四半期報告書-第158期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)

【提出】
2023/07/13 14:08
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当企業グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は緩やかに持ち直しているものの、世界的な金融引締めに伴う海外景気の下振れ、物価上昇、供給面での制約等の影響など先行き不透明な状況が続いております。
このような状況下、当企業グループはより一層の効率化を図るとともに、積極的な営業活動に努めて参りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間は、売上高23,182百万円(前年同期比24.0%増)、営業利益2,411百万円(前年同期は営業損失724百万円)、経常利益1,928百万円(同132.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,629百万円(同73.4%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(映像関連事業)
配給は、邦画1作品、洋画1作品、シネマ歌舞伎、METライブビューイング、松竹ブロードウェイシネマ等を劇場公開し、「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が興行収入10億円を超えるヒットとなりました。また、新橋演舞場にて公演の舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」の映画館生中継を行いました。
興行は、「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」の映画館生中継が好評であった他、「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」等のアニメ作品の大ヒットにより好調に推移いたしました。
テレビ制作、映像ソフト、テレビ放映権販売は、堅調に推移いたしました。
CS放送事業等は、松竹ブロードキャスティング㈱において計画通りに利益を確保いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は13,563百万円(前年同期比41.9%増)、セグメント利益は2,324百万円(前年同期はセグメント損失973百万円)となりました。
(演劇事業)
歌舞伎座は、「三月大歌舞伎」「鳳凰祭四月大歌舞伎」「團菊祭五月大歌舞伎」の公演を行いました。これまでは三部制興行を執り行っておりましたが、4月「鳳凰祭四月大歌舞伎」より昼夜二部制での公演としております。
新橋演舞場は、「青春POP ROCK『ルーザーヴィル』」「舟木一夫 シアターコンサートin 新橋演舞場」「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」「少年忍者『俺たちのBANG!!!~大劇場を占拠せよ~』」等多彩なラインナップでの公演を行いました。「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」は日本全国の上映映画館にて劇場生中継を開催しました。
大阪松竹座は、全ての公演に「大阪松竹座開場100周年記念」と銘打ちまして「東西ジャニーズJr. Spring Paradise」「青春POP ROCK『ルーザーヴィル』」「垣根の魔女」「松竹新喜劇 五月新緑公演」「少年忍者『俺たちのBANG!!!~大劇場を占拠せよ~』」の公演を行った他、開場100周年を記念して「道頓堀 松竹座 映画祭」を開催いたしました。
南座は、「三月花形歌舞伎」「若き日の親鸞」「南座 歌舞伎鑑賞教室」「舟木一夫シアターコンサート in 南座」の公演を行った他、「春の舞台体験ツアー」を実施いたしました。
その他の直営劇場以外の公演としては、「歌うシャイロック」をサンシャイン劇場で公演を行いました。さらに「青春POP ROCK『ルーザーヴィル』」は御園座でも上演致しました。
巡業は、「十三代目 市川團十郎白猿襲名巡業」「垣根の魔女」の公演を行いました。
シネマ歌舞伎では、「月イチ歌舞伎2023」にて4月から毎月、人気の名舞台を上映いたしました。METライブビューイング2022-23シーズンで4作品が公開されました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は6,045百万円(前年同期比17.1%増)、セグメント損失は304百万円(前年同期はセグメント損失749百万円)となりました。
(不動産事業)
不動産賃貸事業では、既存テナントとの良好な関係構築や空室の戦略的リーシング活動に努めることで、歌舞伎座タワーや銀座松竹スクエアなどの主要物件が高稼働し、計画通りの収益確保に貢献しました。
また、前期に設立した東銀座エリアマネジメント活動における一般社団法人とまちづくり推進協議会は1周年を迎え、地域貢献及びエリアの価値向上のための連携強化に取り組みました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,066百万円(前年同期比11.7%減)、セグメント利益は1,381百万円(同25.8%減)となりました。
(その他)
プログラム・キャラクター商品販売は、「なのに、千輝くんが甘すぎる。」「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」等を中心に収益に貢献しました。
イベント・オンライン配信は、4月に幕張メッセにて超歌舞伎2023「御伽草紙戀姿絵」を開催し、好評を得ました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は507百万円(前年同期比0.1%減)、セグメント損失は205百万円(前年同期はセグメント損失129百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ5,618百万円増加し、184,421百万円となりました。これは主に投資有価証券が増加したこと等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ1,840百万円増加し、94,161百万円となりました。これは主に「固定負債」のその他の増加等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ3,777百万円増加し、90,260百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金の増加及び親会社株主に帰属する四半期純利益等によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した内容に、重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当企業グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、当企業グループの従業員数に著しい増減はありません。
(8)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、著しい変動はありません。
(9)経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営成績に重要な影響を与える要因に、重要な変更はありません。
(10)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結累計期間において、資本の財源及び資金の流動性について著しい変動はありません。

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