四半期報告書-第55期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、9月末に新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う緊急事態宣言が解除され、一部業界に回復の動きがみられたものの、変異株によるさらなる感染拡大の懸念もあって全体としてはその動きは依然弱く、先行きが不透明な状況が継続しています。
当流通業界におきましては、昨年来のコロナ禍による衛生用品の需要拡大が継続し、また自宅で過ごす時間が多いことによる日用消耗品の販売数量増加も維持しているものの、一方で訪日外国人の減少によるインバウンド消費の落ち込みや、企業業績の悪化に伴う所得低下を受けて消費者の節約志向も引き続き強く、依然今後の収益が見通しづらい状況となっています。
こうした状況下において、当社グループは卸売業の保有する商流・物流・商品開発・情報・金融など様々な機能を活かし、時代とともに変化する卸売業への要請に応えるべく、全社一丸となって取り組んでまいりました。中でも商流・物流のネットワークにおいては、取引先の要望にスピーディに対応できる体制を整えるとともに、商流・物流一体となった総合的な流通サービスの提案を推し進めてまいりました。また、新型コロナウイルスなどの感染症から従業員の安全を確保するべく、労働環境の整備や衛生管理を徹底し、卸売業としての社会的使命を継続して果たせる体制づくりを進めております。
上記の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は新型コロナウイルス感染症再拡大に伴う緊急事態宣言が解除されたものの、衛生用品や自宅で使用する日用消耗品の需要は底堅さを維持しており、43,387百万円となりました。一方利益面は、売上高の増加があったものの、配送エリアの拡大により運賃が増加したことや、物流センターの移転に伴う初期費用の発生等によりコストも増加し、営業利益は1,038百万円、経常利益は1,170百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は733百万円となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、28,721百万円(前連結会計年度末比286百万円増加)となりました。流動資産につきましては、16,147百万円(前連結会計年度末比408百万円増加)となりました。主な増減の要因としましては、現金及び預金が833百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が986百万円、商品が254百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定資産につきましては、12,573百万円(前連結会計年度末比122百万円減少)となりました。主な増減の要因としましては、有形固定資産が314百万円増加したものの、投資その他の資産が432百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、8,341百万円(前連結会計年度末比45百万円増加)となりました。流動負債につきましては、7,204百万円(前連結会計年度末比167百万円増加)となりました。主な増減の要因としましては、支払手形及び買掛金が214百万円増加したことによるものであります。固定負債につきましては、1,136百万円(前連結会計年度末比122百万円減少)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、20,380百万円(前連結会計年度末比240百万円増加)となりました。主な増減の要因としましては、その他有価証券評価差額金が287百万円減少したものの、利益剰余金が524百万円増加したことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、9月末に新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う緊急事態宣言が解除され、一部業界に回復の動きがみられたものの、変異株によるさらなる感染拡大の懸念もあって全体としてはその動きは依然弱く、先行きが不透明な状況が継続しています。
当流通業界におきましては、昨年来のコロナ禍による衛生用品の需要拡大が継続し、また自宅で過ごす時間が多いことによる日用消耗品の販売数量増加も維持しているものの、一方で訪日外国人の減少によるインバウンド消費の落ち込みや、企業業績の悪化に伴う所得低下を受けて消費者の節約志向も引き続き強く、依然今後の収益が見通しづらい状況となっています。
こうした状況下において、当社グループは卸売業の保有する商流・物流・商品開発・情報・金融など様々な機能を活かし、時代とともに変化する卸売業への要請に応えるべく、全社一丸となって取り組んでまいりました。中でも商流・物流のネットワークにおいては、取引先の要望にスピーディに対応できる体制を整えるとともに、商流・物流一体となった総合的な流通サービスの提案を推し進めてまいりました。また、新型コロナウイルスなどの感染症から従業員の安全を確保するべく、労働環境の整備や衛生管理を徹底し、卸売業としての社会的使命を継続して果たせる体制づくりを進めております。
上記の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は新型コロナウイルス感染症再拡大に伴う緊急事態宣言が解除されたものの、衛生用品や自宅で使用する日用消耗品の需要は底堅さを維持しており、43,387百万円となりました。一方利益面は、売上高の増加があったものの、配送エリアの拡大により運賃が増加したことや、物流センターの移転に伴う初期費用の発生等によりコストも増加し、営業利益は1,038百万円、経常利益は1,170百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は733百万円となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、28,721百万円(前連結会計年度末比286百万円増加)となりました。流動資産につきましては、16,147百万円(前連結会計年度末比408百万円増加)となりました。主な増減の要因としましては、現金及び預金が833百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が986百万円、商品が254百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定資産につきましては、12,573百万円(前連結会計年度末比122百万円減少)となりました。主な増減の要因としましては、有形固定資産が314百万円増加したものの、投資その他の資産が432百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、8,341百万円(前連結会計年度末比45百万円増加)となりました。流動負債につきましては、7,204百万円(前連結会計年度末比167百万円増加)となりました。主な増減の要因としましては、支払手形及び買掛金が214百万円増加したことによるものであります。固定負債につきましては、1,136百万円(前連結会計年度末比122百万円減少)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、20,380百万円(前連結会計年度末比240百万円増加)となりました。主な増減の要因としましては、その他有価証券評価差額金が287百万円減少したものの、利益剰余金が524百万円増加したことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。