四半期報告書-第75期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中における将来に関する事項は当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により大きく悪化しました。企業収益は大幅な減少が続いており、設備投資の先送りや手控えの姿勢が強まっています。個人消費や鉱工業生産は、経済活動の再開を受けて一部で持ち直しの動きがみられたものの、そのペースは緩やかなものにとどまっています。また、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、引き続き厳しい経済情勢の中、景気の先行きは依然として不透明な状況となっています。
当社グループの主要販売先である自動車業界は、国内では新型コロナウイルス感染拡大の影響により、第3四半期累計期間(2020年4月~12月)の自動車販売台数は前年同期比で大幅に減少しました。しかしながら6月以降は国内外の販売の底入れや生産体制の正常化を背景に回復傾向にあります。海外でも第3四半期累計期間(2020年1月~9月)の自動車販売台数は各国で前年同期を大きく下回りましたが、6月以降持ち直しに向かっています。
このような企業環境下、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高216億12百万円(前年同期比12.9%減少)、営業損失4億62百万円(前年同期は営業利益3億33百万円)、経常損失4億91百万円(前年同期は経常利益2億25百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失9億18百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失72百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(エンジン部品事業)
新型コロナウイルス感染症の影響による受注の落ち込みに加え、一部の海外拠点では現地当局の要請により一時的に工場の操業停止を余儀なくされるなど大幅な減産となりました。夏以降受注は回復しつつあり、利益も良化傾向にありますが、売上高、営業利益とも前年同期比で大幅な減少となりました。その結果、売上高125億22百万円(前年同期比23.0%減少)、営業損失7億19百万円(前年同期は営業損失94百万円)となりました。
(機械装置事業)
工作機械は売上が増加したものの、プロダクトミックス等により利益は減少しました。一方、ワイヤソー及び検査測定装置の販売は低調に推移しました。その結果、売上高57億98百万円(前年同期比10.3%増加)、営業損失1億32百万円(前年同期は営業利益66百万円)となりました。
(環境機器事業)
新型コロナウイルス感染症の影響があったものの、浄化槽用エアーポンプ及びディスポーザシステムとも売上は堅調に推移しました。一方、利益面ではディスポーザシステムで採算性が悪化しました。その結果、売上高30億92百万円(前年同期比1.6%増加)、営業利益4億26百万円(前年同期比1.3%減少)となりました。
(その他の事業)
当セグメントには、運輸事業及びサービス事業を含んでおります。
売上高1億98百万円(前年同期比15.7%減少)、営業損失59百万円(前年同期は営業損失78百万円)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ37億21百万円(前連結会計年度末比10.0%)減少し、336億13百万円となりました。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ22億91百万円(前連結会計年度末比11.5%)減少し、176億42百万円となりました。
この減少の主な要因は、受取手形及び売掛金の減少17億78百万円、仕掛品の減少12億13百万円等によるものであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ14億30百万円(前連結会計年度末比8.2%)減少し、159億71百万円となりました。
この減少の主な要因は、有形固定資産の減少14億53百万円等によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ26億65百万円(前連結会計年度末比15.3%)減少し、147億15百万円となりました。
この減少の主な要因は、未払金の減少11億22百万円、流動負債のその他の減少5億40百万円等によるものであります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ6億95百万円(前連結会計年度末比8.1%)増加し、92億63百万円となりました。
この増加の主な要因は、長期借入金の増加6億89百万円等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ17億51百万円(前連結会計年度末比15.4%)減少し、96億34百万円となりました。
この減少の主な要因は、利益剰余金の減少10億14百万円、為替換算調整勘定の減少8億99百万円等によるものであります。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億94百万円であります。
また、当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の状況の変更内容は、次のとおりであります。
(エンジン部品事業)
当社の部品事業部営業部でエンジン部品の切削加工に関する技術開発を行っております。
