四半期報告書-第38期第3四半期(令和4年3月1日-令和4年5月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間における我が国及び世界経済は、新型コロナウイルス感染症の変異株による感染の再拡大があるものの、経済・社会活動の正常化へ向けた動きにより、緩やかながら回復基調で推移しておりましたが、ロシア・ウクライナ情勢による資源価格上昇、中国のゼロコロナ政策による主要都市の閉鎖等を受け、世界的にインフレ圧力が強まり、先行き不透明な状況で推移いたしました。
半導体・液晶関連事業(当社等)におきましては、ファウンドリやロジックメーカーにおける先端投資が行われるとともに、中国の半導体内製化へ向けた投資が行われるなど、半導体関連の投資が堅調に推移いたしました。
当社等においては、堅調な受注環境の中、国内外における生産ラインの整備を進めたことにより、生産能力を拡大することはできましたが、世界的な半導体、樹脂材料等の不足による需給逼迫の影響により部材調達に遅延が生じ、部材の確保等に注力いたしました。
研究機関・大学関連事業(IDX)におきましては、前第3四半期連結累計期間にあった大型案件はないものの、リピート品や小型案件を獲得するとともに、研究機関における定期点検等の保守サービスを確保したことにより、堅調に推移いたしました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高8,923,978千円(前年同期比52.2%増加)、営業利益1,992,921千円(前年同期比149.3%増加)、経常利益2,198,056千円(前年同期比147.3%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,566,567千円(前年同期比137.8%増加)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
半導体・液晶関連事業(当社等)におきましては、売上高8,290,177千円(前年同期比72.3%増加)、営業利益1,904,260千円(前年同期比178.1%増加)となりました。
研究機関・大学関連事業(IDX)におきましては、売上高633,801千円(前年同期比39.7%減少)、営業利益25,801千円(前年同期比72.2%減少)となりました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、次のとおりであります。
単位:千円
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
単位:千円
(注)1.売上高は、各セグメントの外部顧客に対する売上高を表しております。
2.営業利益は、各セグメントの営業利益又は営業損失(△)を表しております。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は18,040,449千円であり、前連結会計年度末と比較して5,126,238千円増加しております。
これは、現金及び預金の増加(1,132,433千円)、仕掛品の増加(917,038千円)、原材料及び貯蔵品の増加(1,236,868千円)等によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は9,643,308千円であり、前連結会計年度末と比較して3,573,511千円増加しております。
これは、買掛金の増加(307,197千円)、短期借入金の増加(1,050,000千円)、長期借入金の増加(1,494,182千円)等によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は8,397,140千円であり、前連結会計年度末と比較して1,552,727千円増加しております。
これは、利益剰余金の増加(1,455,023千円)等によるものであります。
(注)文中表記について
(当社等)
当社、Adtec Technology,Inc. 、Adtec Europe Limited、Phuc Son Technology Co.,Ltd. 、ADTEC Plasma Technology Korea Co., Ltd. 、愛笛科技有限公司及び蘇州啐啄電子有限公司を表しております。
(IDX)
株式会社IDXを表しております。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、売上高経常利益率及び1株当たり当期純利益を指標等として選定しており、2022年7月13日付で2022年8月期の目標値は以下のとおり変更しております。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、423,726千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の計画は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間における我が国及び世界経済は、新型コロナウイルス感染症の変異株による感染の再拡大があるものの、経済・社会活動の正常化へ向けた動きにより、緩やかながら回復基調で推移しておりましたが、ロシア・ウクライナ情勢による資源価格上昇、中国のゼロコロナ政策による主要都市の閉鎖等を受け、世界的にインフレ圧力が強まり、先行き不透明な状況で推移いたしました。
半導体・液晶関連事業(当社等)におきましては、ファウンドリやロジックメーカーにおける先端投資が行われるとともに、中国の半導体内製化へ向けた投資が行われるなど、半導体関連の投資が堅調に推移いたしました。
当社等においては、堅調な受注環境の中、国内外における生産ラインの整備を進めたことにより、生産能力を拡大することはできましたが、世界的な半導体、樹脂材料等の不足による需給逼迫の影響により部材調達に遅延が生じ、部材の確保等に注力いたしました。
