四半期報告書-第56期第2四半期(令和3年3月1日-令和3年5月31日)
(1)経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続きましたが、サービス支出を中心に個人消費などは弱い動きのまま推移しました。
食品物流業界におきましては、生活様式の変化が荷動きに影響しました。内食需要は堅調である一方、外食需要は回復の動きもみられましたが、3度目の緊急事態宣言が発令されるなど、感染動向が与える影響に十分な注意が必要となっております。
このような状況のなか、当社グループは、「持続的成長への挑戦」をテーマに掲げ、「新領域の創出による成長」「機能の強化と拡充」「選ばれる企業価値の創造」の3つを基本方針とした、中期経営計画(2019年度から2021年度)を推進しております。
中期経営計画の最終年度となる2021年度は、「徹底力を生かし生産性向上をめざす年」として、収益力の強化とオペレーションのシンプル化を図るとともに、働き方改革の推進、海外事業体制の確立に取り組んでおります。また、十分な感染防止対策を施し、従業員の安全を確保した上で、社会的役割である食の供給を継続しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、営業収益は867億21百万円(1.9%増)、営業利益は15億79百万円(70.4%増)、経常利益は14億47百万円(76.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億59百万円(390.1%増)となりました。
セグメントの経営成績は以下のとおりであります。
なお、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しておりますので、下記の前年同期比につきましては、前年同期の数値を変更後の報告セグメントの区分に組み替えた数値との比較となっております。
① 共同物流事業収益は、新規取引や既存取引が拡大しましたが、外食需要に関連する業務用食品などの出荷物量減少が影響し、減収となりました。利益面は、減収による利益減少がありましたが、適正料金の収受および、コスト改善などが進捗し、前年を上回りました。
この結果、共同物流事業収益は628億61百万円(前年同期比1.2%減)となり、営業利益は5億4百万円(前年同期は営業損失48百万円)となりました。
② 専用物流事業収益は、チェーンストアなどの新規取引や既存取引が拡大しましたが、コンビニエンスストアなどの出荷物量減少が影響し、減収となりました。利益面は、コスト改善などが進捗しましたが、減収による利益減少などにより、前年を下回りました。
この結果、専用物流事業収益は180億51百万円(前年同期比1.6%減)となり、営業利益は6億29百万円(前年同期比14.0%減)となりました。
③ 関連事業は、インドネシアのKIAT ANANDAグループ4社が連結範囲に加わりました。
この結果、関連事業収益は58億8百万円(前年同期比86.6%増)となり、営業利益は4億30百万円(前年同期比87.7%増)となりました。
(2)財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ17億79百万円増加し、1,071億93百万円となりました。資産の増加の主な要因は、現金及び預金の減少40億38百万円、受取手形及び営業未収入金の減少3億53百万円はありましたが、有形固定資産の増加59億31百万円などによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ5億67百万円増加し、623億90百万円となりました。負債の増加の主な要因は、支払手形及び営業未払金の減少4億65百万円はありましたが、短期借入金の増加11億46百万円などによるものであります。
また、純資産合計は前連結会計年度末に比べ12億11百万円増加し、448億2百万円となりました。純資産の増加の主な要因は、その他有価証券評価差額金の減少34百万円はありましたが、為替換算調整勘定の増加4億71百万円、非支配株主持分の増加4億25百万円などによるものであります。
(3)キャッシュ・フロー
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ40億38百万円減少し52億70百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、29億32百万円(前年同期は22億61百万円の収入)となりました。これは主に、仕入債務の減少、法人税等の支払額の発生はありましたが、税金等調整前四半期純利益、減価償却費の計上および売上債権の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、73億75百万円(前年同期は35億81百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、1億30百万円(前年同期は10億81百万円の収入)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出、リース債務の返済による支出はありましたが、長期借入れによる収入、短期借入金の純増減額の増加によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続きましたが、サービス支出を中心に個人消費などは弱い動きのまま推移しました。
食品物流業界におきましては、生活様式の変化が荷動きに影響しました。内食需要は堅調である一方、外食需要は回復の動きもみられましたが、3度目の緊急事態宣言が発令されるなど、感染動向が与える影響に十分な注意が必要となっております。
このような状況のなか、当社グループは、「持続的成長への挑戦」をテーマに掲げ、「新領域の創出による成長」「機能の強化と拡充」「選ばれる企業価値の創造」の3つを基本方針とした、中期経営計画(2019年度から2021年度)を推進しております。
中期経営計画の最終年度となる2021年度は、「徹底力を生かし生産性向上をめざす年」として、収益力の強化とオペレーションのシンプル化を図るとともに、働き方改革の推進、海外事業体制の確立に取り組んでおります。また、十分な感染防止対策を施し、従業員の安全を確保した上で、社会的役割である食の供給を継続しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、営業収益は867億21百万円(1.9%増)、営業利益は15億79百万円(70.4%増)、経常利益は14億47百万円(76.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億59百万円(390.1%増)となりました。
セグメントの経営成績は以下のとおりであります。
なお、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しておりますので、下記の前年同期比につきましては、前年同期の数値を変更後の報告セグメントの区分に組み替えた数値との比較となっております。
① 共同物流事業収益は、新規取引や既存取引が拡大しましたが、外食需要に関連する業務用食品などの出荷物量減少が影響し、減収となりました。利益面は、減収による利益減少がありましたが、適正料金の収受および、コスト改善などが進捗し、前年を上回りました。
この結果、共同物流事業収益は628億61百万円(前年同期比1.2%減)となり、営業利益は5億4百万円(前年同期は営業損失48百万円)となりました。
② 専用物流事業収益は、チェーンストアなどの新規取引や既存取引が拡大しましたが、コンビニエンスストアなどの出荷物量減少が影響し、減収となりました。利益面は、コスト改善などが進捗しましたが、減収による利益減少などにより、前年を下回りました。
この結果、専用物流事業収益は180億51百万円(前年同期比1.6%減)となり、営業利益は6億29百万円(前年同期比14.0%減)となりました。
③ 関連事業は、インドネシアのKIAT ANANDAグループ4社が連結範囲に加わりました。
この結果、関連事業収益は58億8百万円(前年同期比86.6%増)となり、営業利益は4億30百万円(前年同期比87.7%増)となりました。
(2)財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ17億79百万円増加し、1,071億93百万円となりました。資産の増加の主な要因は、現金及び預金の減少40億38百万円、受取手形及び営業未収入金の減少3億53百万円はありましたが、有形固定資産の増加59億31百万円などによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ5億67百万円増加し、623億90百万円となりました。負債の増加の主な要因は、支払手形及び営業未払金の減少4億65百万円はありましたが、短期借入金の増加11億46百万円などによるものであります。
また、純資産合計は前連結会計年度末に比べ12億11百万円増加し、448億2百万円となりました。純資産の増加の主な要因は、その他有価証券評価差額金の減少34百万円はありましたが、為替換算調整勘定の増加4億71百万円、非支配株主持分の増加4億25百万円などによるものであります。
(3)キャッシュ・フロー
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ40億38百万円減少し52億70百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、29億32百万円(前年同期は22億61百万円の収入)となりました。これは主に、仕入債務の減少、法人税等の支払額の発生はありましたが、税金等調整前四半期純利益、減価償却費の計上および売上債権の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、73億75百万円(前年同期は35億81百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、1億30百万円(前年同期は10億81百万円の収入)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出、リース債務の返済による支出はありましたが、長期借入れによる収入、短期借入金の純増減額の増加によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。