四半期報告書-第57期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、4-6月期の実質GDPが前期比0.5%増と回復に転じましたが、7-9月期では半導体不足などに伴う自動車減産、また緊急事態宣言等の対象拡大などにより個人消費が弱含むなど
一進一退となりました。10月より全国の緊急事態宣言等が解除され今後の回復期待はありますが、引き続き先行きは不透明な状況です。
[財政状態]
当第2四半期連結累計期間における総資産額は22,176百万円となり、前期末に比べて640百万円の増加となりました。主たる要因は、冬季商材調達に向け現金預金が減少する一方で商品と前渡金が増加したこと等によるものです。
負債総額は7,535百万円となり、前期末に比べて668百万円の増加となりました。主たる要因は、未払法人税減少等があるものの冬季商戦に向けた在庫増加などに伴う買掛債務の増加によるものです。
純資産は14,640百万円となり、前期末に比べて27百万円の減少となりました。主たる要因は、利益剰余金及び有価証券評価差額金は増加するも繰延ヘッジ損益が減少したことによるものです。
[経営成績]
当第2四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウィルス感染症の影響緩和等により顧客需要が回復する中、各事業での営業活動を通じ事業全般で売上増となり、13,998百万円(前年同期比12.0%の増収)と1,496百万円の増収となりました。また営業利益は、373百万円(前年同期比98.1%の増益)、経常利益は376百万円(前年同期比64.6%の増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、227百万円(前年同期比101.7%の増益)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
(自動車関連卸売事業)
自動車関連卸売事業の売上高は、9,727百万円となり前年同期比934百万円(10.6%)の増収となりました。これは、主力のアルミホイールをはじめ、自動車用品等商品全般の販売が増加したことによるものです。セグメント利益につきましても、アルミホイール等の増収により、279百万円となり前年同期比126百万円(83.0%)の増益となりました。
(物流事業)
物流事業の売上高は、顧客需要の向上に加え新拠点立ち上げに伴う新規取引等により、3,044百万円となり前年同期比427百万円(16.3%)の増収となりました。セグメント利益につきましても新拠点や新規業務対応に係る費用等を吸収し57百万円と、前年同期比40百万円(237.1%)の増益となりました。
(自動車関連小売事業)
自動車関連小売事業の売上高は、自動車用品等の販売がジェームス店及び通販共に増加し、1,085百万円となり前年同期比94百万円(9.6%)の増収となりました。セグメント利益は12百万円となり、前年はバーデン安城店をジェームス安城店として7月にリニューアルするための一時休業と改修費用もあったため、前年同期比33百万円の改善となりました。
(福祉事業)
福祉事業の売上高は、ヘルパー収入は増加するも有料老人ホーム収入等の減少により215百万円となり前年同期比1百万円(△0.5%)の減収となりました。セグメント利益は10百万円となり、人件費等の増加もあり前年同期比7百万円の減益となりました。
(その他)
携帯電話代理店事業の売上高は、Yモバイルの販売が好調で507百万円となり前年同期比64百万円(14.6%)の増収、賃貸事業の売上高は40百万円となり前年同期とほぼ同額で、合わせて548百万円となり前年同期比64百万円(13.3%)の増収となりました。セグメント利益は、携帯電話代理店事業では、インセンティブ収入の減少や販売経費の増加等により、セグメント損失は12百万円と前年同期比10百万円損失が悪化しました。また、賃貸事業は26百万円のセグメント利益で前年同期比2百万円(9.0%)の増益となり、合わせて14百万円のセグメント利益で前年同期比7百万円(△35.1%)の減益となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、資金という)は3,683百万円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により使用した資金は959百万円(前年同四半期は185百万円の使用)になりました。主たる要因は税金等調整前四半期純利益の計上、仕入債務の増加等による調達はあったものの、自動車関連卸売事業における前渡金及び棚卸資産の増加、法人税等及び消費税等の支払等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は36百万円(前年同四半期は657百万円の使用)になりました。主たる要因は固定資産取得による支出等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は254百万円(前年同四半期は371百万円の使用)になりました。主たる要因は配当金の支払と長期借入金の返済等によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第2四半期連結累計期間における資金については、運転資金は金融機関より短期借入金で対応し、大規模な設備投資等の必要資金については資金必要時の金融状況を鑑みて、所定の社内手続きを経て金融機関より長期及び短期の借入金にて賄う方針ですが、当第2四半期連結累計期間においては、短期借入金残高は増加し、長期借入金残高は減少しました。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、4-6月期の実質GDPが前期比0.5%増と回復に転じましたが、7-9月期では半導体不足などに伴う自動車減産、また緊急事態宣言等の対象拡大などにより個人消費が弱含むなど
