四半期報告書-第76期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中における将来に関する事項は当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、前連結会計年度から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響により経済活動の停滞が続く中、鉱工業生産は持ち直しの動きがみられたものの、足元では再び弱い動きとなっており、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループの主要販売先である自動車業界は、世界的な半導体不足や、東南アジアでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う部品調達難により生産縮小を余儀なくされており、特に8月以降その傾向が顕著となりました。
このような企業環境下、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高152億16百万円(前年同期比17.6%増加)、営業利益2億29百万円(前年同期は営業損失8億49百万円)、経常利益2億60百万円(前年同期は経常損失8億82百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億38百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失11億44百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(エンジン部品事業)
新型コロナウイルス感染拡大の影響が顕著であった前年同期に比べ、売上、利益とも大幅に増加しました。しかしながら自動車メーカーの部品調達難による生産調整の影響等により、直近では回復ペースは鈍化傾向にあります。その結果、売上高102億12百万円(前年同期比38.2%増加)、営業利益2億96百万円(前年同期は営業損失8億77百万円)となりました。
(機械装置事業)
電子部品、半導体業界向けのワイヤソーや検査測定装置の売上は増加しましたが、主に自動車業界向けの工作機械の売上が大幅に減少しました。一方、利益はプロダクトミックス等により前年同期と同水準となりました。その結果、売上高25億18百万円(前年同期比25.6%減少)、営業損失1億93百万円(前年同期は営業損失1億97百万円)となりました。
(環境機器事業)
エアーポンプの売上は微増となったものの、原材料市況の高騰により利益は減少しました。一方、ディスポーザは売上、利益とも堅調に推移しました。その結果、売上高23億30百万円(前年同期比14.3%増加)、営業利益1億44百万円(前年同期比45.7%減少)となりました。
(その他の事業)
当セグメントには、運輸事業及びサービス事業を含んでおります。
売上高1億54百万円(前年同期比19.6%増加)、営業損失34百万円(前年同期は営業損失55百万円)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ2億55百万円(前連結会計年度末比0.8%)増加し、312億7百万円となりました。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ3億96百万円(前連結会計年度末比2.4%)増加し、171億52百万円となりました。
この増加の主な要因は、商品及び製品の増加5億21百万円、原材料及び貯蔵品の増加4億69百万円や現金及び預金の減少2億73百万円、受取手形及び売掛金の減少2億36百万円等によるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ1億41百万円(前連結会計年度末比1.0%)減少し、140億54百万円となりました。
この減少の主な要因は、有形固定資産の減少1億36百万円等によるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ3億49百万円(前連結会計年度末比2.5%)増加し、143億40百万円となりました。
この増加の主な要因は、1年内返済予定の長期借入金の増加2億82百万円、電子記録債務の増加1億37百万円等によるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ6億34百万円(前連結会計年度末比7.7%)減少し、76億34百万円となりました。
この減少の主な要因は、長期借入金の減少6億39百万円等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ5億39百万円(前連結会計年度末比6.2%)増加し、92億32百万円となりました。
この増加の主な要因は、為替換算調整勘定の増加3億55百万円、利益剰余金の増加90百万円等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2億73百万円減少し、47億26百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、5億82百万円(前年同期は3億30百万円の増加)となりました。これは主に、減価償却費10億23百万円、税金等調整前四半期純利益2億61百万円等の増加要因、及び棚卸資産の増加額7億45百万円等の減少要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は、5億8百万円(前年同期は14億78百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出4億58百万円等の減少要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は、4億65百万円(前年同期は22億30百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入れによる収入10億円等の増加要因、及び長期借入金の返済による支出13億64百万円等の減少要因によるものであります。
(3) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億71百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 重要な設備の新設等
当第2四半期連結累計期間において、重要な設備の新設、除却等について著しい変動があったものは以下のとおりであります。
(注)前連結会計年度末の計画は、完了予定年月が2022年3月でありましたが、生産計画の見直し等により上記
のとおり変更しております。
