四半期報告書-第139期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
・ 財政状態及び経営成績の状況
2020年度第1四半期の経済状況は、新型コロナウイルス感染症の影響により企業収益は急速に減少したほか、雇用情勢も弱い動きとなったものの、個人消費は緊急事態宣言の解除に伴い持ち直しの動きがみられるなど、全体としての景気基調は、極めて厳しいものの下げ止まりつつある状況となりました。当行の主たる営業基盤であります岩手県内経済につきましては、雇用情勢は低下基調となり、生産活動も弱い動きが続いているほか、個人消費も低調な動きとなるなど、厳しい展開となりました。
このような状況にありまして、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。
(財政状態)
主要勘定につきましては、預金等(譲渡性預金を含む)は、個人預金の増加を主因として前連結会計年度末比410億円増加し3兆2,423億円となりました。
貸出金は、法人向け貸出や個人向け貸出が増加したことから、前連結会計年度末比365億円増加し、1兆8,516億円となりました。
有価証券は、社債等の残高が増加したことなどにより、前連結会計年度末比712億円増加し、1兆2,714億円となりました。
(経営成績)
損益状況につきましては、経常収益は、資金運用収益が減少したことなどから、前年同期比4億15百万円減の116億37百万円となりました。
経常費用は、有価証券関係損失が減少したことなどから、前年同期比3億60百万円減の91億49百万円となりました。
この結果、経常利益は前年同期比54百万円減の24億88百万円となりました。
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同1億20百万円減の18億41百万円となりました。
(セグメント別経営成績)
セグメント別の経営成績につきましては、銀行業での経常収益は前年同期比6億36百万円減の104億42百万円、セグメント利益は同4億40百万円減の21億89百万円となりました。
リース業での経常収益は、前年同期比19百万円増の10億51百万円、セグメント損失は同6百万円損失が増加し、20百万円となりました。
クレジットカード業・信用保証業での経常収益は、前年同期比4億13百万円増の7億90百万円、セグメント利益は同5億2百万円増の5億77百万円となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等) セグメント情報」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載しております。
(参考)
① 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、有価証券利息配当金が減少したことなどから、前第1四半期連結累計期間比5億27百万円減の69億71百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比4億87百万円減の67億24百万円、国際業務部門が同40百万円減の2億46百万円となりました。
役務取引等収支は、融資関連手数料が減少したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比3億19百万円減の10億43百万円となりました。
その他業務収支は、国債等債券償還損の減少などにより、前第1四半期連結累計期間比2億43百万円増の1億61百万円となりました。
(注)1 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第1四半期連結累計期間0百万円、当第1四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、融資関連手数料が減少したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比2億80百万円減の18億82百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比2億80百万円減の18億74百万円、国際業務部門が前第1四半期連結累計期間比1百万円増の8百万円となりました。
役務取引等費用は、前第1四半期連結累計期間比40百万円増の8億39百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比39百万円増の8億34百万円、国際業務部門が前年同期並みの4百万円となりました。
(注)国際業務部門には、当行及び連結子会社の外国為替業務等に関する収益、費用を計上しております。
③ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注)1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
3 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
④ 国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
2020年度第1四半期の経済状況は、新型コロナウイルス感染症の影響により企業収益は急速に減少したほか、雇用情勢も弱い動きとなったものの、個人消費は緊急事態宣言の解除に伴い持ち直しの動きがみられるなど、全体としての景気基調は、極めて厳しいものの下げ止まりつつある状況となりました。当行の主たる営業基盤であります岩手県内経済につきましては、雇用情勢は低下基調となり、生産活動も弱い動きが続いているほか、個人消費も低調な動きとなるなど、厳しい展開となりました。
このような状況にありまして、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。
(財政状態)
主要勘定につきましては、預金等(譲渡性預金を含む)は、個人預金の増加を主因として前連結会計年度末比410億円増加し3兆2,423億円となりました。
貸出金は、法人向け貸出や個人向け貸出が増加したことから、前連結会計年度末比365億円増加し、1兆8,516億円となりました。
有価証券は、社債等の残高が増加したことなどにより、前連結会計年度末比712億円増加し、1兆2,714億円となりました。
(経営成績)
損益状況につきましては、経常収益は、資金運用収益が減少したことなどから、前年同期比4億15百万円減の116億37百万円となりました。
経常費用は、有価証券関係損失が減少したことなどから、前年同期比3億60百万円減の91億49百万円となりました。
この結果、経常利益は前年同期比54百万円減の24億88百万円となりました。
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同1億20百万円減の18億41百万円となりました。
(セグメント別経営成績)
セグメント別の経営成績につきましては、銀行業での経常収益は前年同期比6億36百万円減の104億42百万円、セグメント利益は同4億40百万円減の21億89百万円となりました。
リース業での経常収益は、前年同期比19百万円増の10億51百万円、セグメント損失は同6百万円損失が増加し、20百万円となりました。
クレジットカード業・信用保証業での経常収益は、前年同期比4億13百万円増の7億90百万円、セグメント利益は同5億2百万円増の5億77百万円となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等) セグメント情報」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載しております。
(参考)
① 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、有価証券利息配当金が減少したことなどから、前第1四半期連結累計期間比5億27百万円減の69億71百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比4億87百万円減の67億24百万円、国際業務部門が同40百万円減の2億46百万円となりました。
役務取引等収支は、融資関連手数料が減少したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比3億19百万円減の10億43百万円となりました。
その他業務収支は、国債等債券償還損の減少などにより、前第1四半期連結累計期間比2億43百万円増の1億61百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 7,211 | 286 | 7,498 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 6,724 | 246 | 6,971 | |
| うち資金運用収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 7,443 | 365 | 7 |
| 7,801 | ||||
| 当第1四半期連結累計期間 | 6,944 | 265 | 6 | |
| 7,203 | ||||
| うち資金調達費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 231 | 78 | 7 |
| 303 | ||||
| 当第1四半期連結累計期間 | 220 | 18 | 6 | |
| 232 | ||||
| 役務取引等収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 1,359 | 3 | 1,362 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,039 | 3 | 1,043 | |
| うち役務取引等収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 2,154 | 7 | 2,162 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,874 | 8 | 1,882 | |
