四半期報告書-第142期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)
・ 財政状態及び経営成績の状況
2023年度第1四半期の経済状況は、既往の資源高や海外経済の回復ペース鈍化による下押し圧力を受けつつも、ペントアップ需要の顕在化などに支えられ、持ち直しの動きとなりました。当行の主たる営業基盤である岩手県内経済につきましては、生産活動は一進一退となっているものの個人消費が拡大の動きを継続し住宅着工も増加するなど、やや持ち直しの動きとなっています。
このような状況にありまして、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。
(財政状態)
主要勘定につきましては、預金等(譲渡性預金を含む)は、個人預金及び法人預金が増加したことなどにより前連結会計年度末比292億円増加し3兆4,620億円となりました。
貸出金は、法人向け貸出や個人向け貸出が増加したことから、前連結会計年度末比169億円増加し、2兆277億円となりました。
有価証券は、短期社債等の残高が増加したことなどにより、前連結会計年度末比1,098億円増加し、1兆1,830億円となりました。
(経営成績)
損益状況につきましては、経常収益は、株式等売却益などのその他経常収益が減少したことなどから、前年同期比9億82百万円減の107億27百万円となりました。
経常費用は、国債等債券償還損などのその他業務費用が減少したことなどから、前年同期比9億93百万円減の90億8百万円となりました。
この結果、経常利益は前年同期比11百万円増の17億18百万円となりました。
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用が増加したことなどから、同2億76百万円減の11億42百万円となりました。
(セグメント別経営成績)
セグメント別の経営成績につきましては、銀行業での経常収益は前年同期比9億24百万円減の97億12百万円、セグメント利益は同94百万円増の19億78百万円となりました。
リース業での経常収益は、前年同期比2億7百万円減の10億89百万円、セグメント損失は8百万円(前年同期は1億42百万円のセグメント利益)となりました。
クレジットカード業・信用保証業での経常収益は、前年同期比37百万円減の3億14百万円、セグメント利益は同70百万円減の77百万円となりました。
(参考)
① 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、貸出金利息が増加したことなどから、前第1四半期連結累計期間比39百万円増の68億97百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比1億67百万円減の64億49百万円、国際業務部門が同2億5百万円増の4億47百万円となりました。
役務取引等収支は、貸出関連手数料が増加したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比89百万円増の14億80百万円となりました。
その他業務収支は、国債等債券償還損の減少などにより、前第1四半期連結累計期間比10億41百万円増の△4億29百万円となりました。
(注)1 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第1四半期連結累計期間0百万円、当第1四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、貸出関連手数料が増加したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比1億3百万円増の23億59百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比1億4百万円増の23億50百万円、国際業務部門が同1百万円減の8百万円となりました。
役務取引等費用は、前第1四半期連結累計期間比14百万円増の8億78百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比14百万円増の8億73百万円、国際業務部門が前年同期並みの5百万円となりました。
(注)国際業務部門には、当行及び連結子会社の外国為替業務等に関する収益、費用を計上しております。
③ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注)1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
3 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
④ 国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
2023年度第1四半期の経済状況は、既往の資源高や海外経済の回復ペース鈍化による下押し圧力を受けつつも、ペントアップ需要の顕在化などに支えられ、持ち直しの動きとなりました。当行の主たる営業基盤である岩手県内経済につきましては、生産活動は一進一退となっているものの個人消費が拡大の動きを継続し住宅着工も増加するなど、やや持ち直しの動きとなっています。
このような状況にありまして、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。
(財政状態)
主要勘定につきましては、預金等(譲渡性預金を含む)は、個人預金及び法人預金が増加したことなどにより前連結会計年度末比292億円増加し3兆4,620億円となりました。
貸出金は、法人向け貸出や個人向け貸出が増加したことから、前連結会計年度末比169億円増加し、2兆277億円となりました。
有価証券は、短期社債等の残高が増加したことなどにより、前連結会計年度末比1,098億円増加し、1兆1,830億円となりました。
(経営成績)
損益状況につきましては、経常収益は、株式等売却益などのその他経常収益が減少したことなどから、前年同期比9億82百万円減の107億27百万円となりました。
経常費用は、国債等債券償還損などのその他業務費用が減少したことなどから、前年同期比9億93百万円減の90億8百万円となりました。
この結果、経常利益は前年同期比11百万円増の17億18百万円となりました。
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用が増加したことなどから、同2億76百万円減の11億42百万円となりました。
(セグメント別経営成績)
セグメント別の経営成績につきましては、銀行業での経常収益は前年同期比9億24百万円減の97億12百万円、セグメント利益は同94百万円増の19億78百万円となりました。
リース業での経常収益は、前年同期比2億7百万円減の10億89百万円、セグメント損失は8百万円(前年同期は1億42百万円のセグメント利益)となりました。
クレジットカード業・信用保証業での経常収益は、前年同期比37百万円減の3億14百万円、セグメント利益は同70百万円減の77百万円となりました。
(参考)
① 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、貸出金利息が増加したことなどから、前第1四半期連結累計期間比39百万円増の68億97百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比1億67百万円減の64億49百万円、国際業務部門が同2億5百万円増の4億47百万円となりました。
役務取引等収支は、貸出関連手数料が増加したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比89百万円増の14億80百万円となりました。
その他業務収支は、国債等債券償還損の減少などにより、前第1四半期連結累計期間比10億41百万円増の△4億29百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 6,616 | 242 | 6,858 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 6,449 | 447 | 6,897 | |
| うち資金運用収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 6,770 | 255 | - |
| 7,026 | ||||
| 当第1四半期連結累計期間 | 6,575 | 464 | - | |
| 7,039 | ||||
| うち資金調達費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 154 | 12 | - |
| 167 | ||||
| 当第1四半期連結累計期間 | 125 | 16 | - | |
| 141 | ||||
| 役務取引等収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 1,387 | 3 | 1,391 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,476 | 3 | 1,480 | |
| うち役務取引等収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 2,246 | 9 | 2,256 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 2,350 | 8 | 2,359 | |
| うち役務取引等費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 859 | 5 | 864 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 873 | 5 | 878 | |
