四半期報告書-第11期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、金融・財政政策の効果を背景に株高の傾向となり、デフレ脱却と景気回復への期待感が高まったものの、消費税率引き上げ前の駆け込み需要からの反動減も影響したことから依然として不透明な状況となりました。
このような状況の中、遊技機業界におきましては、パチンコホール運営者における機械選別が進んでいることから、一部の主力製品に受注が集中する傾向にあり、パチスロ遊技機における新台入替は引き続き堅調に推移している一方、パチンコ遊技機の新台入替は引き続き低調に推移しております。今後の市場活性化に向けては、エンドユーザーに支持される機械の開発、供給等が求められております。
アミューズメント業界におきましては、スマートフォンをはじめとした遊びの多様化並びに市場を牽引するタイトルの不在により、市場が低調に推移しております。今後の市場活性化に向けては、多様化する顧客ニーズに応じた斬新なゲーム機の開発、供給等が期待されています。
家庭用ゲーム業界におきましては、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やスマートフォン向けなどのデジタルゲーム市場における需要が拡大する一方で、パッケージゲーム市場は低調に推移しております。
このような経営環境のもと、当第1四半期連結累計期間における売上高は883億66百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益は93億7百万円(前年同期比42.3%減)、経常利益は100億11百万円(前年同期比41.3%減)となり、四半期純利益は55億20百万円(前年同期比57.4%減)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりであります。
《遊技機事業》
パチスロ遊技機におきましては、主力タイトルであるサミーブランド『パチスロ蒼天の拳2』を販売し、概ね堅調に推移したものの、前年同期実績を下回る82千台の販売となりました。パチンコ遊技機におきましては、サミーブランド『パチンコCR化物語』の販売が好調に推移した結果、前年同期実績を上回る50千台の販売となりました。
以上の結果、売上高は474億76百万円(前年同期比8.5%減)、営業利益は129億11百万円(前年同期比31.0%減)となりました。
《アミューズメント機器事業》
アミューズメント機器事業におきましては、『WORLD CLUB Champion Football』シリーズにおけるCVTキットやカード等の消耗品の販売、『ボーダーブレイク』シリーズ、『セガネットワーク対戦麻雀 MJ5 EVOLUTION』などのレベニューシェアタイトルによる配分収益が計上されたものの、主力タイトルの販売がなかったため、売上高は82億42百万円(前年同期比8.1%増)、営業損失は6億69百万円(前年同期は営業損失4億38百万円)となりました。
《アミューズメント施設事業》
アミューズメント施設事業におきましては、前期に引き続き既存店舗の運営力強化を行い、国内既存店舗の売上高は前年同期比99.4%でしたが、消費税率引き上げによる売上高減少の影響を受けました。
当第1四半期連結会計期間末の国内店舗数は、3店舗の出店を行った結果、店舗数は201店舗となりました。
以上の結果、売上高は96億23百万円(前年同期比4.0%減)、営業損失は4億65百万円(前年同期は営業損失92百万円)となりました。
《コンシューマ事業》
コンシューマ事業におきましては、パッケージゲーム分野において、『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』などの新作タイトルの販売を行い、パッケージ販売本数は、米国63万本、欧州64万本、日本42万本、合計170万本となり、前年同期実績を上回りました。
一方で、携帯電話・スマートフォン・PCダウンロード等のデジタルゲーム分野におきましては、オンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』や、『ぷよぷよ!!クエスト』、『チェインクロニクル』等のスマートフォン向け配信タイトルは堅調に推移しております。また、携帯電話・PC向けパチンコ・パチスロゲームサイトにおいては、スマートフォン対応版『777TOWN for Android』及び『777TOWN for iOS』並びにDeNA向け『モバ7』の取り組みを強化しております。
なお、デジタルゲーム分野における国内配信タイトル数は平成26年6月末時点で134本(うち、売切り型73本、無料プレイ型61本)となりました。
玩具販売事業におきましては、『アンパンマンシリーズ』及び『ジュエルポッドシリーズ』などの定番商品を中心に販売を実施いたしました。
アニメーション映像事業におきましては、観客動員が300万人を突破した劇場版『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』の配給収入やTVシリーズ『弱虫ペダル』などが好調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は214億2百万円(前年同期比13.3%増)となりましたが、広告宣伝費等の増加により、営業損失は2億82百万円(前年同期は営業利益39百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産及び負債)
当第1四半期連結累計期間におきましては、現金及び預金や売上債権の増加があったものの、有価証券の減少等により、流動資産は37億32百万円減少いたしました。また、保有有価証券の時価の下落等に伴い投資有価証券が減少したこと等により、固定資産は33億45百万円減少いたしました。
