四半期報告書-第52期第3四半期(平成30年8月1日-平成30年10月31日)

【提出】
2018/12/10 11:51
【資料】
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【項目】
23項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善等により緩やかに回復しておりますが、米中貿易摩擦の激化や中国経済に減速感が見え始めるなど、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
また、国内の個人消費は全国で相次いだ自然災害の影響により伸び悩み、当業界における市場環境は引き続き厳しい状況にあります。
この様な状況の下、当社におきましては、特許商品であるピアスパーツ及び独自技術加工の完成品ジュエリーを中心に、営業面においては国内顧客への拡販と海外顧客の開拓、製造面においては生産性・採算性の向上に注力した結果、前年同期に比べ増収増益となりました。
また、管理面においては、昨年発覚した経理部門責任者による不祥事を二度と起こさないために、東京証券取引所に再発防止に向けた改善措置等を記載した改善状況報告書を8月に提出した後も、引き続きコーポレートガバナンスの強化及び全従業員のコンプライアンス意識の向上に向けて全力で取り組んでおります。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高1,760百万円(前年同期比11.9%増)、営業利益65百万円(前年同期比79.0%増)、経常利益68百万円(前年同期比97.9%増)、四半期純利益52百万円(前年同期は34百万円の四半期純損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末と比べ5百万円増の1,830百万円となりました。主な変動は、受取手形及び売掛金の増加20百万円、たな卸資産の増加145百万円、投資不動産の減少100百万円等によるものです。
当第3四半期会計期間末の負債は、前事業年度末と比べ29百万円減の678百万円となりました。主な変動は、支払手形及び買掛金の増加18百万円、長期借入金の返済26百万円、未払法人税の減少32百万円等によるものです。
当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比べ34百万円増の1,151百万円となりました。主な変動は、四半期純利益52百万円の計上による増加及び配当金の支払14百万円による減少があったことによるものです。
尚、資金面においては、実質無借金状態を維持しております。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第3四半期累計期間において、当社の従業員数は前事業年度末の38名から11名増加し、49名となりました。増加要因としては、社内体制強化及び技術継承のためであります。なお、当社は、ジュエリー事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

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