四半期報告書-第104期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、持ち直しの動きが見られました。しかしながら、ウクライナ情勢の長期化や原油価格高騰に伴う物価の上昇、急激な円安などにより先行きは依然として不透明な状況が続いております。
京都のホテル業界におきましては、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の解除や自治体等による旅行支 援が始まったことにより観光客の増加や、飲食を伴う宴会の利用が増えつつあり、緩やかな回復傾向にあります。
当社では引き続き、ホテル従業員及び関連スタッフの新型コロナウイルス感染予防対策に徹底して取り組み、お客様の安心安全を第一に、宿泊・飲食などの各ご利用に合わせたガイドラインを作成し、ご案内しております。
インバウンドによる訪日外国人観光客数はまだまだ回復に至らないものの、地元客を中心としたレストラン利用が順調に回復傾向で推移しております。また、利用制限の影響を最も受けた食事を伴う宴会の制限等が解除となり、宴会利用な緩やかな回復基調にあります。
この結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高2,996百万円(前年同期比1,432百万円増)、営業損失428百万円(前年同期は営業損失1,307百万円)、経常損失291百万円(前年同期は経常損失767百万円)、四半期純損失298百万円(前年同期は四半期純損失319百万円)となりました。
ホテルの部門別営業概況は次のとおりです。
(宿泊部門)
ホテルオークラ京都では、春先から個人利用を中心に宿泊客の増加傾向が進んでおりましたが、新型コロナウイルス感染症の第7波の影響により7月中旬には予約状況が停滞しました。一方で自治体等による旅行支援や限定的ながら外国人観光客の増加により、緩やかながら回復しております。
からすま京都ホテルにおいても、夏場の新型コロナウイルス感染症の第7波の影響による売上減少があったものの、修学旅行などの団体客が堅調に増加したことにより、回復傾向にあります。
この結果、宿泊部門の売上高は1,025百万円(前年同期比608百万円増)となりました。
(宴会部門)
ホテルオークラ京都では、夏場の新型コロナウイルス感染症の第7波の影響によるキャンセルが増えた時期があったものの、規制緩和により飲食を伴う宴席の増加や、イベント施策が好調であったことにより、前年を大きく上回りました。
からすま京都ホテルにおいても、夏場は低調であったものの、小規模ながら宴会件数は増加傾向にあります。
この結果、宴会部門の売上高は817百万円(前年同期比446百万円増)となりました。
(レストラン部門)
ホテルオークラ京都では、前期に館外和食レストランの閉店があり、全体的には売上減少ではあるものの、鉄板焼き「ときわ」や中国料理「桃李」においてはコロナ禍前以上の売上に達するなど、堅調に売上を伸ばしております。
からすま京都ホテルにおいても、特にランチ営業は好調に推移しており、回復傾向にあります。
この結果、レストラン部門の売上高は911百万円(前年同期比367百万円増)となりました。
(その他部門)
ホテルオークラ京都のフィットネスクラブやマンションコンシェルジュなどの売上高が堅調に推移しており、その他部門の売上高は241百万円(前年同期比10百万円増)となりました。
部門別の売上高及び構成比等は、以下のとおりです。
(財政状態)
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ560百万円減少し、15,781百万円となりました。
負債は、前事業年度末に比べ241百万円減少し、15,048百万円となりました。
純資産は、前事業年度末に比べ318百万円減少し、733百万円となり、自己資本比率は4.6%となりました。
なお、引き続き厳しい経営環境が続くことが見込まれることから、当事業年度におきましても、必要不可欠なメンテナンス工事を除く設備投資計画はせず、売上等の回復状況により新規設備投資は検討することといたしました。また、金融機関との良好な関係のもと、資金確保を確実に実行いたします。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ263百万円減少し、当第2四半期会計期間末は1,962百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は183百万円(前年同期は394百万円の使用)となりました。これは主に税引前四半期純損失292百万円などがあったものの、減価償却費388百万円などがあったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は47百万円(前年同期は514百万円の獲得)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出41百万円などがあったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は400百万円(前年同期は608百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出224百万円などがあったことよるものです。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、持ち直しの動きが見られました。しかしながら、ウクライナ情勢の長期化や原油価格高騰に伴う物価の上昇、急激な円安などにより先行きは依然として不透明な状況が続いております。