流動負債は仕入債務や未払法人税等の減少等により、102億50百万円減少いたしました。一方、社債の発行等により固定負債が53億7百万円増加いたしました。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ70億77百万円減少し、5,358億59百万円となりました。
(純資産)
当第1四半期連結累計期間におきましては、四半期純利益を計上した一方で、配当金の支払による株主資本の減少に加えてその他有価証券評価差額金が減少いたしました。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて21億34百万円減少し、3,461億35百万円となりました。
(財務比率)
当第1四半期連結会計期間末における流動比率は、前連結会計年度末に比べ39.7ポイント上昇の389.4%となり、引き続き高水準を維持しております。
また、当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.5ポイント上昇し、63.7%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ167億4百万円減少し、1,860億36百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前四半期純利益98億46百万円を計上した一方で、売上債権が112億87百万円増加したこと、仕入債務が34億83百万円減少したこと、法人税等につき95億16百万円の支払いを行ったこと等により、当第1四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは129億10百万円の支出(前年同期は80億18百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得により44億5百万円、無形固定資産の取得により17億36百万円、投資有価証券の取得により12億15百万円をそれぞれ支出したこと等により、当第1四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは91億19百万円の支出(前年同期は189億24百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済により11億43百万円、配当金の支払により47億96百万円をそれぞれ支出した一方で、社債の発行により99億44百万円の収入があったこと等により、当第1四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは37億4百万円の収入(前年同期は52億56百万円の支出)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は98億81百万円であります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、金融・財政政策の効果を背景に株高の傾向となり、デフレ脱却と景気回復への期待感が高まったものの、消費税率引き上げ前の駆け込み需要からの反動減も影響したことから依然として不透明な状況となりました。
このような状況の中、遊技機業界におきましては、パチンコホール運営者における機械選別が進んでいることから、一部の主力製品に受注が集中する傾向にあり、パチスロ遊技機における新台入替は引き続き堅調に推移している一方、パチンコ遊技機の新台入替は引き続き低調に推移しております。今後の市場活性化に向けては、エンドユーザーに支持される機械の開発、供給等が求められております。
アミューズメント業界におきましては、スマートフォンをはじめとした遊びの多様化並びに市場を牽引するタイトルの不在により、市場が低調に推移しております。今後の市場活性化に向けては、多様化する顧客ニーズに応じた斬新なゲーム機の開発、供給等が期待されています。
家庭用ゲーム業界におきましては、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やスマートフォン向けなどのデジタルゲーム市場における需要が拡大する一方で、パッケージゲーム市場は低調に推移しております。
このような経営環境のもと、当第1四半期連結累計期間における売上高は883億66百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益は93億7百万円(前年同期比42.3%減)、経常利益は100億11百万円(前年同期比41.3%減)となり、四半期純利益は55億20百万円(前年同期比57.4%減)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりであります。
《遊技機事業》
パチスロ遊技機におきましては、主力タイトルであるサミーブランド『パチスロ蒼天の拳2』を販売し、概ね堅調に推移したものの、前年同期実績を下回る82千台の販売となりました。パチンコ遊技機におきましては、サミーブランド『パチンコCR化物語』の販売が好調に推移した結果、前年同期実績を上回る50千台の販売となりました。
以上の結果、売上高は474億76百万円(前年同期比8.5%減)、営業利益は129億11百万円(前年同期比31.0%減)となりました。
《アミューズメント機器事業》
アミューズメント機器事業におきましては、『WORLD CLUB Champion Football』シリーズにおけるCVTキットやカード等の消耗品の販売、『ボーダーブレイク』シリーズ、『セガネットワーク対戦麻雀 MJ5 EVOLUTION』などのレベニューシェアタイトルによる配分収益が計上されたものの、主力タイトルの販売がなかったため、売上高は82億42百万円(前年同期比8.1%増)、営業損失は6億69百万円(前年同期は営業損失4億38百万円)となりました。