研究機関・大学関連事業(IDX)におきましては、前第3四半期連結累計期間にあった大型案件はないものの、リピート品や小型案件を獲得するとともに、研究機関における定期点検等の保守サービスを確保したことにより、堅調に推移いたしました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高8,923,978千円(前年同期比52.2%増加)、営業利益1,992,921千円(前年同期比149.3%増加)、経常利益2,198,056千円(前年同期比147.3%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,566,567千円(前年同期比137.8%増加)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
半導体・液晶関連事業(当社等)におきましては、売上高8,290,177千円(前年同期比72.3%増加)、営業利益1,904,260千円(前年同期比178.1%増加)となりました。
研究機関・大学関連事業(IDX)におきましては、売上高633,801千円(前年同期比39.7%減少)、営業利益25,801千円(前年同期比72.2%減少)となりました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、次のとおりであります。
単位:千円
| 項目 | 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年9月1日 至 2021年5月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年9月1日 至 2022年5月31日) |
| 売上高 | 5,863,227 | 8,923,978 |
| 売上総利益 | 2,318,441 | 3,948,810 |
| 営業利益 | 799,351 | 1,992,921 |
| 経常利益 | 888,763 | 2,198,056 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 658,748 | 1,566,567 |
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
単位:千円
| 項目 | 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年9月1日 至 2021年5月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年9月1日 至 2022年5月31日) | ||
| 売上高 | 営業利益 | 売上高 | 営業利益 | |
| 半導体・液晶関連事業(当社等) | 4,811,437 | 684,787 | 8,290,177 | 1,904,260 |
| 研究機関・大学関連事業(IDX) | 1,051,789 | 92,728 | 633,801 | 25,801 |
| 合計 | 5,863,227 | 777,515 | 8,923,978 | 1,930,061 |
(注)1.売上高は、各セグメントの外部顧客に対する売上高を表しております。
2.営業利益は、各セグメントの営業利益又は営業損失(△)を表しております。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は18,040,449千円であり、前連結会計年度末と比較して5,126,238千円増加しております。
これは、現金及び預金の増加(1,132,433千円)、仕掛品の増加(917,038千円)、原材料及び貯蔵品の増加(1,236,868千円)等によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は9,643,308千円であり、前連結会計年度末と比較して3,573,511千円増加しております。
これは、買掛金の増加(307,197千円)、短期借入金の増加(1,050,000千円)、長期借入金の増加(1,494,182千円)等によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は8,397,140千円であり、前連結会計年度末と比較して1,552,727千円増加しております。
これは、利益剰余金の増加(1,455,023千円)等によるものであります。
(注)文中表記について
(当社等)
当社、Adtec Technology,Inc. 、Adtec Europe Limited、Phuc Son Technology Co.,Ltd. 、ADTEC Plasma Technology Korea Co., Ltd. 、愛笛科技有限公司及び蘇州啐啄電子有限公司を表しております。
(IDX)
株式会社IDXを表しております。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、売上高経常利益率及び1株当たり当期純利益を指標等として選定しており、2022年7月13日付で2022年8月期の目標値は以下のとおり変更しております。
| 売上高(百万円) | 経常利益(百万円) | 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1株当たり当期純利益(円) | |
| 変更前 | 11,700 | 2,400 | 1,700 | 198.20 |
| 変更後 | 12,100 | 3,000 | 2,100 | 244.83 |
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、423,726千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の計画は、次のとおりであります。
| 会社名 事業所名 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額(千円) | 資金調達方法 | 着手予定年月 | 完了予定年月 |
| 当社 佐野事業所 (栃木県佐野市) | 半導体・液晶関連事業 | 部材倉庫 | 600,000 | 自己資金及び借入金 | 2022.2 | 2022.9 |
| Phuc Son Technology Co., Ltd. 第2工場棟 (ベトナム) | 半導体・液晶関連事業 | 第2工場棟 | 2,564,200 | 自己資金及び借入金 | 2022.9 | 2023.7 |