四半期報告書-第53期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/13 9:14
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外の貿易摩擦や中国の景気後退などによる景気の減速懸念から不透明感は依然残るものの、雇用や所得の拡大は継続しており、緩やかながら回復基調を維持しております。
一方で当流通業界におきましては、人件費や物流コストの上昇を背景に、企業の収益環境が悪化する中で、業種・業態を越えた企業間の競争も激しく、厳しい環境が継続しております。また本年10月の消費税増税による消費マインドの冷え込みも懸念されることから、先行きも楽観できない状況となっています。
こうした状況下において、当社グループは卸売業の保有する商流・物流・商品開発・情報・金融など様々な機能を活かし、時代とともに変化する卸売業への要請に応えるべく、全社一丸となって取り組んでまいりました。中でも商流・物流のネットワークにおいては、取引先の要望にスピーディに対応できる体制を整えるとともに、商流・物流一体となった総合的な流通サービスの提案を推し進めてまいりました。
上記の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は主要顧客への販売が堅調であったことから、26,780百万円(前年同期比8.0%増)となりました。利益面は、売上高増加に伴う売上総利益の拡大はあったものの、人件費や運送費のなどの経費の増加もあり、営業利益は1,007百万円(前年同期比0.3%減)、経常利益は1,097百万円(前年同期比1.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は729百万円(前年同期比1.8%増)と、前年同期比でほぼ横ばいとなりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は2,577百万円となり、前連結会計年度末と比較して223百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1,386百万円となりました(前年同期比61.4%増)。これは主に、税金等調整前四半期純利益1,097百万円、仕入債務の増加額636百万円、減価償却費260百万円及び売上債権の増加額372百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は604百万円(前年同期比190.2%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出514百万円、差入保証金の差入による支出131百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は558百万円(前年同期は81百万円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金の純減少による支出290百万円、配当金の支払額205百万円等によるものであります。
(3) 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、25,665百万円(前連結会計年度末比848百万円増加)となりました。流動資産につきましては、13,999百万円(前連結会計年度末比493百万円増加)となりました。主な増減の要因としましては、受取手形及び売掛金が339百万円、現金及び預金が223百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定資産につきましては、11,666百万円(前連結会計年度末比354百万円増加)となりました。主な増減の要因としましては、有形固定資産が260百万円、投資その他の資産が107百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、7,678百万円(前連結会計年度末比350百万円増加)となりました。流動負債につきましては、6,623百万円(前連結会計年度末比345百万円増加)となりました。主な増減の要因としましては、短期借入金が290百万円減少したものの、支払手形及び買掛金が636百万円増加したことによるものであります。固定負債につきましては、1,055百万円(前連結会計年度末比5百万円増加)となりました。これは主に役員退職慰労引当金が8百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、17,987百万円(前連結会計年度末比497百万円増加)となりました。主な増減の要因としましては、利益剰余金が525百万円増加したことによるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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