四半期報告書-第103期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種の普及や、まん延防止等重点措置の解除など厳しい行動制限等が緩和されるなか、正常化に向けた持ち直しの動きが見られたものの、原油価格の高騰や原材料価格の上昇に加え、今期間後半における新たな変異株ウイルスの感染再拡大リスクや急激な円安進行などにより先行き不透明な状況で推移しております。また、世界経済につきましても、ウクライナ問題の長期化懸念とこれに伴う欧州のエネルギー供給問題などにより、先行きは依然として不透明な状況にあります。
こうした厳しい環境の中、当グループは中期経営計画「KBKプラスワン2025」の計画2年目を迎え、計画で掲げた戦略の達成に向けて、事業ポートフォリオの最適化の取り組みを加速化させるとともに、サステナブルな社会実現に向けた取り組みを推し進めております。
当第1四半期連結累計期間につきましては、ヨーロッパ現地法人におけるロシアEVバス向けリチウムイオン電池事業がウクライナ問題によるロシア事業の消失により大きく落ち込みましたが、昨年度に続き、海外プラント向け重電事業が好調に推移したことに加え、ねじ関連事業が好調に推移いたしました。
この結果、売上高は前年同期に比べ2億22百万円増加の93億75百万円となり、売上総利益も前年同期に比べ81百万円増加の19億7百万円となりました。しかし、営業利益は、販売費及び一般管理費が前年同期に比べ、95百万円増加したことから、前年同期に比べ14百万円減少の2百万円の損失となりました。経常利益につきましては、受取配当金と為替差益が増加したことから、前年同期に比べ42百万円増加の2億58百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年同期に比べ34百万円増加の1億47百万円となりました。
報告セグメントにつきましては、当第1四半期連結累計期間より従来の4セグメントから以下の3セグメントに変更しており、セグメント業績につきましては次のとおりであります。
産業設備関連部門
海外プラント向け重電事業が昨年度に引き続き好調に推移しましたものの、ロシアEVバス向けリチウムイオン電池事業がウクライナ問題の影響を受け大きく落ち込んだことに加え、自動車業界向け検査装置事業の受注が伸び悩んだことから、売上高は前年同期に比べ7億19百万円減少の21億35百万円となり、セグメント利益は16百万円減少の2億8百万円の損失となりました。
産業素材関連部門
前年同期において、新型コロナウイルスの世界的感染拡大により国内外ともに大きく落ち込んだ自動車業界向け樹脂・塗料事業は、北米および国内向けにおいて持ち直しが見られたことから、売上高は前年同期に比べ6億56百万円増加の29億89百万円となり、セグメント利益は前年同期に比べ23百万円増加の44百万円となり、増収増益の結果となりました。
機械部品関連部門
ねじ関連事業は、建設機械向けや産業機械向けが引き続き好調に推移しました。この結果、売上高は前年同期に比べ2億84百万円増加の42億50百万円となりましたが、ばね関連事業の落ち込みに加え、新型コロナウイルスにより停滞していた営業活動を再開し、積極的に展開したことから販売費及び一般管理費が増加し、セグメント利益は前年同期に比べ22百万円減少の1億61百万円となり、増収減益の結果となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
記載すべき重要な研究開発活動はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種の普及や、まん延防止等重点措置の解除など厳しい行動制限等が緩和されるなか、正常化に向けた持ち直しの動きが見られたものの、原油価格の高騰や原材料価格の上昇に加え、今期間後半における新たな変異株ウイルスの感染再拡大リスクや急激な円安進行などにより先行き不透明な状況で推移しております。また、世界経済につきましても、ウクライナ問題の長期化懸念とこれに伴う欧州のエネルギー供給問題などにより、先行きは依然として不透明な状況にあります。
こうした厳しい環境の中、当グループは中期経営計画「KBKプラスワン2025」の計画2年目を迎え、計画で掲げた戦略の達成に向けて、事業ポートフォリオの最適化の取り組みを加速化させるとともに、サステナブルな社会実現に向けた取り組みを推し進めております。
当第1四半期連結累計期間につきましては、ヨーロッパ現地法人におけるロシアEVバス向けリチウムイオン電池事業がウクライナ問題によるロシア事業の消失により大きく落ち込みましたが、昨年度に続き、海外プラント向け重電事業が好調に推移したことに加え、ねじ関連事業が好調に推移いたしました。
この結果、売上高は前年同期に比べ2億22百万円増加の93億75百万円となり、売上総利益も前年同期に比べ81百万円増加の19億7百万円となりました。しかし、営業利益は、販売費及び一般管理費が前年同期に比べ、95百万円増加したことから、前年同期に比べ14百万円減少の2百万円の損失となりました。経常利益につきましては、受取配当金と為替差益が増加したことから、前年同期に比べ42百万円増加の2億58百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年同期に比べ34百万円増加の1億47百万円となりました。
報告セグメントにつきましては、当第1四半期連結累計期間より従来の4セグメントから以下の3セグメントに変更しており、セグメント業績につきましては次のとおりであります。
産業設備関連部門
海外プラント向け重電事業が昨年度に引き続き好調に推移しましたものの、ロシアEVバス向けリチウムイオン電池事業がウクライナ問題の影響を受け大きく落ち込んだことに加え、自動車業界向け検査装置事業の受注が伸び悩んだことから、売上高は前年同期に比べ7億19百万円減少の21億35百万円となり、セグメント利益は16百万円減少の2億8百万円の損失となりました。
産業素材関連部門
前年同期において、新型コロナウイルスの世界的感染拡大により国内外ともに大きく落ち込んだ自動車業界向け樹脂・塗料事業は、北米および国内向けにおいて持ち直しが見られたことから、売上高は前年同期に比べ6億56百万円増加の29億89百万円となり、セグメント利益は前年同期に比べ23百万円増加の44百万円となり、増収増益の結果となりました。
機械部品関連部門
ねじ関連事業は、建設機械向けや産業機械向けが引き続き好調に推移しました。この結果、売上高は前年同期に比べ2億84百万円増加の42億50百万円となりましたが、ばね関連事業の落ち込みに加え、新型コロナウイルスにより停滞していた営業活動を再開し、積極的に展開したことから販売費及び一般管理費が増加し、セグメント利益は前年同期に比べ22百万円減少の1億61百万円となり、増収減益の結果となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
記載すべき重要な研究開発活動はありません。