四半期報告書-第54期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府による経済政策を背景に、企業収益や雇用・所得環境が徐々に改善されました。一方、世界経済につきましては、米国の保護主義的な通商政策による貿易摩擦の動向、金融市場の変動等により先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当連結会計年度の売上高は、前年第4四半期より子会社となった株式会社ロジックスの物流セグメントの追加等により、25,719百万円(前年同期比17.7%の増収)となりました。営業利益は、売上同様に株式会社ロジックスの効果により、主力のアルミホイールは、顧客の低価格指向による高付加価値ホイールの減少、原材料等の値上げ影響等、減益の影響はあったものの1,562百万円(前年同期比1.3%の増益)となり、経常利益も同様に、1,721百万円(前年同期比6.7%の増益)となりました。一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は、1,046百万円(前年同期比4.0%の減益)という結果になりました。
(セグメント別の概況) (単位:百万円)
(自動車関連卸売事業)
自動車関連卸売事業の売上高は、19,808百万円となり前年同期比329百万円(1.7%)の増収となりました。これは、主力のアルミホイ-ルは減少したものの、スチ-ルホイール・用品等の売上が増加したことに拠ります。
一方、セグメント利益につきましては、アルミホイールにおいてお客様の低価格指向、原材料高騰による原価高が影響し1,241百万円となり前年同期比248百万円(△16.7%)の減益となりました。
(物流事業)
前第4四半期より連結子会社となった株式会社ロジックスの営む物流事業の第3四半期の売上高は、4,621百万円となり、セグメント利益は290百万円と堅調に推移しました。
(自動車関連小売事業)
自動車関連小売事業の売上高は集客効果等により1,433百万円となり前年同期比67百万円(5.0%)の増収となりました。セグメント利益は売上増加により34百万円となり前年同期比12百万円(55.3%)の増益となりました。
(福祉事業)
福祉事業の売上高は、入居者の減少により309百万円と前年同期比17百万円(△5.4%)の減収となりました。セグメント損失は、主に減収の影響により29百万円となり前年同期比11百万円の損失の増加となりました。
(その他)
携帯電話代理店事業の売上高につきましては、昨年4月より新規オープンした酒田みずほ店により、793百万円となり前年同期比94百万円(13.5%)の増収、賃貸事業の売上高は65百万円で前年とほぼ同額となり、合わせて858百万円となり95百万円(12.5%)の増収となりました。
一方、セグメント利益は、携帯電話代理店事業においては、新規店による初期費用により、11百万円の損失と前年同期比20百万円の減益となりました。また、賃貸事業は38百万円で前年同期とほぼ同額になり、合わせて26百万円と前年同期比20百万円(△43.7%)の減益となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第3四半期連結累計期間における資金については、主として売掛債権の発生期にあたり短期借入金1,300百万円を実施いたしました。当第3四半期連結累計期間における資金については、運転資金は金融機関より短期借入金で対応し、大規模な設備投資等の必要資金については資金必要時の金融状況を鑑みて、所定の社内手続を経て金融機関より長期及び短期の借入金にて賄う方針であります。
(5)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループは、自動車用品アフターマーケットの成熟化や競争激化等に対応すべく体制強化に取り組んでおりますが、雇用・所得環境の悪化は、消費者心理の悪化と車離れを加速させており、当社グループと密接な関係にある自動車業界や自動車用品のアフターマーケットの需要は低調に推移しております。
当社主力商品のアルミホイールは、流行や嗜好性が強く販売競争や季節変動等により過剰品や不活動品が生まれやすい問題点を抱えていましたが、数年来商品管理の在り方を見直して方針管理の徹底に取り組んだ結果、過剰・不活動在庫を一掃するところまで改善が進みました。今後は、降雪状況に左右されない販売・生産・適正在庫を目指して参ります。
連結子会社株式会社バーデンは、自動車用品小売事業を戦略部門に掲げており、昨今は市場低迷により店舗収益力が低下しているので先ずは店舗の体質改善策に取り組み、収益力を高めることを追求して参ります。
