四半期報告書-第136期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

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2020/02/06 10:25
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(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済情勢をみますと、輸出や生産に弱い動きがみられたものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで、基調としては緩やかな回復を続けました。
一方、主要営業基盤である宮城県の景況は、経済活動は総じて高めの水準で推移したものの、震災復興需要の反動などから回復の動きに鈍化がみられました。
このようななか、当行及び連結子会社による当第3四半期連結累計期間の業績は、次のとおりとなりました。
預金(譲渡性預金を含む)は、個人預金は増加したものの公金預金が減少したこと等から、当第3四半期連結累計期間中725億円減少し、当第3四半期連結会計期間末残高は7兆8,003億円となり、前第3四半期連結会計期間末との比較では、個人預金を中心に694億円の増加となりました。
貸出金は、中小企業向け貸出および住宅ローンを中心に個人向け貸出が増加したこと等から、当第3四半期連結累計期間中991億円増加し、当第3四半期連結会計期間末残高は4兆8,180億円となり、前第3四半期連結会計期間末との比較でも、中小企業等向け貸出が増加したこと等から、792億円の増加となりました。
有価証券は、国債の運用額が減少したこと等から、当第3四半期連結累計期間中493億円減少し、当第3四半期連結会計期間末残高は2兆9,089億円となり、前第3四半期連結会計期間末との比較でも、国債を中心に733億円の減少となりました。
なお、総資産の当第3四半期連結会計期間末残高は、当第3四半期連結累計期間中47億円減少の8兆6,227億円となり、前第3四半期連結会計期間末との比較では、1,401億円の増加となりました。
損益状況につきましては、当第3四半期連結累計期間の経常収益は、有価証券利息配当金の増加等により資金運用収益が増加したほか、有価証券関係収益の増加等によりその他経常収益が増加したこと等から、前第3四半期連結累計期間比46億35百万円増加の873億28百万円となりました。他方、経常費用は、与信関係費用の増加等によりその他経常費用が増加したこと等から、前第3四半期連結累計期間比3億13百万円増加の657億25百万円となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経常利益は、前第3四半期連結累計期間比43億22百万円増加の216億3百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等の増加等により、前第3四半期連結累計期間比14億10百万円増加の154億67百万円となりました。
国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は、国内業務部門において資金運用収益の増加を主因に前第3四半期連結累計期間比21億73百万円増加したことから、合計で前第3四半期連結累計期間比23億44百万円増加の523億41百万円となりました。
また、役務取引等収支は、国内業務部門での収益の減少を主因に、前第3四半期連結累計期間比2億35百万円減少の82億77百万円となり、その他業務収支は、国債等債券損益を主因に前第3四半期連結累計期間比7億75百万円改善の△20億17百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間46,2393,757-49,997
当第3四半期連結累計期間48,4123,928-52,341
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間47,3715,2762952,618
当第3四半期連結累計期間49,4184,7352154,132
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間1,1311,519292,621
当第3四半期連結累計期間1,005806211,791
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間8,46447-8,512
当第3四半期連結累計期間8,22849-8,277
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間13,202100-13,303
当第3四半期連結累計期間12,95793-13,051
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間4,73853-4,791
当第3四半期連結累計期間4,72944-4,773
その他業務収支前第3四半期連結累計期間314△3,106-△2,792
当第3四半期連結累計期間339△2,357-△2,017
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間7,797372918,077
当第3四半期連結累計期間8,204690-8,894
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間7,4823,4799110,870
当第3四半期連結累計期間7,8643,048-10,912

(注) 1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間21百万円、当第3四半期連結累計期間12百万円)を控除して表示しております。
3 相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息等であります。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間7,276,27344,9267,321,200
当第3四半期連結会計期間7,365,22316,1237,381,346
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間4,929,081-4,929,081
当第3四半期連結会計期間5,154,841-5,154,841
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間2,319,884-2,319,884
当第3四半期連結会計期間2,189,083-2,189,083
うちその他前第3四半期連結会計期間27,30744,92672,234
当第3四半期連結会計期間21,29916,12337,422
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間409,640-409,640
当第3四半期連結会計期間418,980-418,980
総合計前第3四半期連結会計期間7,685,91344,9267,730,840
当第3四半期連結会計期間7,784,20316,1237,800,326

(注) 1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)4,738,855100.004,818,092100.00
製造業451,7429.53447,6089.29
農業、林業6,5880.146,2640.13
漁業5,6510.125,4950.11
鉱業、採石業、砂利採取業4,0870.093,5100.07
建設業151,4073.20151,5833.15
電気・ガス・熱供給・水道業189,2443.99199,8544.15
情報通信業28,1920.6028,8610.60
運輸業、郵便業128,6502.71120,2092.50
卸売業、小売業405,3338.55408,4688.48
金融業、保険業293,1666.19288,4085.99
不動産業、物品賃貸業965,53820.371,016,77121.10
その他サービス業342,6797.23342,6817.11
地方公共団体641,03113.53636,18113.20
その他1,125,54223.751,162,19324.12
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計4,738,8554,818,092

(2) 経営方針、経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題等
当第3四半期連結累計期間において、当行及び当行の関係会社の経営方針、経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題等に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

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