四半期報告書-第139期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

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2022/08/05 10:32
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33項目

(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済情勢をみますと、地政学リスクの高まりによる資源・エネルギー価格の高騰や中国における経済活動の制約などに下押しされましたが、国内での行動制限解除や堅調な企業収益などを背景として設備投資や個人消費を中心に緩やかな持ち直しの動きとなりました。
一方、主要営業基盤である宮城県の景況は、資源・エネルギー価格の高騰や供給面での制約などが重しとなりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響の緩和や各種政策効果などにより、総じて持ち直しに向けた動きとなりました。
このようななか、当行及び連結子会社による当第1四半期連結累計期間の業績は、次のとおりとなりました。
預金(譲渡性預金を含む)は、公金預金は減少したものの、個人預金が増加したこと等から当第1四半期連結累計期間中866億円増加し、当第1四半期連結会計期間末残高は8兆9,064億円となり、前第1四半期連結会計期間末との比較でも同様に、2,317億円の増加となりました。
貸出金は、中小企業向け貸出及び住宅ローンを中心に個人向け貸出が増加したこと等から、当第1四半期連結累計期間中231億円増加し、当第1四半期連結会計期間末残高は5兆3,524億円となり、前第1四半期連結会計期間末との比較でも同様に、2,966億円の増加となりました。
有価証券は、投資信託等が増加したものの、社債が減少したこと等から、当第1四半期連結累計期間中47億円減少し、当第1四半期連結会計期間末残高は3兆1,175億円となり、前第1四半期連結会計期間末との比較でも社債を中心に25億円の減少となりました。
なお、総資産の当第1四半期連結会計期間末残高は、当第1四半期連結累計期間中1,171億円減少の10兆5,710億円となり、前第1四半期連結会計期間末との比較では4,953億円の増加となりました。
損益状況につきましては、当第1四半期連結累計期間の経常収益は、株式等売却益の減少等によりその他経常収益が減少したものの、貸出金利息及び有価証券利息配当金の増加等により資金運用収益が増加したこと等から、前第1四半期連結累計期間比1億8百万円増加の320億43百万円となりました。他方、経常費用は、国債等債券償還損の減少等によりその他業務費用が減少したこと等から、前第1四半期連結累計期間比5億61百万円減少の203億91百万円となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経常利益は、前第1四半期連結累計期間比6億69百万円増加の116億51百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前第1四半期連結累計期間比3億81百万円増加の78億78百万円となりました。
国内・国際業務部門別収支
当第1四半期連結累計期間の資金運用収支は、国内業務部門において資金運用収益の増加を主因に前第1四半期連結累計期間比15億32百万円増加したことから、合計で前第1四半期連結累計期間比19億47百万円増加の204億56百万円となりました。
また、役務取引等収支は、国内業務部門での費用の増加を主因に、前第1四半期連結累計期間比98百万円減少の35億73百万円となりました。その他業務収支は、前第1四半期連結累計期間比9億95百万円増加の71百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第1四半期連結累計期間17,959550-18,509
当第1四半期連結累計期間19,491965-20,456
うち資金運用収益前第1四半期連結累計期間18,104569118,672
当第1四半期連結累計期間19,5711,064120,634
うち資金調達費用前第1四半期連結累計期間145191162
当第1四半期連結累計期間80991178
役務取引等収支前第1四半期連結累計期間3,64525-3,671
当第1四半期連結累計期間3,55914-3,573
うち役務取引等収益前第1四半期連結累計期間4,52137-4,558
当第1四半期連結累計期間4,49427-4,521
うち役務取引等費用前第1四半期連結累計期間87611-887
当第1四半期連結累計期間93412-947
その他業務収支前第1四半期連結累計期間△1,194270-△924
当第1四半期連結累計期間△285357-71
うちその他業務収益前第1四半期連結累計期間3,093789-3,883
当第1四半期連結累計期間3,223653133,864
うちその他業務費用前第1四半期連結累計期間4,287519-4,807
当第1四半期連結累計期間3,509296133,792

(注) 1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第1四半期連結累計期間1百万円、当第1四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
3 相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息等であります。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第1四半期連結会計期間8,412,07418,7878,430,862
当第1四半期連結会計期間8,574,59828,7728,603,370
うち流動性預金前第1四半期連結会計期間6,234,659-6,234,659
当第1四半期連結会計期間6,456,260-6,456,260
うち定期性預金前第1四半期連結会計期間2,149,569-2,149,569
当第1四半期連結会計期間2,090,229-2,090,229
うちその他前第1四半期連結会計期間27,84518,78746,633
当第1四半期連結会計期間28,10828,77256,880
譲渡性預金前第1四半期連結会計期間243,780-243,780
当第1四半期連結会計期間303,060-303,060
総合計前第1四半期連結会計期間8,655,85418,7878,674,642
当第1四半期連結会計期間8,877,65828,7728,906,430

(注) 1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第1四半期連結会計期間当第1四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)5,055,812100.005,352,483100.00
製造業436,4818.63430,9028.05
農業、林業6,9420.147,6220.14
漁業4,2720.094,6460.09
鉱業、採石業、砂利採取業3,0060.062,8590.05
建設業156,9213.10166,8113.12
電気・ガス・熱供給・水道業224,5924.44270,5905.06
情報通信業30,8140.6120,6080.38
運輸業、郵便業116,5012.30129,2832.42
卸売業、小売業423,1518.37467,9278.74
金融業、保険業317,4716.28395,0447.38
不動産業、物品賃貸業1,098,06421.721,193,59122.30
その他サービス業361,9517.16370,1506.92
地方公共団体655,22212.96632,81011.82
その他1,220,41724.141,259,63223.53
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計5,055,8125,352,483


(2) 経営方針、経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題等
当第1四半期連結累計期間において、当行及び当行の関係会社の経営方針、経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題等に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

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