四半期報告書-第135期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)

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2023/02/10 13:22
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【項目】
48項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
[財政状態]
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産額は前連結会計年度末と比べ411,145百万円減少の6,590,295百万円となりました。また、純資産額は「有価証券」のうち、債券及び投資信託等の評価損が拡大したことによりその他有価証券評価差額金が減少したことなどから、前連結会計年度末と比べ32,629百万円減少の253,844百万円となりました。
なお、主要勘定につきましては、以下のとおりです。
まず、預金につきましては、法人預金は減少したものの、個人預金が増加したことから、前連結会計年度末と比べ80,235百万円増加して、当第3四半期連結会計期間末残高は5,727,642百万円となりました。
貸出金につきましては、中小企業向け貸出や住宅ローンが増加したことから、前連結会計年度末と比べ75,635百万円増加して、当第3四半期連結会計期間末残高は3,946,409百万円となりました。
有価証券につきましては、債券が減少したことなどから、前連結会計年度末と比べ132,962百万円減少して、当第3四半期連結会計期間末残高は1,337,554百万円となりました。
[経営成績]
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、経常収益は、貸出金利息の増加により資金運用収益が増加したことや、役務取引等収益が増加したことに加え、外国為替売買益の増加によりその他業務収益が増加したことなどから、前年同四半期連結累計期間と比べ1,748百万円増加して60,091百万円となりました。
一方、経常費用は、営業経費の減少に加え、不良債権処理額の減少によりその他経常費用は減少したものの、資金調達費用が増加したことや、国債等債券売却損等の増加によりその他業務費用が増加したことなどから、前年同四半期連結累計期間と比べ3,441百万円増加して46,981百万円となりました。
以上の結果、経常利益は前年同四半期連結累計期間と比べ1,693百万円減少して13,110百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期連結累計期間と比べ535百万円減少して9,595百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
・ 「銀行業務」におきましては、収益面では、貸出金利息の増加により資金運用収益が増加したことや、役務取引等収益が増加したことに加え、外国為替売買益の増加によりその他業務収益が増加したことなどから、経常収益は前年同四半期連結累計期間と比べ1,163百万円増加して51,810百万円となりました。
一方、費用面では営業経費の減少に加え、不良債権処理額の減少によりその他経常費用は減少したものの、資金調達費用が増加したことや、国債等債券売却損等の増加によりその他業務費用が増加したことなどから、経常費用は前年同四半期連結累計期間と比べ2,704百万円増加して38,943百万円となりました。
この結果、セグメント利益(経常利益)は前年同四半期連結累計期間と比べ1,540百万円減少して12,867百万円となりました。
・ 「リース業務」におきましては、経常収益はリース売上、割賦収益が増加したことから、前年同四半期連結累計期間と比べ383百万円増加して7,403百万円となりました。一方、経常費用はリース原価の増加に加えて営業経費及び与信費用が増加したことから、前年同四半期連結累計期間と比べ466百万円増加して7,180百万円となりました。この結果、セグメント利益(経常利益)は前年同四半期連結累計期間と比べ82百万円減少して223百万円となりました。
・ 「その他」では、経常収益は投資業務、クレジットカード業務、コンサルティング業務及び証券業務等において売上高が増加しましたが、信用保証業務やソフトウェア開発業務において売上高が減少したことなどから、前年同四半期連結累計期間と比べてほぼ横ばいの4,576百万円となりました。一方、経常費用は証券業務等において営業経費が増加したことや、信用保証業務及びクレジットカード業務において与信費用が増加したことなどから、前年同四半期連結累計期間と比べ133百万円増加して3,269百万円となりましたので、セグメント利益(経常利益)は前年同四半期連結累計期間と比べ134百万円減少して1,306百万円となりました。

①国内業務部門・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の「資金運用収支」は、国内業務部門では利回りの低下により有価証券利息配当金が減少したことなどから、前第3四半期連結累計期間比2,342百万円減少して32,975百万円となりました。一方、国際業務部門では、残高の増加及び利回りの上昇により有価証券利息配当金及び貸出金利息が増加したことなどから、前第3四半期連結累計期間比1,186百万円増加して2,340百万円となりました。以上の結果、「資金運用収支」の合計は前第3四半期連結累計期間比1,156百万円減少して35,315百万円となりました。
「役務取引等収支」の合計は、国内業務部門においてホームローン関連手数料が増加したことなどから、前第3四半期連結累計期間比654百万円増加して7,915百万円となりました。
また、「その他業務収支」の合計は、国際業務部門において国債等債券売却損や金融派生商品費用が増加したことなどから、前第3四半期連結累計期間比2,620百万円減少して△1,067百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間35,3171,15436,471
当第3四半期連結累計期間32,9752,34035,315
資金運用収益前第3四半期連結累計期間35,6431,5458
37,180
当第3四半期連結累計期間33,2454,41072
37,583
資金調達費用前第3四半期連結累計期間3253918
708
当第3四半期連結累計期間2702,07072
2,268
信託報酬前第3四半期連結累計期間6-6
当第3四半期連結累計期間12-12
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間7,236247,261
当第3四半期連結累計期間7,890247,915
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間16,3386516,403
当第3四半期連結累計期間17,4497517,524
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間9,101409,142
当第3四半期連結累計期間9,558509,609
その他業務収支前第3四半期連結累計期間1,2872651,553
当第3四半期連結累計期間1,309△2,377△1,067
その他業務収益前第3四半期連結累計期間1,3031,59520
2,877
当第3四半期連結累計期間1,5641,89444
3,415
その他業務費用前第3四半期連結累計期間151,32920
1,324
当第3四半期連結累計期間2554,27244
4,483

