四半期報告書-第35期第2四半期(平成31年2月1日-平成31年4月30日)
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、景気が緩やかな回復基調にあるものの、海外の政治状況や経済の不確実性から先行きは不透明な状況が続いております。また、このような将来への不安などにより、消費者の根強い節制志向に歯止めはかからず、個人消費の低迷は継続しております。また、多様化する消費者のライフスタイルに対応するため、業態の垣根を越えた出店攻勢や販売競争が発生し、小売業界における経営環境はますます厳しいものになっております。
こうした状況の中、当社グループは2018年11月に蔦屋書店小出店(新潟県魚沼市)を113坪増床し、外装内装ともに大幅な改装を行いました。また、2019年4月には5店舗にて成城石井コーナーの展開をスタートし、食品を中心として販売品目を拡大いたしました。その他に、楽天株式会社と連携し、テナントとして楽天モバイルを誘致し、小出店を含む24店舗にて運営を開始しております。
このように、当社グループでは、大型複合店舗の広い売場に、書籍、映画、音楽、ゲームといった「日常的エンターテイメント」を集約し、さらにBook&Cafeスタイルの導入や、特撰雑貨・文具のみならず、食品等の販売品目の拡大・充実、そして携帯ショップやネイルサロン、美容室などの新たなテナントの誘致により、多様なライフスタイルに対応し、店舗へご来店いただくことの価値をさらに高めてまいりました。
一方で、店舗の運営力・収益力の強化対策の一環として、レジ総台数の見直し及びセルフレジの導入を推進いたしました。2019年1月時点で、店舗設置レジ台数に占めるセルフレジの比率は1割でしたが、2019年4月末現在では4割となっております。今後もスタッフの業務効率の改善等により、店舗運営の抜本的な見直しを行ってまいります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高16,884百万円(前年同四半期3.0%増)となり、営業利益は、317百万円(前年同四半期は営業損失448百万円)、経常利益292百万円(前年同四半期は経常損失474百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益118百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失902百万円)となりました。
売上・利益の増減要因
売上面につきましては、当社グループの主軸である蔦屋書店事業において、CD・DVDの販売、レンタル売上は前年水準に届きませんでしたが、一方で、書籍の売上は前年同期比103.3%(既存店98.5%)、取り扱い商品の拡大が好評の特撰雑貨・文具は前年同期比114.1%(既存店109.2%)、活発なテナント誘致により賃貸不動産収入は前年同期比180.1%(既存店141.1%)と実績を伸ばした結果、蔦屋書店事業全体の売上高前年同期比は103.6%(既存店96.7%)となりました。
利益面につきましては、セルフレジの導入の強化や、店舗照明のLED化を推進した結果、既存店の販管費の削減に奏功しました。加えて、売上好調な特撰雑貨・文具の粗利改善を行った結果、営業利益は317百万円(前年同四半期は営業損失448百万円)、経常利益は292百万円(前年同四半期は経常損失474百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は118百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失902百万円)となりました。
セグメントの状況は、次のとおりです。なお、各セグメントの業績値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
①蔦屋書店事業
当セグメントの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高16,543百万円(前年同期比103.6%)、セグメント利益は304百万円(前年同四半期はセグメント損失471百万円)となりました。
主力商品の売上高前年同期比は、書籍103.3%(既存店98.5%)、特撰雑貨・文具114.1%(既存店109.2%)、レンタル98.4%(既存店87.8%)、ゲーム・リサイクル96.1%(既存店81.0%)、販売用CD82.1%(既存店75.7%)、販売用DVD86.1%(既存店79.7%)、賃貸不動産収入180.1%(既存店141.1%)となりました。
②その他
当セグメントの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高343百万円(前年同期比81.3%)、セグメント損益は28百万円の損失となりました。(前年同四半期は15百万円の損失)
中古買取販売事業の売上高は前年同期比72.8%、スポーツ関連事業等の売上高は前年同期比94.7%となりました。
(2) 財政状態の分析
総資産につきましては、前連結会計年度末比1,069百万円増加し、25,457百万円となりました。これは主に、商品の増加により流動資産が721百万円、リース資産及び投資有価証券の増加により固定資産が348百万円、それぞれ増加したことによるものです。
