四半期報告書-第73期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/09 15:34
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【項目】
30項目
文中における将来に関する事項は当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、鉱工業生産は夏場に相次いだ自然災害の影響はあるものの、内外需要の底堅さを背景に増加基調が続き、設備投資も高水準の企業収益を背景に堅調に推移しており、緩やかに回復しています。個人消費については、雇用所得環境の改善が続いているものの、実質所得の伸び悩みや自然災害の影響などから一進一退の動きとなりました。
当社グループの主要販売先である自動車業界は、国内市場では軽自動車の販売は比較的堅調に推移したものの、小型乗用車等が減少した結果、4~9月の新車販売台数(軽自動車を含む)は、前年同期比で微増にとどまりました。一方、海外市場では2018年(1~9月)の新車販売台数は、米国、インドネシアは微増、タイは2桁の増加となりました。
このような企業環境下、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高196億91百万円(前年同期比13.5%増加)、営業利益11億23百万円(前年同期比18.1%増加)、経常利益10億14百万円(前年同期比7.8%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億28百万円(前年同期比13.9%減少)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(エンジン部品事業)
国内生産及びタイと韓国の子会社における販売が増加したことにより、売上高は増加しました。一方、プロダクトミックス及びメキシコの子会社における稼働開始前費用の増加により営業利益は悪化しました。その結果、売上高108億84百万円(前年同期比7.6%増加)、営業利益1億50百万円(前年同期比27.6%減少)となりました。
(機械装置事業)
検査測定装置の販売は低調に推移したものの、自動車業界の旺盛な設備投資意欲を受け、工作機械の販売が大幅に増加しました。その結果、売上高67億51百万円(前年同期比29.1%増加)、営業利益7億51百万円(前年同期比43.7%増加)となりました。
(環境機器事業)
国内市場におけるエアーポンプ及びディスポーザシステムの販売が増加した結果、売上高は増加しました。しかしながら材料調達コスト等の増加に伴い営業利益は減少しました。その結果、売上高18億80百万円(前年同期比3.2%増加)、営業利益1億94百万円(前年同期比7.4%減少)となりました。
(その他の事業)
当セグメントには、運輸事業及びサービス事業を含んでおります。
売上高1億74百万円(前年同期比4.1%減少)、営業利益18百万円(前年同期比14.8%減少)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ7億75百万円(前連結会計年度末比2.1%)減少し、359億11百万円となりました。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ1億23百万円(前連結会計年度末比0.6%)減少し、199億98百万円となりました。
この減少の主な要因は、仕掛品の減少8億35百万円、現金及び預金の減少1億31百万円や受取手形及び売掛金の増加8億7百万円等によるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ6億51百万円(前連結会計年度末比3.9%)減少し、159億13百万円となりました。
この減少の主な要因は、有形固定資産の減少4億45百万円や繰延税金資産の減少1億7百万円等によるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ1億64百万円(前連結会計年度末比0.9%)増加し、169億77百万円となりました。
この増加の主な要因は、前受金等の増加によるその他の増加3億61百万円、電子記録債務の増加1億84百万円や支払手形及び買掛金の減少2億99百万円等によるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ8億83百万円(前連結会計年度末比10.8%)減少し、72億51百万円となりました。
この減少の主な要因は、長期借入金の減少5億61百万円や長期リース債務の減少2億54百万円等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ57百万円(前連結会計年度末比0.4%)減少し、116億82百万円となりました。
この減少の主な要因は、為替換算調整勘定の減少4億66百万円や利益剰余金の増加4億21百万円等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ78百万円減少し、50億31百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、17億1百万円(前年同期は25億41百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益10億11百万円、減価償却費8億48百万円、たな卸資産の減少額6億54百万円等の増加要因、及び売上債権の増加額8億30百万円等の減少要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は、7億44百万円(前年同期は8億2百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出7億92百万円等の減少要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は、9億6百万円(前年同期は0百万円の減少)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出9億86百万円等の減少要因によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億26百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期連結累計期間に著しい変化があったものは、次のとおりであります。
会社名事業所名
(所在地)
セグメント
の名称
設備の内容投資総額
(百万円)
着手年月完了予定年月
安永メキシコメキシコ
ハリスコ州
エンジン部品生産設備290平成30年1月平成31年6月
(注)

(注) 前連結会計年度末の計画は、完了予定年月が平成32年2月でありましたが、生産計画の見直し等により上記のとおり変更しております。
当第2四半期連結累計期間において新たに確定した重要な設備の新設は、次のとおりであります。
会社名事業所名
(所在地)
セグメント
の名称
設備の内容投資総額
(百万円)
着手年月完了予定年月
提出会社名張工場
(三重県名張市)
エンジン部品生産設備353平成30年9月平成31年12月

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