| うち役務取引等費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 795 | 4 | 799 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 834 | 4 | 839 | |
| その他業務収支 | 前第1四半期連結累計期間 | △28 | △53 | △82 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 186 | △24 | 161 | |
| うちその他業務収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 983 | 47 | 1,030 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,190 | - | 1,190 | |
| うちその他業務費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 1,012 | 100 | 1,113 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,004 | 24 | 1,029 |
(注)1 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第1四半期連結累計期間0百万円、当第1四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、融資関連手数料が減少したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比2億80百万円減の18億82百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比2億80百万円減の18億74百万円、国際業務部門が前第1四半期連結累計期間比1百万円増の8百万円となりました。
役務取引等費用は、前第1四半期連結累計期間比40百万円増の8億39百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比39百万円増の8億34百万円、国際業務部門が前年同期並みの4百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 2,154 | 7 | 2,162 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,874 | 8 | 1,882 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 506 | - | 506 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 337 | - | 337 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 594 | 7 | 602 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 602 | 7 | 609 | |
| うち代理業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 249 | - | 249 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 202 | - | 202 | |
| うち証券関係業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 108 | - | 108 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 83 | - | 83 | |
| うち保護預り・ 貸金庫業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 4 | - | 4 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 4 | - | 4 | |
| うち保証業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 104 | 0 | 104 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 98 | 0 | 98 | |
| うちクレジット カード業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 243 | - | 243 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 220 | - | 220 | |
| 役務取引等費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 795 | 4 | 799 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 834 | 4 | 839 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 84 | 1 | 86 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 80 | 1 | 82 |
(注)国際業務部門には、当行及び連結子会社の外国為替業務等に関する収益、費用を計上しております。
③ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第1四半期連結会計期間 | 2,963,727 | 3,757 | 2,967,485 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 3,087,730 | 3,755 | 3,091,486 | |
| うち流動性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 1,857,656 | - | 1,857,656 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 2,024,100 | - | 2,024,100 | |
| うち定期性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 1,088,236 | - | 1,088,236 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 1,046,140 | - | 1,046,140 | |
| うちその他 | 前第1四半期連結会計期間 | 17,834 | 3,757 | 21,592 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 17,489 | 3,755 | 21,244 | |
| 譲渡性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 167,687 | - | 167,687 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 150,899 | - | 150,899 | |
| 総合計 | 前第1四半期連結会計期間 | 3,131,414 | 3,757 | 3,135,172 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 3,238,630 | 3,755 | 3,242,385 |
(注)1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
3 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
④ 国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第1四半期連結会計期間 | 当第1四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内 (除く特別国際金融取引勘定分) | 1,773,363 | 100.00 | 1,851,643 | 100.00 |
| 製造業 | 166,932 | 9.41 | 180,916 | 9.77 |
| 農業,林業 | 8,077 | 0.46 | 8,122 | 0.44 |
| 漁業 | 1,493 | 0.08 | 1,228 | 0.07 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 2,557 | 0.14 | 2,492 | 0.14 |
| 建設業 | 54,397 | 3.07 | 56,666 | 3.06 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 79,053 | 4.46 | 83,547 | 4.51 |
| 情報通信業 | 13,523 | 0.76 | 14,340 | 0.77 |
| 運輸業,郵便業 | 29,376 | 1.66 | 46,463 | 2.51 |
| 卸売業,小売業 | 142,195 | 8.02 | 144,691 | 7.81 |
| 金融業,保険業 | 166,186 | 9.37 | 181,749 | 9.82 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 177,252 | 10.00 | 186,522 | 10.07 |
| 各種サービス業 | 142,132 | 8.01 | 146,307 | 7.90 |
| 地方公共団体 | 365,459 | 20.61 | 350,351 | 18.92 |
| その他 | 424,726 | 23.95 | 448,241 | 24.21 |
| 特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 1,773,363 | ― | 1,851,643 | ― |