負債につきましては、前連結会計年度末比1,012百万円増加し、22,263百万円となりました。これは主に、1年内返済借入を含む長期借入金1,018百万円、短期借入金300百万円、それぞれ減少した一方で、買掛金1,972百万円、未払金125百万円、それぞれ増加したことによるものです。
純資産につきましては、前連結会計年度末比57百万円増加し、3,193百万円となりました。これは主に、利益剰余金が118百万円増加した一方で、その他有価証券評価差額金が61百万円減少したことによるものです。
なお、当第2四半期連結累計期間においては、期末日が金融機関休業日であるため、2,230百万円の支払いが翌営業日に繰り越されております。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末と比べ1,204百万円減少し、3,310百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は1,912百万円(前年同期比309百万円資金減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が637百万円、減損損失が129百万円、それぞれ増加した一方で、減価償却費が669百万円、仕入債務が336百万円、それぞれ減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は425百万円(前年同期比1,169百万円資金増)となりました。これは主に、前第2四半期連結会計期間に株式会社TSUTAYAより6店舗を譲受けたことに伴い、事業譲受による支出が1,507百万円発生していたため、当第2四半期連結会計期間の事業譲受による支出が1,507百万円減少した一方で、投資有価証券の取得による支出が496百万円増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は1,614百万円(前年同期比3,342百万円資金減)となりました。
これは主に前年同期と比べ短期借入金の純増減額が500百万円、長期借入による収入が3,500百万円、それぞれ減少し、長期借入金の返済による支出が148百万円増加した一方で、リース債務の返済による支出が716百万円減少したことによるものです。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい増減はありませんが、主な販売状況は下記のとおりとなっております。
(注)1 上記金額には消費税等は含まれておりません。
2 セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
3 蔦屋書店事業の「その他」は、金券他であります。
4 前連結会計年度まで、蔦屋書店事業の「その他」に含めて計上しておりました賃貸不動産収入の計上につ
いては、当連結会計年度より「賃貸不動産収入」として計上することといたしました。なお、これに合わ
せて前連結会計年度の売上高を組み替えております
(9) 主要な設備
①重要な設備の新設等
当第2四半期連結累計期間に完了した主な設備の新設等は、既存店1店舗の増床であり、その内容は以下の通りです。
また、当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設等の計画はありません。
②重要な設備の除却等
当第2四半期連結累計期間に重要な設備の除却等はありません。
また、当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の除却等は、既存店1店舗の閉店であり、その内容は以下の通りです。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、景気が緩やかな回復基調にあるものの、海外の政治状況や経済の不確実性から先行きは不透明な状況が続いております。また、このような将来への不安などにより、消費者の根強い節制志向に歯止めはかからず、個人消費の低迷は継続しております。また、多様化する消費者のライフスタイルに対応するため、業態の垣根を越えた出店攻勢や販売競争が発生し、小売業界における経営環境はますます厳しいものになっております。
こうした状況の中、当社グループは2018年11月に蔦屋書店小出店(新潟県魚沼市)を113坪増床し、外装内装ともに大幅な改装を行いました。また、2019年4月には5店舗にて成城石井コーナーの展開をスタートし、食品を中心として販売品目を拡大いたしました。その他に、楽天株式会社と連携し、テナントとして楽天モバイルを誘致し、小出店を含む24店舗にて運営を開始しております。
このように、当社グループでは、大型複合店舗の広い売場に、書籍、映画、音楽、ゲームといった「日常的エンターテイメント」を集約し、さらにBook&Cafeスタイルの導入や、特撰雑貨・文具のみならず、食品等の販売品目の拡大・充実、そして携帯ショップやネイルサロン、美容室などの新たなテナントの誘致により、多様なライフスタイルに対応し、店舗へご来店いただくことの価値をさらに高めてまいりました。