一進一退となりました。10月より全国の緊急事態宣言等が解除され今後の回復期待はありますが、引き続き先行きは不透明な状況です。
[財政状態]
当第2四半期連結累計期間における総資産額は22,176百万円となり、前期末に比べて640百万円の増加となりました。主たる要因は、冬季商材調達に向け現金預金が減少する一方で商品と前渡金が増加したこと等によるものです。
負債総額は7,535百万円となり、前期末に比べて668百万円の増加となりました。主たる要因は、未払法人税減少等があるものの冬季商戦に向けた在庫増加などに伴う買掛債務の増加によるものです。
純資産は14,640百万円となり、前期末に比べて27百万円の減少となりました。主たる要因は、利益剰余金及び有価証券評価差額金は増加するも繰延ヘッジ損益が減少したことによるものです。
[経営成績]
当第2四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウィルス感染症の影響緩和等により顧客需要が回復する中、各事業での営業活動を通じ事業全般で売上増となり、13,998百万円(前年同期比12.0%の増収)と1,496百万円の増収となりました。また営業利益は、373百万円(前年同期比98.1%の増益)、経常利益は376百万円(前年同期比64.6%の増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、227百万円(前年同期比101.7%の増益)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 自動車関連 卸売事業 | 物流事業 | 自動車関連 小売事業 | 福祉事業 | その他 | 調整額 | 連結 | ||
| 売上高 | 当第2四半期連結累計期間 | 9,727 | 3,044 | 1,085 | 215 | 548 | △621 | 13,998 |
| 前第2四半期連結累計期間 | 8,792 | 2,616 | 990 | 216 | 483 | △597 | 12,502 | |
| セグメント利益又は損失(△) | 当第2四半期連結累計期間 | 279 | 57 | 12 | 10 | 14 | △0 | 373 |
| 前第2四半期連結累計期間 | 152 | 17 | △21 | 17 | 22 | △0 | 188 |
(自動車関連卸売事業)
自動車関連卸売事業の売上高は、9,727百万円となり前年同期比934百万円(10.6%)の増収となりました。これは、主力のアルミホイールをはじめ、自動車用品等商品全般の販売が増加したことによるものです。セグメント利益につきましても、アルミホイール等の増収により、279百万円となり前年同期比126百万円(83.0%)の増益となりました。
(物流事業)
物流事業の売上高は、顧客需要の向上に加え新拠点立ち上げに伴う新規取引等により、3,044百万円となり前年同期比427百万円(16.3%)の増収となりました。セグメント利益につきましても新拠点や新規業務対応に係る費用等を吸収し57百万円と、前年同期比40百万円(237.1%)の増益となりました。
(自動車関連小売事業)
自動車関連小売事業の売上高は、自動車用品等の販売がジェームス店及び通販共に増加し、1,085百万円となり前年同期比94百万円(9.6%)の増収となりました。セグメント利益は12百万円となり、前年はバーデン安城店をジェームス安城店として7月にリニューアルするための一時休業と改修費用もあったため、前年同期比33百万円の改善となりました。
(福祉事業)
福祉事業の売上高は、ヘルパー収入は増加するも有料老人ホーム収入等の減少により215百万円となり前年同期比1百万円(△0.5%)の減収となりました。セグメント利益は10百万円となり、人件費等の増加もあり前年同期比7百万円の減益となりました。
(その他)
携帯電話代理店事業の売上高は、Yモバイルの販売が好調で507百万円となり前年同期比64百万円(14.6%)の増収、賃貸事業の売上高は40百万円となり前年同期とほぼ同額で、合わせて548百万円となり前年同期比64百万円(13.3%)の増収となりました。セグメント利益は、携帯電話代理店事業では、インセンティブ収入の減少や販売経費の増加等により、セグメント損失は12百万円と前年同期比10百万円損失が悪化しました。また、賃貸事業は26百万円のセグメント利益で前年同期比2百万円(9.0%)の増益となり、合わせて14百万円のセグメント利益で前年同期比7百万円(△35.1%)の減益となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、資金という)は3,683百万円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により使用した資金は959百万円(前年同四半期は185百万円の使用)になりました。主たる要因は税金等調整前四半期純利益の計上、仕入債務の増加等による調達はあったものの、自動車関連卸売事業における前渡金及び棚卸資産の増加、法人税等及び消費税等の支払等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は36百万円(前年同四半期は657百万円の使用)になりました。主たる要因は固定資産取得による支出等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は254百万円(前年同四半期は371百万円の使用)になりました。主たる要因は配当金の支払と長期借入金の返済等によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第2四半期連結累計期間における資金については、運転資金は金融機関より短期借入金で対応し、大規模な設備投資等の必要資金については資金必要時の金融状況を鑑みて、所定の社内手続きを経て金融機関より長期及び短期の借入金にて賄う方針ですが、当第2四半期連結累計期間においては、短期借入金残高は増加し、長期借入金残高は減少しました。