| その他業務収支 | 前第1四半期連結累計期間 | △1,207 | △262 | △1,470 |
| 当第1四半期連結累計期間 | △156 | △273 | △429 | |
| うちその他業務収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 1,137 | - | 1,137 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,065 | - | 1,065 | |
| うちその他業務費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 2,344 | 262 | 2,607 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,221 | 273 | 1,494 |
(注)1 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第1四半期連結累計期間0百万円、当第1四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、貸出関連手数料が増加したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比1億3百万円増の23億59百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比1億4百万円増の23億50百万円、国際業務部門が同1百万円減の8百万円となりました。
役務取引等費用は、前第1四半期連結累計期間比14百万円増の8億78百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比14百万円増の8億73百万円、国際業務部門が前年同期並みの5百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 2,246 | 9 | 2,256 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 2,350 | 8 | 2,359 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 435 | - | 435 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 599 | - | 599 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 470 | 8 | 479 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 475 | 8 | 484 | |
| うち代理業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 413 | - | 413 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 413 | - | 413 | |
| うち証券関係業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 84 | - | 84 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 83 | - | 83 | |
| うち保護預り・ 貸金庫業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 4 | - | 4 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 6 | - | 6 | |
| うち保証業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 89 | 0 | 89 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 83 | 0 | 83 | |
| うちクレジット カード業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 200 | - | 200 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 196 | - | 196 | |
| 役務取引等費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 859 | 5 | 864 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 873 | 5 | 878 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 37 | 2 | 39 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 38 | 1 | 39 |
(注)国際業務部門には、当行及び連結子会社の外国為替業務等に関する収益、費用を計上しております。
③ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第1四半期連結会計期間 | 3,242,453 | 2,909 | 3,245,362 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 3,280,045 | 2,600 | 3,282,646 | |
| うち流動性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 2,224,174 | - | 2,224,174 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 2,303,932 | - | 2,303,932 | |
| うち定期性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 1,008,032 | - | 1,008,032 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 967,142 | - | 967,142 | |
| うちその他 | 前第1四半期連結会計期間 | 10,246 | 2,909 | 13,156 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 8,970 | 2,600 | 11,571 | |
| 譲渡性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 192,906 | - | 192,906 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 179,447 | - | 179,447 | |
| 総合計 | 前第1四半期連結会計期間 | 3,435,359 | 2,909 | 3,438,269 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 3,459,493 | 2,600 | 3,462,094 |
(注)1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
3 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
④ 国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第1四半期連結会計期間 | 当第1四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内 (除く特別国際金融取引勘定分) | 1,953,945 | 100.00 | 2,027,715 | 100.00 |
| 製造業 | 173,139 | 8.86 | 185,706 | 9.16 |
| 農業,林業 | 8,601 | 0.44 | 8,137 | 0.40 |
| 漁業 | 947 | 0.05 | 704 | 0.03 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 2,359 | 0.12 | 3,196 | 0.16 |
| 建設業 | 56,431 | 2.89 | 56,104 | 2.77 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 100,668 | 5.15 | 119,340 | 5.89 |
| 情報通信業 | 13,163 | 0.67 | 13,211 | 0.65 |
| 運輸業,郵便業 | 49,246 | 2.52 | 39,055 | 1.93 |
| 卸売業,小売業 | 143,886 | 7.36 | 132,638 | 6.54 |
| 金融業,保険業 | 195,992 | 10.03 | 229,548 | 11.32 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 197,436 | 10.10 | 214,359 | 10.57 |
| 各種サービス業 | 138,619 | 7.09 | 138,579 | 6.83 |
| 地方公共団体 | 360,932 | 18.47 | 358,564 | 17.68 |
| その他 | 512,517 | 26.23 | 528,567 | 26.07 |
| 特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 1,953,945 | ― | 2,027,715 | ― |