一方で、店舗の運営力・収益力の強化対策の一環として、レジ総台数の見直し及びセルフレジの導入を推進いたしました。2019年1月時点で、店舗設置レジ台数に占めるセルフレジの比率は1割でしたが、2019年4月末現在では4割となっております。今後もスタッフの業務効率の改善等により、店舗運営の抜本的な見直しを行ってまいります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高16,884百万円(前年同四半期3.0%増)となり、営業利益は、317百万円(前年同四半期は営業損失448百万円)、経常利益292百万円(前年同四半期は経常損失474百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益118百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失902百万円)となりました。
売上・利益の増減要因
売上面につきましては、当社グループの主軸である蔦屋書店事業において、CD・DVDの販売、レンタル売上は前年水準に届きませんでしたが、一方で、書籍の売上は前年同期比103.3%(既存店98.5%)、取り扱い商品の拡大が好評の特撰雑貨・文具は前年同期比114.1%(既存店109.2%)、活発なテナント誘致により賃貸不動産収入は前年同期比180.1%(既存店141.1%)と実績を伸ばした結果、蔦屋書店事業全体の売上高前年同期比は103.6%(既存店96.7%)となりました。
利益面につきましては、セルフレジの導入の強化や、店舗照明のLED化を推進した結果、既存店の販管費の削減に奏功しました。加えて、売上好調な特撰雑貨・文具の粗利改善を行った結果、営業利益は317百万円(前年同四半期は営業損失448百万円)、経常利益は292百万円(前年同四半期は経常損失474百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は118百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失902百万円)となりました。
セグメントの状況は、次のとおりです。なお、各セグメントの業績値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
①蔦屋書店事業
当セグメントの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高16,543百万円(前年同期比103.6%)、セグメント利益は304百万円(前年同四半期はセグメント損失471百万円)となりました。
主力商品の売上高前年同期比は、書籍103.3%(既存店98.5%)、特撰雑貨・文具114.1%(既存店109.2%)、レンタル98.4%(既存店87.8%)、ゲーム・リサイクル96.1%(既存店81.0%)、販売用CD82.1%(既存店75.7%)、販売用DVD86.1%(既存店79.7%)、賃貸不動産収入180.1%(既存店141.1%)となりました。
②その他
当セグメントの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高343百万円(前年同期比81.3%)、セグメント損益は28百万円の損失となりました。(前年同四半期は15百万円の損失)
中古買取販売事業の売上高は前年同期比72.8%、スポーツ関連事業等の売上高は前年同期比94.7%となりました。
(2) 財政状態の分析
総資産につきましては、前連結会計年度末比1,069百万円増加し、25,457百万円となりました。これは主に、商品の増加により流動資産が721百万円、リース資産及び投資有価証券の増加により固定資産が348百万円、それぞれ増加したことによるものです。
負債につきましては、前連結会計年度末比1,012百万円増加し、22,263百万円となりました。これは主に、1年内返済借入を含む長期借入金1,018百万円、短期借入金300百万円、それぞれ減少した一方で、買掛金1,972百万円、未払金125百万円、それぞれ増加したことによるものです。
純資産につきましては、前連結会計年度末比57百万円増加し、3,193百万円となりました。これは主に、利益剰余金が118百万円増加した一方で、その他有価証券評価差額金が61百万円減少したことによるものです。
なお、当第2四半期連結累計期間においては、期末日が金融機関休業日であるため、2,230百万円の支払いが翌営業日に繰り越されております。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末と比べ1,204百万円減少し、3,310百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は1,912百万円(前年同期比309百万円資金減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が637百万円、減損損失が129百万円、それぞれ増加した一方で、減価償却費が669百万円、仕入債務が336百万円、それぞれ減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は425百万円(前年同期比1,169百万円資金増)となりました。これは主に、前第2四半期連結会計期間に株式会社TSUTAYAより6店舗を譲受けたことに伴い、事業譲受による支出が1,507百万円発生していたため、当第2四半期連結会計期間の事業譲受による支出が1,507百万円減少した一方で、投資有価証券の取得による支出が496百万円増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は1,614百万円(前年同期比3,342百万円資金減)となりました。
