四半期報告書-第137期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
・ 財政状態及び経営成績の状況
2018年度第1四半期の経済状況は、雇用・所得環境の改善が続き、個人消費も持ち直しの動きがみられるほか、設備投資や企業収益も堅調に推移するなど、全体として緩やかな回復基調が続いております。当行の主たる営業基盤であります岩手県内経済につきましては、個人消費や生産活動の持ち直しに一部足踏み感がみられるものの、住宅着工や雇用情勢で改善が続いているなど、緩やかな回復の動きとなりました。
このような状況にあって当行グループは、当第1四半期連結累計期間において次のような営業成績を収めることができました。
主要勘定につきましては、預金等(譲渡性預金を含む)は、公金預金の減少を主因として前連結会計年度末比1,902億円減少し3兆899億円となりました。
貸出金は、個人向け貸出が増加した一方、法人向け貸出及び地方公共団体向け貸出が減少したことから、前連結会計年度末比38億円減少し、1兆7,488億円となりました。
有価証券は、社債等の残高が増加したことなどにより、前連結会計年度末比553億円増加し、1兆3,541億円となりました。
損益状況につきましては、経常収益は、資金運用収益や有価証券関係収益が増加したことなどから、前第1四半期連結累計期間比19億62百万円増の138億86百万円となりました。
経常費用は、与信関連費用が増加したことなどから、前第1四半期連結累計期間比30億80百万円増の126億90百万円となりました。
この結果、経常利益は前第1四半期連結累計期間比11億17百万円減の11億96百万円となりました。
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同5億1百万円減の10億85百万円となりました。
セグメント別の経営成績につきましては、銀行業での経常収益は前第1四半期連結累計期間比20億96百万円増の128億67百万円、セグメント利益は同6億84百万円減の16億5百万円となりました。
リース業での経常収益は前第1四半期連結累計期間比6百万円減の10億65百万円、セグメント損失は同2億30百万円損失が増加し、2億66百万円となりました。
その他の業務での経常収益は前第1四半期連結累計期間比3百万円減の3億72百万円、セグメント利益は同17百万円増の77百万円となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、有価証券利息配当金が増加したことなどから、前第1四半期連結累計期間比4億9百万円増の81億78百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比3億38百万円増の78億69百万円、国際業務部門が同70百万円増の3億8百万円となりました。
役務取引等収支は、個人ローン残高増加に伴い支払保証料が増加したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比29百万円減の12億34百万円となりました。
その他業務収支は、国債等債券償還損の減少などにより、前第1四半期連結累計期間比86百万円増の1億15百万円となりました。
(注)1 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第1四半期連結累計期間0百万円、当第1四半期連結累計期間
0百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、有価証券関係手数料が減少したものの、為替手数料が増加したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比7百万円増の20億33百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比7百万円増の20億25百万円、国際業務部門が同1百万円減の7百万円となりました。
役務取引等費用は、前第1四半期連結累計期間比35百万円増の7億98百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比34百万円増の7億94百万円、国際業務部門が同2百万円増の4百万円となりました。
(注)国際業務部門には、当行及び連結子会社の外国為替業務等に関する収益、費用を計上しております。
③ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注)1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
3 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
④ 国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
2018年度第1四半期の経済状況は、雇用・所得環境の改善が続き、個人消費も持ち直しの動きがみられるほか、設備投資や企業収益も堅調に推移するなど、全体として緩やかな回復基調が続いております。当行の主たる営業基盤であります岩手県内経済につきましては、個人消費や生産活動の持ち直しに一部足踏み感がみられるものの、住宅着工や雇用情勢で改善が続いているなど、緩やかな回復の動きとなりました。
このような状況にあって当行グループは、当第1四半期連結累計期間において次のような営業成績を収めることができました。
主要勘定につきましては、預金等(譲渡性預金を含む)は、公金預金の減少を主因として前連結会計年度末比1,902億円減少し3兆899億円となりました。
貸出金は、個人向け貸出が増加した一方、法人向け貸出及び地方公共団体向け貸出が減少したことから、前連結会計年度末比38億円減少し、1兆7,488億円となりました。
有価証券は、社債等の残高が増加したことなどにより、前連結会計年度末比553億円増加し、1兆3,541億円となりました。
損益状況につきましては、経常収益は、資金運用収益や有価証券関係収益が増加したことなどから、前第1四半期連結累計期間比19億62百万円増の138億86百万円となりました。
経常費用は、与信関連費用が増加したことなどから、前第1四半期連結累計期間比30億80百万円増の126億90百万円となりました。
この結果、経常利益は前第1四半期連結累計期間比11億17百万円減の11億96百万円となりました。
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同5億1百万円減の10億85百万円となりました。
セグメント別の経営成績につきましては、銀行業での経常収益は前第1四半期連結累計期間比20億96百万円増の128億67百万円、セグメント利益は同6億84百万円減の16億5百万円となりました。
リース業での経常収益は前第1四半期連結累計期間比6百万円減の10億65百万円、セグメント損失は同2億30百万円損失が増加し、2億66百万円となりました。
その他の業務での経常収益は前第1四半期連結累計期間比3百万円減の3億72百万円、セグメント利益は同17百万円増の77百万円となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、有価証券利息配当金が増加したことなどから、前第1四半期連結累計期間比4億9百万円増の81億78百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比3億38百万円増の78億69百万円、国際業務部門が同70百万円増の3億8百万円となりました。
役務取引等収支は、個人ローン残高増加に伴い支払保証料が増加したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比29百万円減の12億34百万円となりました。
その他業務収支は、国債等債券償還損の減少などにより、前第1四半期連結累計期間比86百万円増の1億15百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 7,531 | 238 | 7,769 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 7,869 | 308 | 8,178 | |
| うち資金運用収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 7,811 | 287 | 7 8,091 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 8,127 | 386 | 9 8,505 | |
| うち資金調達費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 280 | 48 | 7 322 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 258 | 77 | 9 326 | |
| 役務取引等収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 1,257 | 5 | 1,263 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,231 | 3 | 1,234 | |
| うち役務取引等収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 2,018 | 8 | 2,026 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 2,025 | 7 | 2,033 | |
| うち役務取引等費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 760 | 2 | 763 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 794 | 4 | 798 | |