(注) 1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間1百万円 当第3四半期連結累計期間1百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
4 その他業務収益及びその他業務費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間で相殺した金融派生商品損益であります。

②国内業務部門・国際業務部門別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の「役務取引等収益」は、前第3四半期連結累計期間と比べ国内業務部門で1,111百万円、国際業務部門で9百万円のそれぞれ増加となりましたので、合計では1,121百万円増加の17,524百万円となりました。
増減のうち主なものは、国内業務部門において預金・貸出業務で1,110百万円の増加、為替業務で196百万円の減少、国際業務部門において為替業務で12百万円の増加となっております。
一方、「役務取引等費用」の合計は、前第3四半期連結累計期間と比べ国内業務部門で457百万円、国際業務部門では9百万円のそれぞれ増加となりましたので合計では467百万円増加の9,609百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間16,3386516,403
当第3四半期連結累計期間17,4497517,524
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間7,787-7,787
当第3四半期連結累計期間8,898-8,898
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,770491,820
当第3四半期連結累計期間1,573621,636
うち信託関連業務前第3四半期連結累計期間68-68
当第3四半期連結累計期間90-90
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間475-475
当第3四半期連結累計期間381-381
うち代理業務前第3四半期連結累計期間2,359-2,359
当第3四半期連結累計期間2,252-2,252
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間176-176
当第3四半期連結累計期間170-170
うち保証業務前第3四半期連結累計期間83815854
当第3四半期連結累計期間74312756
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間9,101409,142
当第3四半期連結累計期間9,558509,609
うち為替業務前第3四半期連結累計期間26840309
当第3四半期連結累計期間14250192

(注) 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建
対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
③国内業務部門・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間5,597,35312,1105,609,464
当第3四半期連結会計期間5,717,6449,9985,727,642
流動性預金前第3四半期連結会計期間3,675,321-3,675,321
当第3四半期連結会計期間3,864,673-3,864,673
定期性預金前第3四半期連結会計期間1,857,927-1,857,927
当第3四半期連結会計期間1,791,579-1,791,579
その他前第3四半期連結会計期間64,10412,11076,215
当第3四半期連結会計期間61,3919,99871,389
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間50,509-50,509
当第3四半期連結会計期間30,520-30,520
総合計前第3四半期連結会計期間5,647,86212,1105,659,973
当第3四半期連結会計期間5,748,1659,9985,758,163

(注) 1 国内業務部門は当行の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
④国内貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内 (除く特別国際金融取引勘定分)3,876,7251003,946,409100
製造業554,34914.30567,83014.39
農業、林業2,2560.061,7690.04
漁業2,0410.055,5310.14
鉱業、採石業、砂利採取業9,1210.246,2040.16
建設業127,0183.28128,2493.25
電気・ガス・熱供給・水道業74,8711.9397,0922.46
情報通信業26,5200.6827,7640.70
運輸業、郵便業147,4173.80149,8333.80
卸売業、小売業320,0048.26332,5018.43
金融業、保険業155,5864.01152,0853.85
不動産業、物品賃貸業513,20413.24535,31113.56
各種サービス業257,8116.65252,5316.40
地方公共団体602,57915.54567,48014.38
その他1,083,94027.961,122,22228.44
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計3,876,7253,946,409

(注) 「国内」とは当行及び連結子会社であります。
⑤「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、当行1行であります。
○ 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度当第3四半期連結会計期間
(2022年3月31日)(2022年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
銀行勘定貸5,4671004,962100
合計5,4671004,962100

負債
科目前連結会計年度当第3四半期連結会計期間
(2022年3月31日)(2022年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託5,4671004,962100
合計5,4671004,962100

(注) 共同信託他社管理財産については、前連結会計年度(2022年3月31日)及び当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日)のいずれも取扱残高はありません。
○ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度当第3四半期連結会計期間
(2022年3月31日)(2022年12月31日)
金銭信託貸付信託合計金銭信託貸付信託合計
(百万円)(百万円)(百万円)(百万円)(百万円)(百万円)
銀行勘定貸5,467-5,4674,962-4,962
資産計5,467-5,4674,962-4,962
元本5,467-5,4674,962-4,962
その他0-0---
負債計5,467-5,4674,962-4,962

(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第3四半期連結累計期間において、当行グループの会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について、重要な変更等はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当行グループの経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について、重要な変更及び新たな定めはありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当行グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動に係る費用はありません。
(6) 主要な設備
① 新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
売却
会社名店舗名
その他
所在地区分セグメントの名称設備の内容前期末帳簿価額
(百万円)
完了年月
当行旧和歌山北出張所和歌山県和歌山市売却銀行業務土地・建物442022年6月
旧三輪支店奈良県桜井市売却銀行業務土地・建物322022年8月
旧若江岩田支店大阪府東大阪市売却銀行業務建物182022年8月
旧高田本町支店奈良県大和高田市売却銀行業務土地・建物1942022年10月
旧真弓支店奈良県生駒市売却銀行業務土地・建物282022年11月

② 当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、売却等の計画は、次のとおりです。
(1) 新設
会社名店舗名
その他
所在地区分セグメントの名称設備の内容投資予定金額
(百万円)
資金調達方法着手年月日完了予定年月
総額既支払額
当行新本館奈良県奈良市新設銀行業務建物8,500自己資金2023年2月2024年10月

(注) 上記設備計画の記載金額には、消費税及び地方消費税を含んでおりません。
(2) 売却・除却
会社名店舗名
その他
所在地区分セグメントの名称設備の内容前期末帳簿価額
(百万円)
予定時期

当行旧中登美出張所奈良県奈良市売却銀行業務土地・建物1182023年2月
旧高田センター奈良県大和高田市除却銀行業務建物262023年4月
旧上狛支店京都府木津川市売却銀行業務土地・建物172023年5月

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