四半期報告書-第68期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/14 9:15
【資料】
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【項目】
28項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、7月の西日本豪雨、9月の大型台風および北海道胆振東部地震といった自然災害の影響が下押しに作用したものの、好調な企業業績を背景に回復基調が持続しております。
当社グループを取り巻く機械器具関連業界におきましては、工作機械やEVを含む自動車関連が高水準を維持しており、人手不足の深刻化、生産設備の老朽化等を背景とした省力化・更新需要は旺盛で、設備投資は増加基調を維持しております。
このような状況の下、第2次中期経営計画『NEXT FIELD 2020』を策定し、当社グループの「新たな商社機能」の強化と提供価値および貢献力の向上に取り組んでおります。
具体的には、営業業務の効率化およびお取引先の満足度の向上に資することを目的とした、新しい基幹システム「KIZNA」を2018年8月に稼働させました。また、各種展示会への積極的な出展を継続するとともに、戦略的在庫の拡充に取り組み、お取引先様への情報提供、利便性の向上に努めてまいりました。
2018年9月には、事業領域の拡大を目的として、油圧システムの設計・製造会社であるエヌピーエーシステム株式会社(埼玉県蕨市)の全株式を取得し完全子会社といたしました。なお、資産、売上高、損益、利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、現時点では重要性がないため、非連結子会社としております。海外におきましては、2018年8月に当社子会社「NICHIDEN(Thailand)Co.,Ltd.」が、チョンブリ県シーラチャ郡に拠点拡充を行いました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におきましては、売上高621億6千6百万円(前年同期比7.1%増)、営業利益32億5千4百万円(前年同期比9.5%増)、経常利益33億9千3百万円(前年同期比9.7%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、23億6千6百万円(前年同期比11.9%増)と増収増益となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ4億5百万円増加し、1,026億2千1百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末に比べ7億8千4百万円増加し、746億2千5百万円となりました。これは、現金及び預金が18億9千8百万円、受取手形及び売掛金が17億1千5百万円減少したものの、電子記録債権が11億6千5百万円、有価証券が20億円、商品及び製品が13億5千7百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ3億7千9百万円減少し、279億9千6百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ3億5千7百万円減少し、291億6千万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末に比べ1億4千9百万円減少し、251億4千4百万円となりました。これは、電子記録債務が26億6百万円増加したものの、支払手形及び買掛金が19億4千9百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ2億7百万円減少し、40億1千5百万円となりました。
純資産は、利益剰余金が11億7百万円増加したこと等により前連結会計年度末に比べ7億6千2百万円増加し、734億6千万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ19億1千4百万円減少し、228億3千7百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、22億万円(前年同期において得られた資金17億4千9百万円)となりました。これは主に、法人税等の支払額が11億8千3百万円、たな卸資産の増加額が14億1千万円あったものの、税金等調整前四半期純利益が33億9千3百万円、仕入債務の増加額が8億2千2百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、27億2千8百万円(前年同期において得られた資金76億9千8百万円)となりました。これは主に、有価証券の取得による支出が20億円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、13億8千4百万円(前年同期において使用した資金11億6千1百万円)となりました。これは、配当金の支払額が12億5千5百万円あったこと等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、除却等はありません。

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