また、福祉事業においてはその市場は増大するものの新規参入者も多く競争が激化しております。このような環境の中、当施設の「魅力」の再構築と、より積極的な営業活動を行い入居者の増加に取り組んで参ります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府による経済政策を背景に、企業収益や雇用・所得環境が徐々に改善されました。一方、世界経済につきましては、米国の保護主義的な通商政策による貿易摩擦の動向、金融市場の変動等により先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当連結会計年度の売上高は、前年第4四半期より子会社となった株式会社ロジックスの物流セグメントの追加等により、25,719百万円(前年同期比17.7%の増収)となりました。営業利益は、売上同様に株式会社ロジックスの効果により、主力のアルミホイールは、顧客の低価格指向による高付加価値ホイールの減少、原材料等の値上げ影響等、減益の影響はあったものの1,562百万円(前年同期比1.3%の増益)となり、経常利益も同様に、1,721百万円(前年同期比6.7%の増益)となりました。一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は、1,046百万円(前年同期比4.0%の減益)という結果になりました。
(セグメント別の概況) (単位:百万円)
| 自動車関連 卸売事業 | 物流事業 | 自動車関連 小売事業 | 福祉事業 | その他 | 調整額 | 連結 | ||
| 売上高 | 当第3四半期連結累計期間 | 19,808 | 4,621 | 1,433 | 309 | 858 | △1,312 | 25,719 |
| 前第3四半期連結累計期間 | 19,478 | - | 1,365 | 327 | 763 | △80 | 21,855 | |
| セグメント利益又は損失(△) | 当第3四半期連結累計期間 | 1,241 | 290 | 34 | △29 | 26 | △2 | 1,562 |
| 前第3四半期連結累計期間 | 1,489 | - | 22 | △18 | 47 | - | 1,541 |
(自動車関連卸売事業)
自動車関連卸売事業の売上高は、19,808百万円となり前年同期比329百万円(1.7%)の増収となりました。これは、主力のアルミホイ-ルは減少したものの、スチ-ルホイール・用品等の売上が増加したことに拠ります。
一方、セグメント利益につきましては、アルミホイールにおいてお客様の低価格指向、原材料高騰による原価高が影響し1,241百万円となり前年同期比248百万円(△16.7%)の減益となりました。
(物流事業)
前第4四半期より連結子会社となった株式会社ロジックスの営む物流事業の第3四半期の売上高は、4,621百万円となり、セグメント利益は290百万円と堅調に推移しました。
(自動車関連小売事業)
自動車関連小売事業の売上高は集客効果等により1,433百万円となり前年同期比67百万円(5.0%)の増収となりました。セグメント利益は売上増加により34百万円となり前年同期比12百万円(55.3%)の増益となりました。
(福祉事業)
福祉事業の売上高は、入居者の減少により309百万円と前年同期比17百万円(△5.4%)の減収となりました。セグメント損失は、主に減収の影響により29百万円となり前年同期比11百万円の損失の増加となりました。
(その他)
携帯電話代理店事業の売上高につきましては、昨年4月より新規オープンした酒田みずほ店により、793百万円となり前年同期比94百万円(13.5%)の増収、賃貸事業の売上高は65百万円で前年とほぼ同額となり、合わせて858百万円となり95百万円(12.5%)の増収となりました。
一方、セグメント利益は、携帯電話代理店事業においては、新規店による初期費用により、11百万円の損失と前年同期比20百万円の減益となりました。また、賃貸事業は38百万円で前年同期とほぼ同額になり、合わせて26百万円と前年同期比20百万円(△43.7%)の減益となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第3四半期連結累計期間における資金については、主として売掛債権の発生期にあたり短期借入金1,300百万円を実施いたしました。当第3四半期連結累計期間における資金については、運転資金は金融機関より短期借入金で対応し、大規模な設備投資等の必要資金については資金必要時の金融状況を鑑みて、所定の社内手続を経て金融機関より長期及び短期の借入金にて賄う方針であります。
(5)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループは、自動車用品アフターマーケットの成熟化や競争激化等に対応すべく体制強化に取り組んでおりますが、雇用・所得環境の悪化は、消費者心理の悪化と車離れを加速させており、当社グループと密接な関係にある自動車業界や自動車用品のアフターマーケットの需要は低調に推移しております。
当社主力商品のアルミホイールは、流行や嗜好性が強く販売競争や季節変動等により過剰品や不活動品が生まれやすい問題点を抱えていましたが、数年来商品管理の在り方を見直して方針管理の徹底に取り組んだ結果、過剰・不活動在庫を一掃するところまで改善が進みました。今後は、降雪状況に左右されない販売・生産・適正在庫を目指して参ります。
連結子会社株式会社バーデンは、自動車用品小売事業を戦略部門に掲げており、昨今は市場低迷により店舗収益力が低下しているので先ずは店舗の体質改善策に取り組み、収益力を高めることを追求して参ります。
また、福祉事業においてはその市場は増大するものの新規参入者も多く競争が激化しております。このような環境の中、当施設の「魅力」の再構築と、より積極的な営業活動を行い入居者の増加に取り組んで参ります。