これは主に前年同期と比べ短期借入金の純増減額が500百万円、長期借入による収入が3,500百万円、それぞれ減少し、長期借入金の返済による支出が148百万円増加した一方で、リース債務の返済による支出が716百万円減少したことによるものです。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい増減はありませんが、主な販売状況は下記のとおりとなっております。
区 分 | 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年11月1日 至 2018年4月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2018年11月1日 至 2019年4月30日) | 前年同期比 (%) | |||
売上高 (千円) | 構成比 (%) | 売上高 (千円) | 構成比 (%) | |||
蔦屋書店事業 | 書籍 | 8,275,641 | 50.5 | 8,547,373 | 50.6 | 103.3 |
特撰雑貨・文具 | 2,341,276 | 14.3 | 2,671,618 | 15.8 | 114.1 | |
レンタル | 2,071,854 | 12.6 | 2,039,176 | 12.1 | 98.4 | |
ゲーム・リサイクル | 883,531 | 5.4 | 849,231 | 5.0 | 96.1 | |
販売用CD | 824,944 | 5.0 | 677,042 | 4.0 | 82.1 | |
販売用DVD | 471,041 | 2.9 | 405,616 | 2.4 | 86.1 | |
賃貸不動産収入 | 155,249 | 0.9 | 279,552 | 1.7 | 180.1 | |
その他 | 946,961 | 5.8 | 1,073,624 | 6.4 | 113.4 | |
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | |
計 | 15,970,501 | 97.4 | 16,543,237 | 98.0 | 103.6 | |
その他 | 外部顧客に対する売上高 | 419,900 | 2.6 | 341,330 | 2.0 | 81.3 |
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | 1,992 | 0.0 | 1,784 | 0.0 | 89.6 | |
計 | 421,893 | 2.6 | 343,115 | 2.0 | 81.3 | |
合計 | 16,392,394 | 100.0 | 16,886,353 | 100.0 | 103.0 |
(注)1 上記金額には消費税等は含まれておりません。
2 セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
3 蔦屋書店事業の「その他」は、金券他であります。
4 前連結会計年度まで、蔦屋書店事業の「その他」に含めて計上しておりました賃貸不動産収入の計上につ
いては、当連結会計年度より「賃貸不動産収入」として計上することといたしました。なお、これに合わ
せて前連結会計年度の売上高を組み替えております
(9) 主要な設備
①重要な設備の新設等
当第2四半期連結累計期間に完了した主な設備の新設等は、既存店1店舗の増床であり、その内容は以下の通りです。
会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額 (千円) | 従業 員数(名) | 完了 年月 | ||||
建物及び構築物 | 土地(面積㎡) | リース 資産 | その他 | 合計 | ||||||
株式会社 トップ カルチャー | 蔦屋書店小出店 (新潟県魚沼市) | 蔦屋書店事業 | 販売設備 | 24,376 | ― | 294,040 | 379 | 318,796 | 4 | 2018年 11月 |
また、当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設等の計画はありません。
②重要な設備の除却等
当第2四半期連結累計期間に重要な設備の除却等はありません。
また、当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の除却等は、既存店1店舗の閉店であり、その内容は以下の通りです。
会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 除却等の 予定年月 | 除却等による減少能力 |
年間売上額(2018年10月期) | |||||
株式会社 トップ カルチャー | 東京上野店(東京都台東区) | 蔦屋書店事業 | 店舗閉店に伴う 既存店舗の除却 | 2019年 7月 | 589,423千円 |