四半期報告書-第100期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当社の前事業年度は決算期の変更により、2017年1月1日から2018年3月31日までの15ヶ月間となっております。これにより、当第1四半期累計期間(2018年4月1日から2018年6月30日)は比較対象となる前第1四半期累計期間(2017年1月1日から2017年3月31日)と対象期間が異なるため、前年同四半期との比較は行っておりません。ただし、当第1四半期累計期間の実績をよりわかり易く表現するために、参考数値として2017年4月から6月の3ヶ月間合計の実績との比較を「前年同期間比」として一部記載しております。
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、各種政策の効果、企業収益や雇用環境の改善等を背景に、緩やかな回復基調が続いているものの、大規模災害発生、異常気象に伴う国内経済の不安定さや地政学的リスクの継続が懸念されるなど、依然先行きは不透明な状況で推移しております。
京都のホテル業界におきましては、国内客の安定した推移に加え、訪日外国人観光客も好調に推移する一方で、京都市内のホテル建設ラッシュや民泊の台頭などにより、競争環境は一段と激しさを増しております。
このような状況の中、当社におきましては2016年12月期を初年度とする3ヶ年の中期経営計画の最終年度として、創業130周年の記念事業の展開など中期経営計画の諸施策を着実に実行してまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は2,779百万円(前年同期間比84百万円増)となりました。また、収益面におきましては、増収効果に加え前年同様に原価管理の強化や徹底した経費削減に取り組んだ結果、営業利益316百万円(前年同期間比28百万円増)、経常利益270百万円(前年同期間比29百万円増)、四半期純利益172百万円(前年同期間比8百万円減)となりました。
ホテル事業の部門別営業概況は次のとおりです。
(宿泊部門)
京都ホテルオークラの宿泊売上高は、4月の桜の時期に高単価販売が出来たこと、インターネット販売では特に海外OTAの堅調な予約の増加、個人会員の増加により好調に推移しておりましたが、6月の震災の影響によるキャンセルが発生したことにより、売上高は前年同期間比10百万円の微増に終わりました。
からすま京都ホテルにおきましては、修学旅行をはじめとする国内団体、外国人が好調に推移し、単価の上昇も加え、売上高は前年同期間比13百万円増となりました。
これらの結果、宿泊部門全体の売上高は1,026百万円(前年同期間比2.4%増)となりました。
(宴会部門)
京都ホテルオークラの婚礼宴会は、件数増加に反し人数が大きく減少したことで売上は減少いたしましたが、一般宴会において件数が大きく増加したことで、売上高は前年同期間比20百万円増となりました。
からすま京都ホテルでは、一般宴会や会議利用の件数が増えたことに加え、宿泊人数の増加に伴う朝食利用も増え、売上高は前年同期間比27百万円増となりました。
この結果、宴会部門全体の売上高は902百万円(前年同期間比5.6%増)となりました。
(レストラン部門)
京都ホテルオークラの館内店舗におきましては、隣接するテナントを一部拡張するため減床工事を行ったテラスレストラン「ベルカント」及び朝食営業を廃止した中国料理「桃李」が低調に推移しましたが、朝食利用人数が増加したトップラウンジ「オリゾンテ」、京料理「入舟」が堅調に推移したことにより、売上高は前年同期間比増加いたしました。また、館外店舗におきましては、京都ホテルオークラ別邸「粟田山荘」で月曜定休を導入したことにより、売上高は前年同期間比減少となりました。
からすま京都ホテルでは、中国料理「桃李」、お食事処「入舟」ともに、昼のグループの利用が減少したことにより、売上高は前年同期間比で微減となりました。
この結果、レストラン部門全体の売上高は717百万円(前年同期間比1.2%増)となりました。
(その他部門)
その他部門の売上高は133百万円(前年同期間比3.4%増)となりました。
主な事業はフィットネスクラブ、テナント収入等であり、安定した収益を計上しております。
部門別の売上高及び構成比等は、以下のとおりです。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ381百万円減少し、17,898百万円となりました。
負債は、前事業年度末に比べ498百万円減少し、15,457百万円となりました。
純資産は前事業年度末に比べ117百万円増加し、2,441百万円となり、自己資本比率は13.6%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において当社の事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じ
た課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
