四半期報告書-第135期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

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2019/02/07 12:47
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(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済情勢をみますと、雇用・所得環境の改善等を背景に個人消費が持ち直しの動きとなったほか、企業収益が改善するなかで設備投資が増加傾向を続けるなど、景気は、緩やかな回復を続けました。
一方、主要営業基盤である宮城県の景況は、東日本大震災からの復興需要の反動などから、回復の動きが鈍化してきているものの、経済活動は総じて高水準で推移しました。
このようななか、当行及び連結子会社による当第3四半期連結累計期間の業績は、次のとおりとなりました。
預金(譲渡性預金を含む)は、個人預金は増加したものの、公金預金が減少したこと等から、当第3四半期連結累計期間中2,152億円減少し、当第3四半期連結会計期間末残高は7兆7,308億円となり、前第3四半期連結会計期間末との比較でも同様に、241億円の減少となりました。
貸出金は、中小企業向け貸出および住宅ローンを中心に個人向け貸出が増加したこと等から、当第3四半期連結累計期間中1,177億円増加し、当第3四半期連結会計期間末残高は4兆7,388億円となり、前第3四半期連結会計期間末との比較でも、中小企業等向け貸出が増加したこと等から、1,812億円の増加となりました。
有価証券は、国債の運用額が減少したこと等から、当第3四半期連結累計期間中1,395億円減少し、当第3四半期連結会計期間末残高は2兆9,823億円となり、前第3四半期連結会計期間末との比較でも、国債を中心に2,218億円の減少となりました。
なお、総資産の当第3四半期連結会計期間末残高は、当第3四半期連結累計期間中2,355億円減少の8兆4,825億円となり、前第3四半期連結会計期間末との比較でも719億円の減少となりました。
損益状況につきましては、当第3四半期連結累計期間の経常収益は、貸出金利息は増加したものの、有価証券利息配当金の減少等により資金運用収益が減少したこと等から、前第3四半期連結累計期間比45億75百万円減少の826億93百万円となりました。他方、経常費用は、与信関係費用の増加等によりその他経常費用が増加したこと等から、前第3四半期連結累計期間比7億84百万円増加の654億12百万円となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経常利益は、前第3四半期連結累計期間比53億59百万円減少の172億81百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前第3四半期連結累計期間比32億36百万円減少の140億57百万円となりました。
国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は、国内業務部門において資金運用収益の減少を主因に前第3四半期連結累計期間比48億53百万円減少したことから、合計で前第3四半期連結累計期間比43億77百万円減少の499億97百万円となりました。
また、役務取引等収支は、国内業務部門での収益の増加を主因に、前第3四半期連結累計期間比3億20百万円増加の85億12百万円となり、その他業務収支は、国債等債券償還損の減少等により、前第3四半期連結累計期間比28億53百万円改善の△27億92百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間51,0923,281-54,374
当第3四半期連結累計期間46,2393,757-49,997
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間52,4294,2795156,657
当第3四半期連結累計期間47,3715,2762952,618
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間1,336997512,283
当第3四半期連結累計期間1,1311,519292,621
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間8,15833-8,192
当第3四半期連結累計期間8,46447-8,512
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間12,70792-12,799
当第3四半期連結累計期間13,202100-13,303
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間4,54858-4,607
当第3四半期連結累計期間4,73853-4,791
その他業務収支前第3四半期連結累計期間△3,278△2,367-△5,645
当第3四半期連結累計期間314△3,106-△2,792
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間7,521435177,939
当第3四半期連結累計期間7,797372918,077
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間10,8002,8021713,585
当第3四半期連結累計期間7,4823,4799110,870

(注) 1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間25百万円、当第3四半期連結累計期間21百万円)を控除して表示しております。
3 相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息等であります。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間7,234,28955,7107,289,999
当第3四半期連結会計期間7,276,27344,9267,321,200
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間4,827,666-4,827,666
当第3四半期連結会計期間4,929,081-4,929,081
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間2,390,560-2,390,560
当第3四半期連結会計期間2,319,884-2,319,884
うちその他前第3四半期連結会計期間16,06255,71071,772
当第3四半期連結会計期間27,30744,92672,234
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間465,030-465,030
当第3四半期連結会計期間409,640-409,640
総合計前第3四半期連結会計期間7,699,31955,7107,755,029
当第3四半期連結会計期間7,685,91344,9267,730,840

(注) 1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)4,557,584100.004,738,855100.00
製造業457,86810.05451,7429.53
農業、林業5,7220.136,5880.14
漁業5,5520.125,6510.12
鉱業、採石業、砂利採取業3,6000.084,0870.09
建設業155,3903.41151,4073.20
電気・ガス・熱供給・水道業158,0953.47189,2443.99
情報通信業21,2150.4628,1920.60
運輸業、郵便業128,6222.82128,6502.71
卸売業、小売業411,6409.03405,3338.55
金融業、保険業277,6126.09293,1666.19
不動産業、物品賃貸業893,30719.60965,53820.37
その他サービス業330,4807.25342,6797.23
地方公共団体628,32713.79641,03113.53
その他1,080,14523.701,125,54223.75
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計4,557,5844,738,855

(2) 経営方針、経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題等
当第3四半期連結累計期間において、当行及び当行の関係会社の経営方針、経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題等に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

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