四半期報告書-第138期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/07 10:04
【資料】
PDFをみる
【項目】
44項目
・ 財政状態及び経営成績の状況
2019年度第1四半期の経済状況は、輸出や生産の弱さが継続しているものの、個人消費は持ち直しており、雇用・所得環境も改善が継続しているなど、全体としては緩やかな回復基調となりました。当行の主たる営業基盤であります岩手県内経済につきましては、生産活動が一進一退の動きとなっているものの、個人消費には持ち直しの動きがみられるほか、雇用情勢も改善の動きが継続しているなど、緩やかな回復の動きとなりました。
このような状況にありまして、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。
主要勘定につきましては、預金等(譲渡性預金を含む)は、公金預金の減少を主因として前連結会計年度末比823億円減少し3兆1,351億円となりました。
貸出金は、個人向け貸出が増加した一方、法人向け貸出や地方公共団体向け貸出が減少したことから、前連結会計年度末比217億円減少し、1兆7,733億円となりました。
有価証券は、社債等の残高が増加したことなどにより、前連結会計年度末比1,088億円増加し、1兆3,278億円となりました。
損益状況につきましては、経常収益は、資金運用収益や有価証券関係収益が減少したことなどから、前年同期比18億34百万円減の120億52百万円となりました。
経常費用は、与信関連費用が減少したことなどから、前年同期比31億81百万円減の95億9百万円となりました。
この結果、経常利益は前年同期比13億46百万円増の25億42百万円となりました。
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同8億76百万円増の19億61百万円となりました。
なお、セグメント別の経営成績につきましては、当第1四半期連結累計期間より記載を省略しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等) セグメント情報」の「(報告セグメントの変更等に関する事項)」に記載しております。
① 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、有価証券利息配当金が減少したことなどから、前第1四半期連結累計期間比6億80百万円減の74億98百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比6億58百万円減の72億11百万円、国際業務部門が同22百万円減の2億86百万円となりました。
役務取引等収支は、融資関連手数料が増加したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比1億28百万円増の13億62百万円となりました。
その他業務収支は、国債等債券売却益の減少などにより、前第1四半期連結累計期間比1億97百万円減の△82百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第1四半期連結累計期間7,8693088,178
当第1四半期連結累計期間7,2112867,498
うち資金運用収益前第1四半期連結累計期間8,1273869
8,505
当第1四半期連結累計期間7,4433657
7,801
うち資金調達費用前第1四半期連結累計期間258779
326
当第1四半期連結累計期間231787
303
役務取引等収支前第1四半期連結累計期間1,23131,234
当第1四半期連結累計期間1,35931,362
うち役務取引等収益前第1四半期連結累計期間2,02572,033
当第1四半期連結累計期間2,15472,162
うち役務取引等費用前第1四半期連結累計期間7944798
当第1四半期連結累計期間7954799
その他業務収支前第1四半期連結累計期間190△75115
当第1四半期連結累計期間△28△53△82
うちその他業務収益前第1四半期連結累計期間1,2171,217
当第1四半期連結累計期間983471,030
うちその他業務費用前第1四半期連結累計期間1,026751,101
当第1四半期連結累計期間1,0121001,113

(注)1 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第1四半期連結累計期間0百万円、当第1四半期連結累計期間
0百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、融資関連手数料が増加したことなどにより、前第1四半期連結累計期間比1億29百万円増の21億62百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比1億29百万円増の21億54百万円、国際業務部門が前年同期並みの7百万円となりました。
役務取引等費用は、前第1四半期連結累計期間比1百万円増の7億99百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第1四半期連結累計期間比1百万円増の7億95百万円、国際業務部門が前年同期並みの4百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第1四半期連結累計期間2,02572,033
当第1四半期連結累計期間2,15472,162
うち預金・貸出業務前第1四半期連結累計期間335335
当第1四半期連結累計期間506506
うち為替業務前第1四半期連結累計期間6047612
当第1四半期連結累計期間5947602
うち代理業務前第1四半期連結累計期間268268
当第1四半期連結累計期間249249
うち証券関係業務前第1四半期連結累計期間9292
当第1四半期連結累計期間108108
うち保護預り・
貸金庫業務
前第1四半期連結累計期間44
当第1四半期連結累計期間44
うち保証業務前第1四半期連結累計期間1100110
当第1四半期連結累計期間1040104
うちクレジット
カード業務
前第1四半期連結累計期間228228
当第1四半期連結累計期間243243
役務取引等費用前第1四半期連結累計期間7944798
当第1四半期連結累計期間7954799
うち為替業務前第1四半期連結累計期間85187
当第1四半期連結累計期間84186

(注)国際業務部門には、当行及び連結子会社の外国為替業務等に関する収益、費用を計上しております。
③ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第1四半期連結会計期間2,973,4354,2862,977,722
当第1四半期連結会計期間2,963,7273,7572,967,485
うち流動性預金前第1四半期連結会計期間1,824,0021,824,002
当第1四半期連結会計期間1,857,6561,857,656
うち定期性預金前第1四半期連結会計期間1,138,8461,138,846
当第1四半期連結会計期間1,088,2361,088,236
うちその他前第1四半期連結会計期間10,5864,28614,873
当第1四半期連結会計期間17,8343,75721,592
譲渡性預金前第1四半期連結会計期間112,180112,180
当第1四半期連結会計期間167,687167,687
総合計前第1四半期連結会計期間3,085,6154,2863,089,902
当第1四半期連結会計期間3,131,4143,7573,135,172

(注)1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
3 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
④ 国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第1四半期連結会計期間当第1四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
1,748,814100.001,773,363100.00
製造業168,1729.62166,9329.41
農業,林業7,6170.448,0770.46
漁業1,6710.091,4930.08
鉱業,採石業,砂利採取業2,5800.152,5570.14
建設業49,7692.8554,3973.07
電気・ガス・熱供給・水道業75,7524.3379,0534.46
情報通信業13,6090.7813,5230.76
運輸業,郵便業33,4451.9129,3761.66
卸売業,小売業153,6248.78142,1958.02
金融業,保険業153,9658.80166,1869.37
不動産業,物品賃貸業173,7719.94177,25210.00
各種サービス業123,0467.04142,1328.01
地方公共団体389,51822.27365,45920.61
その他402,26923.00424,72623.95
特別国際金融取引勘定分
政府等
金融機関
その他
合計1,748,8141,773,363

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。