化に努めております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ3億6千7百万円増加し、238億6千5百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ3億5千5百万円増加し、87億8千3百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1千2百万円増加し、150億8千2百万円となりました。
b.経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高は55億3千1百万円(前年同四半期比13.1%増)、営業利益は3億6百万円(同14.1%増)、経常利益は2億9千3百万円(同4.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億1千2百万円(同18.1%増)となりました。
製品群別の業績は、次のとおりであります。
① IC・トランジスタ用リードフレーム
当製品群は、自動車向け、民生用機器向けが主なものであります。自動車向け部品の需要が堅調でありました。その結果、当製品群の売上高は18億9千2百万円(前年同四半期比2.6%増)となりました。
② オプト用リードフレーム
当製品群は、LED用リードフレームが主なものであります。前年に好調でありました自動車向け部品や、大型ディスプレイ及びアドバタイズメント等の設備向け部品が、昨年末以降に在庫調整局面に転じました。その結果、当製品群の売上高は6億4千6百万円(同17.1%減)となりました。
③ コネクタ用部品
当製品群は、自動車向け、モバイル端末向けが主なものであります。自動車向け部品は堅調に推移したほか、ウェアラブル端末向け等の新たな需要の増加が見られました。その結果、当製品群の売上高は28億1千3百万円(同37.8%増)となりました。
④ その他
その他の製品群としては、リレー用部品が主なものであります。当製品群の売上高は1億7千9百万円(同19.5%減)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1千9百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループを取り巻く事業環境は、海外におきましては米中貿易摩擦の影響による世界的な不透明感が色濃く、国内におきましても日韓関係の諸問題により一部半導体関連品目に影響が出ておりますが、中長期的に市場が成長を継続するという予測であることは変わりません。
現在、IC・トランジスタ用リードフレームの自動車向け部品は安定的な需要を維持している一方で、民生用トランジスタ向け部品は急激な成長に一服感が表出しており従前以上の注視が必要です。
コネクタ用部品は、自動車向け部品が引き続き堅調な需要を維持する見通しです。また、モバイル端末向けの需要は、スマートフォン向け部品については拡大局面ではないもののウェアラブル端末向け部品等の成長が期待されます。
このような環境下、当社グループは当社の強みである金属と樹脂の精密複合加工技術をベースとして過去の枠組みにとらわれない新たな顧客の開拓を積極的に行い、全社一丸となって売上及び収益力の更なる向上に努めて参ります。