当第2四半期連結累計期間において新たに確定した重要な設備の新設は、次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、前連結会計年度から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響により経済活動の停滞が続く中、鉱工業生産は持ち直しの動きがみられたものの、足元では再び弱い動きとなっており、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループの主要販売先である自動車業界は、世界的な半導体不足や、東南アジアでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴う部品調達難により生産縮小を余儀なくされており、特に8月以降その傾向が顕著となりました。
このような企業環境下、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高152億16百万円(前年同期比17.6%増加)、営業利益2億29百万円(前年同期は営業損失8億49百万円)、経常利益2億60百万円(前年同期は経常損失8億82百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億38百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失11億44百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(エンジン部品事業)
新型コロナウイルス感染拡大の影響が顕著であった前年同期に比べ、売上、利益とも大幅に増加しました。しかしながら自動車メーカーの部品調達難による生産調整の影響等により、直近では回復ペースは鈍化傾向にあります。その結果、売上高102億12百万円(前年同期比38.2%増加)、営業利益2億96百万円(前年同期は営業損失8億77百万円)となりました。
(機械装置事業)
電子部品、半導体業界向けのワイヤソーや検査測定装置の売上は増加しましたが、主に自動車業界向けの工作機械の売上が大幅に減少しました。一方、利益はプロダクトミックス等により前年同期と同水準となりました。その結果、売上高25億18百万円(前年同期比25.6%減少)、営業損失1億93百万円(前年同期は営業損失1億97百万円)となりました。
(環境機器事業)
エアーポンプの売上は微増となったものの、原材料市況の高騰により利益は減少しました。一方、ディスポーザは売上、利益とも堅調に推移しました。その結果、売上高23億30百万円(前年同期比14.3%増加)、営業利益1億44百万円(前年同期比45.7%減少)となりました。
(その他の事業)
当セグメントには、運輸事業及びサービス事業を含んでおります。
売上高1億54百万円(前年同期比19.6%増加)、営業損失34百万円(前年同期は営業損失55百万円)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ2億55百万円(前連結会計年度末比0.8%)増加し、312億7百万円となりました。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ3億96百万円(前連結会計年度末比2.4%)増加し、171億52百万円となりました。
この増加の主な要因は、商品及び製品の増加5億21百万円、原材料及び貯蔵品の増加4億69百万円や現金及び預金の減少2億73百万円、受取手形及び売掛金の減少2億36百万円等によるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ1億41百万円(前連結会計年度末比1.0%)減少し、140億54百万円となりました。
この減少の主な要因は、有形固定資産の減少1億36百万円等によるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ3億49百万円(前連結会計年度末比2.5%)増加し、143億40百万円となりました。
この増加の主な要因は、1年内返済予定の長期借入金の増加2億82百万円、電子記録債務の増加1億37百万円等によるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ6億34百万円(前連結会計年度末比7.7%)減少し、76億34百万円となりました。
この減少の主な要因は、長期借入金の減少6億39百万円等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ5億39百万円(前連結会計年度末比6.2%)増加し、92億32百万円となりました。
この増加の主な要因は、為替換算調整勘定の増加3億55百万円、利益剰余金の増加90百万円等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2億73百万円減少し、47億26百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、5億82百万円(前年同期は3億30百万円の増加)となりました。これは主に、減価償却費10億23百万円、税金等調整前四半期純利益2億61百万円等の増加要因、及び棚卸資産の増加額7億45百万円等の減少要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は、5億8百万円(前年同期は14億78百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出4億58百万円等の減少要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は、4億65百万円(前年同期は22億30百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入れによる収入10億円等の増加要因、及び長期借入金の返済による支出13億64百万円等の減少要因によるものであります。
(3) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億71百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 重要な設備の新設等
当第2四半期連結累計期間において、重要な設備の新設、除却等について著しい変動があったものは以下のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資総額 (百万円) | 着手年月 | 完了予定年月 |
| 安永メキシコ㈱ | メキシコ ハリスコ州 | エンジン 部品 | 生産設備 | 1,040 | 2015年9月 | 2022年5月 (注) |
(注)前連結会計年度末の計画は、完了予定年月が2022年3月でありましたが、生産計画の見直し等により上記
のとおり変更しております。
当第2四半期連結累計期間において新たに確定した重要な設備の新設は、次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資総額 (百万円) | 着手年月 | 完了予定年月 |
| 提出会社 | 名張工場 (三重県名張市) | エンジン 部品 | 生産設備 | 332 | 2021年8月 | 2023年1月 |