四半期報告書-第137期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
・ 財政状態及び経営成績の状況
2018年度第3四半期の経済状況は、企業収益・雇用情勢が改善し、個人消費が持ち直しの動きを続けるなど、全体として緩やかな回復基調が続いております。当行の主たる営業基盤である岩手県内経済につきましては、個人消費や生産活動の持ち直しにやや足踏み感がみられるものの、雇用情勢は引き続き改善が続くなど緩やかな回復の動きとなっております。
このような状況にありまして、当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。
預金等(譲渡性預金を含む)は、公金預金の減少を主因として、前連結会計年度末比2,880億円減少し2兆9,921億円となりました。
貸出金は、地方公共団体向け貸出が減少したものの、個人向け貸出及び法人向け貸出が増加したことから、前連結会計年度末比330億円増加し1兆7,857億円となりました。
有価証券は、国債等の残高が減少したことなどにより、前連結会計年度末比3億円減少し1兆2,984億円となりました。
損益状況につきましては、経常収益は、役務取引等収益や有価証券関係収益が増加したことなどから、前第3四半期連結累計期間比15億72百万円増の366億4百万円となりました。
経常費用は、与信関連費用が増加したことなどから、前第3四半期連結累計期間比40億27百万円増の321億84百万円となりました。
この結果、経常利益は、前第3四半期連結累計期間比24億55百万円減の44億19百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、同14億37百万円減の32億72百万円となりました。
セグメント別の経営成績につきましては、銀行業での経常収益は前第3四半期連結累計期間比13億53百万円増の330億78百万円、セグメント利益は同22億95百万円減の47億33百万円となりました。
リース業での経常収益は前第3四半期連結累計期間比1億63百万円減の32億6百万円、セグメント損失は同66百万円損失が減少し、2億18百万円となりました。
その他の業務での経常収益は前第3四半期連結累計期間比8百万円減の11億36百万円、セグメント利益は同7百万円減の1億24百万円となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、貸出金利息等の資金運用収益が減少したことから、前第3四半期連結累計期間比1億62百万円減の228億82百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第3四半期連結累計期間比2億83百万円減の219億65百万円、国際業務部門が同1億21百万円増の9億17百万円となりました。
役務取引等収支は、受入為替手数料が増加したことなどにより、前第3四半期連結累計期間比1億54百万円増の38億90百万円となりました。
その他業務収支は、外国為替売買損の増加などにより、前第3四半期連結累計期間比4億51百万円減の△4億67百万円となりました。
(注)1 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間1百万円、当第3四半期連結累計期間2百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、受入為替手数料の増加などにより、前第3四半期連結累計期間比2億44百万円増の63億9百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第3四半期連結累計期間比2億43百万円増の62億84百万円、国際業務部門が同1百万円増の24百万円となりました。
役務取引等費用は、前第3四半期連結累計期間比90百万円増の24億18百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第3四半期連結累計期間比84百万円増の24億3百万円、国際業務部門が同5百万円増の14百万円となりました。
(注)国際業務部門には、当行の外国為替業務等に関する収益、費用を計上しております。
③ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注)1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
3 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
④ 国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
2018年度第3四半期の経済状況は、企業収益・雇用情勢が改善し、個人消費が持ち直しの動きを続けるなど、全体として緩やかな回復基調が続いております。当行の主たる営業基盤である岩手県内経済につきましては、個人消費や生産活動の持ち直しにやや足踏み感がみられるものの、雇用情勢は引き続き改善が続くなど緩やかな回復の動きとなっております。
このような状況にありまして、当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。
預金等(譲渡性預金を含む)は、公金預金の減少を主因として、前連結会計年度末比2,880億円減少し2兆9,921億円となりました。
貸出金は、地方公共団体向け貸出が減少したものの、個人向け貸出及び法人向け貸出が増加したことから、前連結会計年度末比330億円増加し1兆7,857億円となりました。
有価証券は、国債等の残高が減少したことなどにより、前連結会計年度末比3億円減少し1兆2,984億円となりました。
損益状況につきましては、経常収益は、役務取引等収益や有価証券関係収益が増加したことなどから、前第3四半期連結累計期間比15億72百万円増の366億4百万円となりました。
経常費用は、与信関連費用が増加したことなどから、前第3四半期連結累計期間比40億27百万円増の321億84百万円となりました。
この結果、経常利益は、前第3四半期連結累計期間比24億55百万円減の44億19百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、同14億37百万円減の32億72百万円となりました。
セグメント別の経営成績につきましては、銀行業での経常収益は前第3四半期連結累計期間比13億53百万円増の330億78百万円、セグメント利益は同22億95百万円減の47億33百万円となりました。
リース業での経常収益は前第3四半期連結累計期間比1億63百万円減の32億6百万円、セグメント損失は同66百万円損失が減少し、2億18百万円となりました。
その他の業務での経常収益は前第3四半期連結累計期間比8百万円減の11億36百万円、セグメント利益は同7百万円減の1億24百万円となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、貸出金利息等の資金運用収益が減少したことから、前第3四半期連結累計期間比1億62百万円減の228億82百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第3四半期連結累計期間比2億83百万円減の219億65百万円、国際業務部門が同1億21百万円増の9億17百万円となりました。
役務取引等収支は、受入為替手数料が増加したことなどにより、前第3四半期連結累計期間比1億54百万円増の38億90百万円となりました。
その他業務収支は、外国為替売買損の増加などにより、前第3四半期連結累計期間比4億51百万円減の△4億67百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 22,248 | 796 | 23,044 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 21,965 | 917 | 22,882 | |
| うち資金運用収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 23,061 | 955 | 24 23,991 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 22,701 | 1,162 | 29 23,834 | |
| うち資金調達費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 812 | 159 | 24 947 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 736 | 244 | 29 951 | |
| 役務取引等収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 3,721 | 14 | 3,736 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 3,881 | 9 | 3,890 | |
| うち役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 6,041 | 23 | 6,065 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 6,284 | 24 | 6,309 | |
| うち役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 2,319 | 9 | 2,328 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 2,403 | 14 | 2,418 | |
| その他業務収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 73 | △89 | △16 |
| 当第3四半期連結累計期間 | △39 | △427 | △467 | |