(4) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、重要な設備の新設、除却等について著しい変動があったものは以下のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により大きく悪化しました。企業収益は大幅な減少が続いており、設備投資の先送りや手控えの姿勢が強まっています。個人消費や鉱工業生産は、経済活動の再開を受けて一部で持ち直しの動きがみられたものの、そのペースは緩やかなものにとどまっています。また、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、引き続き厳しい経済情勢の中、景気の先行きは依然として不透明な状況となっています。
当社グループの主要販売先である自動車業界は、国内では新型コロナウイルス感染拡大の影響により、第3四半期累計期間(2020年4月~12月)の自動車販売台数は前年同期比で大幅に減少しました。しかしながら6月以降は国内外の販売の底入れや生産体制の正常化を背景に回復傾向にあります。海外でも第3四半期累計期間(2020年1月~9月)の自動車販売台数は各国で前年同期を大きく下回りましたが、6月以降持ち直しに向かっています。
このような企業環境下、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高216億12百万円(前年同期比12.9%減少)、営業損失4億62百万円(前年同期は営業利益3億33百万円)、経常損失4億91百万円(前年同期は経常利益2億25百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失9億18百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失72百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(エンジン部品事業)
新型コロナウイルス感染症の影響による受注の落ち込みに加え、一部の海外拠点では現地当局の要請により一時的に工場の操業停止を余儀なくされるなど大幅な減産となりました。夏以降受注は回復しつつあり、利益も良化傾向にありますが、売上高、営業利益とも前年同期比で大幅な減少となりました。その結果、売上高125億22百万円(前年同期比23.0%減少)、営業損失7億19百万円(前年同期は営業損失94百万円)となりました。
(機械装置事業)
工作機械は売上が増加したものの、プロダクトミックス等により利益は減少しました。一方、ワイヤソー及び検査測定装置の販売は低調に推移しました。その結果、売上高57億98百万円(前年同期比10.3%増加)、営業損失1億32百万円(前年同期は営業利益66百万円)となりました。
(環境機器事業)
新型コロナウイルス感染症の影響があったものの、浄化槽用エアーポンプ及びディスポーザシステムとも売上は堅調に推移しました。一方、利益面ではディスポーザシステムで採算性が悪化しました。その結果、売上高30億92百万円(前年同期比1.6%増加)、営業利益4億26百万円(前年同期比1.3%減少)となりました。
(その他の事業)
当セグメントには、運輸事業及びサービス事業を含んでおります。
売上高1億98百万円(前年同期比15.7%減少)、営業損失59百万円(前年同期は営業損失78百万円)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ37億21百万円(前連結会計年度末比10.0%)減少し、336億13百万円となりました。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ22億91百万円(前連結会計年度末比11.5%)減少し、176億42百万円となりました。
この減少の主な要因は、受取手形及び売掛金の減少17億78百万円、仕掛品の減少12億13百万円等によるものであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ14億30百万円(前連結会計年度末比8.2%)減少し、159億71百万円となりました。
この減少の主な要因は、有形固定資産の減少14億53百万円等によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ26億65百万円(前連結会計年度末比15.3%)減少し、147億15百万円となりました。
この減少の主な要因は、未払金の減少11億22百万円、流動負債のその他の減少5億40百万円等によるものであります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ6億95百万円(前連結会計年度末比8.1%)増加し、92億63百万円となりました。
この増加の主な要因は、長期借入金の増加6億89百万円等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ17億51百万円(前連結会計年度末比15.4%)減少し、96億34百万円となりました。
この減少の主な要因は、利益剰余金の減少10億14百万円、為替換算調整勘定の減少8億99百万円等によるものであります。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億94百万円であります。
また、当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の状況の変更内容は、次のとおりであります。
(エンジン部品事業)
当社の部品事業部営業部でエンジン部品の切削加工に関する技術開発を行っております。
(4) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、重要な設備の新設、除却等について著しい変動があったものは以下のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資総額 (百万円) | 着手年月 | 完了予定年月 |
| 安永メキシコ㈱ | メキシコ ハリスコ州 | エンジン 部品 | 生産設備 | 1,040 | 2015年9月 | 2022年3月 |