京都のホテル業界におきましては、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の解除や自治体等による旅行支 援が始まったことにより観光客の増加や、飲食を伴う宴会の利用が増えつつあり、緩やかな回復傾向にあります。
当社では引き続き、ホテル従業員及び関連スタッフの新型コロナウイルス感染予防対策に徹底して取り組み、お客様の安心安全を第一に、宿泊・飲食などの各ご利用に合わせたガイドラインを作成し、ご案内しております。
インバウンドによる訪日外国人観光客数はまだまだ回復に至らないものの、地元客を中心としたレストラン利用が順調に回復傾向で推移しております。また、利用制限の影響を最も受けた食事を伴う宴会の制限等が解除となり、宴会利用な緩やかな回復基調にあります。
この結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高2,996百万円(前年同期比1,432百万円増)、営業損失428百万円(前年同期は営業損失1,307百万円)、経常損失291百万円(前年同期は経常損失767百万円)、四半期純損失298百万円(前年同期は四半期純損失319百万円)となりました。
ホテルの部門別営業概況は次のとおりです。
(宿泊部門)
ホテルオークラ京都では、春先から個人利用を中心に宿泊客の増加傾向が進んでおりましたが、新型コロナウイルス感染症の第7波の影響により7月中旬には予約状況が停滞しました。一方で自治体等による旅行支援や限定的ながら外国人観光客の増加により、緩やかながら回復しております。
からすま京都ホテルにおいても、夏場の新型コロナウイルス感染症の第7波の影響による売上減少があったものの、修学旅行などの団体客が堅調に増加したことにより、回復傾向にあります。
この結果、宿泊部門の売上高は1,025百万円(前年同期比608百万円増)となりました。
(宴会部門)
ホテルオークラ京都では、夏場の新型コロナウイルス感染症の第7波の影響によるキャンセルが増えた時期があったものの、規制緩和により飲食を伴う宴席の増加や、イベント施策が好調であったことにより、前年を大きく上回りました。
からすま京都ホテルにおいても、夏場は低調であったものの、小規模ながら宴会件数は増加傾向にあります。
この結果、宴会部門の売上高は817百万円(前年同期比446百万円増)となりました。
(レストラン部門)
ホテルオークラ京都では、前期に館外和食レストランの閉店があり、全体的には売上減少ではあるものの、鉄板焼き「ときわ」や中国料理「桃李」においてはコロナ禍前以上の売上に達するなど、堅調に売上を伸ばしております。
からすま京都ホテルにおいても、特にランチ営業は好調に推移しており、回復傾向にあります。
この結果、レストラン部門の売上高は911百万円(前年同期比367百万円増)となりました。
(その他部門)
ホテルオークラ京都のフィットネスクラブやマンションコンシェルジュなどの売上高が堅調に推移しており、その他部門の売上高は241百万円(前年同期比10百万円増)となりました。
部門別の売上高及び構成比等は、以下のとおりです。
| 区分 | 当第2四半期累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 対前年同四半期 増減率(%) | |
| 金額(千円) | 構成比(%) | ||
| 宿泊部門 | 1,025,933 | 34.2 | +145.6 |
| 宴会部門 | 817,258 | 27.3 | +120.4 |
| レストラン部門 | 911,864 | 30.4 | +67.5 |
| その他部門 | 241,803 | 8.1 | +4.5 |
| 合計 | 2,996,860 | 100.0 | +91.6 |
(財政状態)
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ560百万円減少し、15,781百万円となりました。
負債は、前事業年度末に比べ241百万円減少し、15,048百万円となりました。
純資産は、前事業年度末に比べ318百万円減少し、733百万円となり、自己資本比率は4.6%となりました。
なお、引き続き厳しい経営環境が続くことが見込まれることから、当事業年度におきましても、必要不可欠なメンテナンス工事を除く設備投資計画はせず、売上等の回復状況により新規設備投資は検討することといたしました。また、金融機関との良好な関係のもと、資金確保を確実に実行いたします。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ263百万円減少し、当第2四半期会計期間末は1,962百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は183百万円(前年同期は394百万円の使用)となりました。これは主に税引前四半期純損失292百万円などがあったものの、減価償却費388百万円などがあったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は47百万円(前年同期は514百万円の獲得)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出41百万円などがあったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は400百万円(前年同期は608百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出224百万円などがあったことよるものです。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。