| その他業務収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 38 | △9 | 29 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 190 | △75 | 115 | |
| うちその他業務収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 1,141 | ― | 1,141 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,217 | ― | 1,217 | |
| うちその他業務費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 1,102 | 9 | 1,112 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,026 | 75 | 1,101 |
(注)1 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第1四半期連結累計期間0百万円、当第1四半期連結累計期間
0百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、有価証券関係手数料が減少したものの、為替手数料が増加したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比7百万円増の20億33百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比7百万円増の20億25百万円、国際業務部門が同1百万円減の7百万円となりました。
役務取引等費用は、前第1四半期連結累計期間比35百万円増の7億98百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比34百万円増の7億94百万円、国際業務部門が同2百万円増の4百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 2,018 | 8 | 2,026 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 2,025 | 7 | 2,033 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 342 | ― | 342 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 335 | ― | 335 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 578 | 8 | 587 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 604 | 7 | 612 | |
| うち代理業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 251 | ― | 251 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 268 | ― | 268 | |
| うち証券関係業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 138 | ― | 138 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 92 | ― | 92 | |
| うち保護預り・ 貸金庫業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 4 | ― | 4 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 4 | ― | 4 | |
| うち保証業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 115 | 0 | 115 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 110 | 0 | 110 | |
| うちクレジット カード業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 219 | ― | 219 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 228 | ― | 228 | |
| 役務取引等費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 760 | 2 | 763 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 794 | 4 | 798 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 88 | 2 | 91 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 85 | 1 | 87 |
(注)国際業務部門には、当行及び連結子会社の外国為替業務等に関する収益、費用を計上しております。
③ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第1四半期連結会計期間 | 2,952,575 | 2,934 | 2,955,509 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 2,973,435 | 4,286 | 2,977,722 | |
| うち流動性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 1,764,086 | ― | 1,764,086 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 1,824,002 | ― | 1,824,002 | |
| うち定期性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 1,176,833 | ― | 1,176,833 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 1,138,846 | ― | 1,138,846 | |
| うちその他 | 前第1四半期連結会計期間 | 11,655 | 2,934 | 14,589 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 10,586 | 4,286 | 14,873 | |
| 譲渡性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 167,664 | ― | 167,664 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 112,180 | ― | 112,180 | |
| 総合計 | 前第1四半期連結会計期間 | 3,120,239 | 2,934 | 3,123,174 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 3,085,615 | 4,286 | 3,089,902 |
(注)1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
3 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
④ 国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第1四半期連結会計期間 | 当第1四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内 (除く特別国際金融取引勘定分) | 1,659,472 | 100.00 | 1,748,814 | 100.00 |
| 製造業 | 179,357 | 10.81 | 168,172 | 9.62 |
| 農業,林業 | 7,434 | 0.45 | 7,617 | 0.44 |
| 漁業 | 1,355 | 0.08 | 1,671 | 0.09 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 3,023 | 0.18 | 2,580 | 0.15 |
| 建設業 | 45,320 | 2.73 | 49,769 | 2.85 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 66,941 | 4.04 | 75,752 | 4.33 |
| 情報通信業 | 14,631 | 0.88 | 13,609 | 0.78 |
| 運輸業,郵便業 | 33,339 | 2.01 | 33,445 | 1.91 |
| 卸売業,小売業 | 153,488 | 9.25 | 153,624 | 8.78 |
| 金融業,保険業 | 108,899 | 6.56 | 153,965 | 8.80 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 171,301 | 10.32 | 173,771 | 9.94 |
| 各種サービス業 | 107,589 | 6.48 | 123,046 | 7.04 |
| 地方公共団体 | 380,916 | 22.96 | 389,518 | 22.27 |
| その他 | 385,870 | 23.25 | 402,269 | 23.00 |
| 特別国際金融取引勘定分 | ― | ― | ― | ― |
| 政府等 | ― | ― | ― | ― |
| 金融機関 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 1,659,472 | ― | 1,748,814 | ― |