当社の前事業年度は決算期の変更により、2017年1月1日から2018年3月31日までの15ヶ月間となっております。これにより、当第1四半期累計期間(2018年4月1日から2018年6月30日)は比較対象となる前第1四半期累計期間(2017年1月1日から2017年3月31日)と対象期間が異なるため、前年同四半期との比較は行っておりません。ただし、当第1四半期累計期間の実績をよりわかり易く表現するために、参考数値として2017年4月から6月の3ヶ月間合計の実績との比較を「前年同期間比」として一部記載しております。
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、各種政策の効果、企業収益や雇用環境の改善等を背景に、緩やかな回復基調が続いているものの、大規模災害発生、異常気象に伴う国内経済の不安定さや地政学的リスクの継続が懸念されるなど、依然先行きは不透明な状況で推移しております。
京都のホテル業界におきましては、国内客の安定した推移に加え、訪日外国人観光客も好調に推移する一方で、京都市内のホテル建設ラッシュや民泊の台頭などにより、競争環境は一段と激しさを増しております。
このような状況の中、当社におきましては2016年12月期を初年度とする3ヶ年の中期経営計画の最終年度として、創業130周年の記念事業の展開など中期経営計画の諸施策を着実に実行してまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は2,779百万円(前年同期間比84百万円増)となりました。また、収益面におきましては、増収効果に加え前年同様に原価管理の強化や徹底した経費削減に取り組んだ結果、営業利益316百万円(前年同期間比28百万円増)、経常利益270百万円(前年同期間比29百万円増)、四半期純利益172百万円(前年同期間比8百万円減)となりました。
ホテル事業の部門別営業概況は次のとおりです。
(宿泊部門)
京都ホテルオークラの宿泊売上高は、4月の桜の時期に高単価販売が出来たこと、インターネット販売では特に海外OTAの堅調な予約の増加、個人会員の増加により好調に推移しておりましたが、6月の震災の影響によるキャンセルが発生したことにより、売上高は前年同期間比10百万円の微増に終わりました。
からすま京都ホテルにおきましては、修学旅行をはじめとする国内団体、外国人が好調に推移し、単価の上昇も加え、売上高は前年同期間比13百万円増となりました。
これらの結果、宿泊部門全体の売上高は1,026百万円(前年同期間比2.4%増)となりました。
(宴会部門)
京都ホテルオークラの婚礼宴会は、件数増加に反し人数が大きく減少したことで売上は減少いたしましたが、一般宴会において件数が大きく増加したことで、売上高は前年同期間比20百万円増となりました。
からすま京都ホテルでは、一般宴会や会議利用の件数が増えたことに加え、宿泊人数の増加に伴う朝食利用も増え、売上高は前年同期間比27百万円増となりました。
この結果、宴会部門全体の売上高は902百万円(前年同期間比5.6%増)となりました。
(レストラン部門)
京都ホテルオークラの館内店舗におきましては、隣接するテナントを一部拡張するため減床工事を行ったテラスレストラン「ベルカント」及び朝食営業を廃止した中国料理「桃李」が低調に推移しましたが、朝食利用人数が増加したトップラウンジ「オリゾンテ」、京料理「入舟」が堅調に推移したことにより、売上高は前年同期間比増加いたしました。また、館外店舗におきましては、京都ホテルオークラ別邸「粟田山荘」で月曜定休を導入したことにより、売上高は前年同期間比減少となりました。
からすま京都ホテルでは、中国料理「桃李」、お食事処「入舟」ともに、昼のグループの利用が減少したことにより、売上高は前年同期間比で微減となりました。
この結果、レストラン部門全体の売上高は717百万円(前年同期間比1.2%増)となりました。
(その他部門)
その他部門の売上高は133百万円(前年同期間比3.4%増)となりました。
主な事業はフィットネスクラブ、テナント収入等であり、安定した収益を計上しております。
部門別の売上高及び構成比等は、以下のとおりです。
| 区分 | 当第1四半期累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | 前年同期間比 (%) | |
| 金額(千円) | 構成比(%) | ||
| 宿泊部門 | 1,026,181 | 36.9 | 2.4 |
| 宴会部門 | 902,907 | 32.5 | 5.6 |
| レストラン部門 | 717,793 | 25.8 | 1.2 |
| その他部門 | 133,028 | 4.8 | 3.4 |
| 合計 | 2,779,912 | 100.0 | 3.1 |
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ381百万円減少し、17,898百万円となりました。
負債は、前事業年度末に比べ498百万円減少し、15,457百万円となりました。
純資産は前事業年度末に比べ117百万円増加し、2,441百万円となり、自己資本比率は13.6%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において当社の事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じ
た課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。