《アミューズメント施設事業》
アミューズメント施設事業におきましては、前期に引き続き既存店舗の運営力強化を行い、国内既存店舗の売上高は前年同期比99.4%でしたが、消費税率引き上げによる売上高減少の影響を受けました。
当第1四半期連結会計期間末の国内店舗数は、3店舗の出店を行った結果、店舗数は201店舗となりました。
以上の結果、売上高は96億23百万円(前年同期比4.0%減)、営業損失は4億65百万円(前年同期は営業損失92百万円)となりました。
《コンシューマ事業》
コンシューマ事業におきましては、パッケージゲーム分野において、『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』などの新作タイトルの販売を行い、パッケージ販売本数は、米国63万本、欧州64万本、日本42万本、合計170万本となり、前年同期実績を上回りました。
一方で、携帯電話・スマートフォン・PCダウンロード等のデジタルゲーム分野におきましては、オンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』や、『ぷよぷよ!!クエスト』、『チェインクロニクル』等のスマートフォン向け配信タイトルは堅調に推移しております。また、携帯電話・PC向けパチンコ・パチスロゲームサイトにおいては、スマートフォン対応版『777TOWN for Android』及び『777TOWN for iOS』並びにDeNA向け『モバ7』の取り組みを強化しております。
なお、デジタルゲーム分野における国内配信タイトル数は平成26年6月末時点で134本(うち、売切り型73本、無料プレイ型61本)となりました。
玩具販売事業におきましては、『アンパンマンシリーズ』及び『ジュエルポッドシリーズ』などの定番商品を中心に販売を実施いたしました。
アニメーション映像事業におきましては、観客動員が300万人を突破した劇場版『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』の配給収入やTVシリーズ『弱虫ペダル』などが好調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は214億2百万円(前年同期比13.3%増)となりましたが、広告宣伝費等の増加により、営業損失は2億82百万円(前年同期は営業利益39百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産及び負債)
当第1四半期連結累計期間におきましては、現金及び預金や売上債権の増加があったものの、有価証券の減少等により、流動資産は37億32百万円減少いたしました。また、保有有価証券の時価の下落等に伴い投資有価証券が減少したこと等により、固定資産は33億45百万円減少いたしました。
流動負債は仕入債務や未払法人税等の減少等により、102億50百万円減少いたしました。一方、社債の発行等により固定負債が53億7百万円増加いたしました。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ70億77百万円減少し、5,358億59百万円となりました。
(純資産)
当第1四半期連結累計期間におきましては、四半期純利益を計上した一方で、配当金の支払による株主資本の減少に加えてその他有価証券評価差額金が減少いたしました。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて21億34百万円減少し、3,461億35百万円となりました。
(財務比率)
当第1四半期連結会計期間末における流動比率は、前連結会計年度末に比べ39.7ポイント上昇の389.4%となり、引き続き高水準を維持しております。
また、当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.5ポイント上昇し、63.7%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ167億4百万円減少し、1,860億36百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前四半期純利益98億46百万円を計上した一方で、売上債権が112億87百万円増加したこと、仕入債務が34億83百万円減少したこと、法人税等につき95億16百万円の支払いを行ったこと等により、当第1四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは129億10百万円の支出(前年同期は80億18百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得により44億5百万円、無形固定資産の取得により17億36百万円、投資有価証券の取得により12億15百万円をそれぞれ支出したこと等により、当第1四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは91億19百万円の支出(前年同期は189億24百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済により11億43百万円、配当金の支払により47億96百万円をそれぞれ支出した一方で、社債の発行により99億44百万円の収入があったこと等により、当第1四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは37億4百万円の収入(前年同期は52億56百万円の支出)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は98億81百万円であります。