四半期報告書-第102期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/14 9:23
【資料】
PDFをみる
【項目】
38項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
ア.当第2四半期連結累計期間の業績全般
(単位:百万円)
前第2四半期
連結累計期間
当第2四半期
連結累計期間
増減額前年同期比
(%)
(参考)
前連結会計年度
連結営業収益137,866158,82620,95915.2299,872
連結営業利益又は
連結営業損失(△)
△1,3379,41610,754740
連結経常利益8169,5728,7555,366
親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益又は
親会社株主に帰属する
四半期純損失(△)
△1,0704,2475,3185,585
連結EBITDA14,32923,6599,33065.132,208
連結減価償却費15,46414,243△1,221△7.931,164

(注)連結EBITDAは、連結営業利益又は連結営業損失 + 減価償却費 + のれん償却額により算出して
おります。
当第2四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染抑制と経済活動の両立が進み緩やかな回復基調となりましたが、世界的な物価高騰や急激な円安進行など、依然として経済の冷え込みが懸念される状況が続いております。
このような情勢のもとで、当社グループは、2022年度を初年度とする「京王グループ中期3カ年経営計画」に基づき、今後の大規模投資の本格化を見据え、事業の選択と集中により各事業の利益水準を改善し、社会の変化に対応した事業構造への抜本的な変革を完遂するための取組みを進めております。
これらの結果、連結営業収益はすべてのセグメントで増収となり、1,588億2千6百万円(前年同期比15.2%増)となりました。連結営業利益は、その他業を除く各セグメントで改善し、94億1千6百万円となりました。連結経常利益は95億7千2百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、グループ通算制度導入による繰延税金資産の取崩し等により42億4千7百万円となりました。
なお、連結EBITDAは、236億5千9百万円(前年同期比65.1%増)となりました。
また、連結減価償却費は、142億4千3百万円(前年同期比7.9%減)となりました。
イ.当第2四半期連結累計期間の各セグメント別の概況
(単位:百万円)
営 業 収 益営 業 利 益 又 は 営 業 損 失(△)
前第2四半期
連結累計期間
当第2四半期
連結累計期間
増 減 率前第2四半期
連結累計期間
当第2四半期
連結累計期間
増 減 率
%%
運輸業47,85454,61614.1△7124,606
流通業46,33048,0693.83081,060244.1
不動産業21,58722,2653.15,6985,7701.3
レジャー・サービス業12,97921,61466.5△7,905△3,136
その他業24,91025,3411.71,4551,121△22.9
153,661171,90611.9△1,1569,422
連結修正△15,794△13,080△181△5
連結137,866158,82615.2△1,3379,416

( 運 輸 業 )
鉄道事業では、コロナ禍以前に比べて輸送人員が減少しているものの、前年同期と比べて回復基調にあり、旅客運輸収入が13.1%増(うち定期4.5%増、定期外19.6%増)となりました。また、バス事業およびタクシー業においても、増収となりました。これらの結果、営業収益は546億1千6百万円(前年同期比14.1%増)、営業利益は前年同期と比べて改善し46億6百万円となりました。
( 流 通 業 )
百貨店業では、営業時間短縮や一部店舗における休業を実施した前年同期に比べて改善し、増収となりました。また、ショッピングセンター事業では、本年3月に開業した「ミカン下北」が寄与したことなどにより増収となりました。一方、ストア業では、巣ごもり需要が前年同期と比べて減少したことなどにより減収となりました。これらの結果、営業収益は480億6千9百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は10億6千万円(前年同期比244.1%増)となりました。
( 不 動 産 業 )
不動産賃貸業では、既存物件の稼働率向上などにより増収となりました。不動産販売業では、投資用マンションの売上増などにより増収となりました。これらの結果、営業収益は222億6千5百万円(前年同期比3.1%増)、営業利益は57億7千万円(前年同期比1.3%増)となりました。
( レジャー・サービス業 )
ホテル業では、コロナ禍以前に比べて宿泊需要が減少しているものの、前年同期と比べて稼働率が回復し増収となりました。これらの結果、営業収益は216億1千4百万円(前年同期比66.5%増)となりました。また、前年同期と比べて改善しましたが営業損失は31億3千6百万円となりました。
( そ の 他 業 )
建築・土木業では、完成工事高の増加などにより増収となりました。一方、車両整備業では、受注減などにより減収となりました。これらの結果、営業収益は253億4千1百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は粗利益の減少などにより11億2千1百万円(前年同期比22.9%減)となりました。
[鉄道事業輸送人員と旅客運輸収入]
前第2四半期
連結累計期間
当第2四半期
連結累計期間
前年同期比(%)
輸送人員定期千人145,581156,7807.7
定期外100,264118,80818.5
245,845275,58812.1
旅客運輸収入定期百万円12,68313,2604.5
定期外16,48019,71819.6
29,16432,97913.1

[業種別営業収益]
(単位:百万円)

業種別前第2四半期
連結累計期間
当第2四半期
連結累計期間
前年同期比
(%)
(参考)
前連結会計年度


鉄道事業30,99434,93412.764,141
バス事業14,01115,74912.426,049
タクシー業4,4965,44421.19,653
その他1,1191,1593.62,351
消去△2,766△2,671△2,963
営業収益47,85454,61614.199,232
営業利益又は営業損失(△)△7124,606△2,699



百貨店業11,63813,13912.927,108
ストア業23,70823,584△0.546,973
書籍販売業2,6392,243△15.05,322
ショッピングセンター事業6,8517,3637.514,012
その他4,2924,6508.39,083
消去△2,799△2,912△5,558
営業収益46,33048,0693.896,941
営業利益又は営業損失(△)3081,060244.12,026




不動産賃貸業18,50618,7701.437,539
不動産販売業6,8447,1544.517,032
その他1,2291,49021.22,811
消去△4,991△5,148△10,181
営業収益21,58722,2653.147,202
営業利益又は営業損失(△)5,6985,7701.310,470




|


|


ホテル業11,55516,49042.724,227
旅行業1,4373,743160.53,951
広告代理業2,4323,06826.27,044
その他2,3712,89922.35,001
消去△4,817△4,588△7,242
営業収益12,97921,61466.532,982
営業利益又は営業損失(△)△7,905△3,136△13,441




ビル総合管理業10,69310,9532.424,271
車両整備業3,3312,750△17.49,087
建築・土木業7,2947,9118.523,314
その他4,2914,5536.18,596
消去△701△827△2,721
営業収益24,91025,3411.762,548
営業利益又は営業損失(△)1,4551,121△22.95,142


②財政状態
(単位:百万円)
前連結会計年度当第2四半期
連結会計期間
増減額
総資産906,212902,276△3,935
負債563,925558,985△4,940
純資産342,286343,2901,004
負債及び純資産906,212902,276△3,935
有利子負債375,715385,3809,665

(注)有利子負債は、借入金 + コマーシャル・ペーパー + 社債により算出しております。
当第2四半期連結会計期間の総資産は、運転資本等の減少などにより39億3千5百万円減少し、9,022億7千6百万円となりました。 負債は、工事代金の支払いなどにより49億4千万円減少し、5,589億8千5百万円となりました。 純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などにより10億4百万円増加し、3,432億9千万円となりました。 なお、当第2四半期連結会計期間の有利子負債は3,853億8千万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、流入額が前年同期並みの165億4千7百万円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出の増加などにより、流出額は前第2四半期連結累計期間に比べ74億9百万円増加し、226億5千1百万円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、社債の発行による収入などにより、流入額は66億4百万円となりました。
これらの結果、現金及び現金同等物の当第2四半期連結累計期間末残高は678億9千4百万円となりました。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。