| うちその他業務収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 3,287 | ― | 3,287 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 3,199 | ― | 3,199 | |
| うちその他業務費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 3,214 | 89 | 3,304 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 3,239 | 427 | 3,667 |
(注)1 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間1百万円、当第3四半期連結累計期間2百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、受入為替手数料の増加などにより、前第3四半期連結累計期間比2億44百万円増の63億9百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第3四半期連結累計期間比2億43百万円増の62億84百万円、国際業務部門が同1百万円増の24百万円となりました。
役務取引等費用は、前第3四半期連結累計期間比90百万円増の24億18百万円となりました。内訳を見ますと、国内業務部門が前第3四半期連結累計期間比84百万円増の24億3百万円、国際業務部門が同5百万円増の14百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 6,041 | 23 | 6,065 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 6,284 | 24 | 6,309 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 984 | ― | 984 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,001 | ― | 1,001 | |
| うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,691 | 23 | 1,715 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,846 | 23 | 1,870 | |
| うち代理業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 838 | ― | 838 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 982 | ― | 982 | |
| うち証券関係業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 427 | ― | 427 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 331 | ― | 331 | |
| うち保護預り・ 貸金庫業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 14 | ― | 14 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 14 | ― | 14 | |
| うち保証業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 359 | 0 | 359 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 337 | 0 | 337 | |
| うちクレジット カード業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 685 | ― | 685 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 721 | ― | 721 | |
| 役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 2,319 | 9 | 2,328 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 2,403 | 14 | 2,418 | |
| うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 263 | 7 | 270 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 258 | 6 | 265 |
(注)国際業務部門には、当行の外国為替業務等に関する収益、費用を計上しております。
③ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 2,898,464 | 3,093 | 2,901,557 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 2,892,776 | 4,099 | 2,896,875 | |
| うち流動性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 1,732,773 | ― | 1,732,773 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 1,768,866 | ― | 1,768,886 | |
| うち定期性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 1,156,811 | ― | 1,156,811 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 1,106,971 | ― | 1,106,971 | |
| うちその他 | 前第3四半期連結会計期間 | 8,879 | 3,093 | 11,972 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 16,937 | 4,099 | 21,037 | |
| 譲渡性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 100,704 | ― | 100,704 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 95,233 | ― | 95,233 | |
| 総合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 2,999,168 | 3,093 | 3,002,261 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 2,988,009 | 4,099 | 2,992,109 |
(注)1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
3 国内業務部門とは当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門とは当行の外貨建取引であります。ただし、当行の円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
④ 国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第3四半期連結会計期間 | 当第3四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内 (除く特別国際金融取引勘定分) | 1,727,652 | 100.00 | 1,785,724 | 100.00 |
| 製造業 | 181,953 | 10.53 | 178,076 | 9.97 |
| 農業,林業 | 7,412 | 0.43 | 7,654 | 0.43 |
| 漁業 | 1,477 | 0.09 | 1,584 | 0.09 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 2,574 | 0.15 | 2,541 | 0.14 |
| 建設業 | 48,568 | 2.81 | 55,385 | 3.10 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 71,266 | 4.12 | 76,728 | 4.30 |
| 情報通信業 | 12,225 | 0.71 | 13,852 | 0.78 |
| 運輸業,郵便業 | 33,518 | 1.94 | 31,349 | 1.76 |
| 卸売業,小売業 | 157,843 | 9.14 | 157,288 | 8.81 |
| 金融業,保険業 | 143,283 | 8.29 | 158,487 | 8.87 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 175,758 | 10.17 | 178,311 | 9.98 |
| 各種サービス業 | 123,143 | 7.13 | 136,885 | 7.67 |
| 地方公共団体 | 373,979 | 21.65 | 373,267 | 20.90 |
| その他 | 394,646 | 22.84 | 414,312 | 23.20 |
| 特別国際金融取引勘定分 | ─ | ─ | ― | ― |
| 政府等 | ─ | ─ | ― | ― |
| 金融機関 | ─ | ─ | ― | ― |
| その他 | ─ | ─ | ― | ― |
| 合計 | 1,727,652 | ─ | 1,785,724 | ─ |