四半期報告書-第40期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種などの進行により、経済社会活動が正常化へ向けて進む一方、ウクライナ情勢の長期化や外国為替市場の急激な円安進行に伴う物価上昇など、引き続き予断を許さない状況で推移しております。
当社グループの主要取引先である薬局業界におきましては、2021年10月より医療機関などの窓口でマイナンバーカードまたは健康保険証により、オンラインにて資格情報を確認できる仕組の運用開始に、2022年4月の医療制度改定においてもICTの利活用・デジタル化への対応など評価項目の新設などを加え、薬局における対物業務から対人業務への促進強化の動きがより一層強まりました。
その中、当社グループはオンライン資格確認システム設置に必要な部材、人員を確保のうえ、導入予定のお客様への設置を拡大しております。
また、当社グループはお客様数の増加に伴い、課金売上高も増加しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高8,164百万円(前年同期比22.4%増)、営業利益1,360百万円(前年同期比133.4%増)、経常利益1,603百万円(前年同期比56.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,089百万円(前年同期比58.4%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(調剤システム事業)
調剤システム事業につきましては、オンライン資格確認システムの導入設置拡大及び「MAPs for PHARMACY」、既存システム販売件数の増加により、初期売上高及びお客様数の増加に伴う課金売上高も増加しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の調剤システム事業は、売上高6,500百万円(前年同期比27.4%増)、営業利益1,496百万円(前年同期比153.2%増)となりました。
また、当社グループは薬局・薬剤師の「対人中心への転換」をサポートするシステムとして、「(仮称)MAPs for PHARMACY DX」をグループ会社の株式会社グッドサイクルシステムとの協同開発を開始しました。
(医科システム事業)
医科システム事業につきましては、全国的な販売チャネルの拡充を図るべく、クリニックの市場開拓を従来の手法に加え、Webマーケティングを活用し幅広いアプローチを行っております。
オンライン資格確認システムの導入設置拡大により初期売上の増加に加え、既存システムの販売増加及び、「MAPs for CLINIC」などの導入による課金お客様数の着実な増加により、課金売上高も順調に伸びております。一方、医科システム市場におけるシェア拡大に向けた取り組みにより、販管費も増加しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の医科システム事業は、売上高1,072百万円(前年同期比16.5%増)、営業損失184百万円(前年同期営業損失16百万円)となりました。
(介護/福祉システム事業)
介護/福祉システム事業は、ライセンス数の増加による課金売上は堅調に推移しておりますが、前年同期に大型案件の導入があったため、初期売上高は減少しました。また前年同期において想定を上回る介護法改正により、新システム開発要員を改正対応に投入したため、製造原価が増加しておりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の介護/福祉システム事業は、売上高268百万円(前年同期比11.4%減)、営業利益55百万円(前年同期営業利益4百万円)となりました。
(その他の事業)
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、薬局事業の売上高及び営業利益は共に減少しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間のその他の事業は、売上高347百万円(前年同期比2.3%減)、営業損失22百万円(前年同期営業損失11百万円)となりました。
(上記セグメント別の売上高及び営業利益(損失)は、セグメント間の内部取引消去前の金額であります。)
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期に比べ1,089百万円増加し、8,418百万円となりました。各区分のキャッシュ・フローの状況及び主な要因は以下のとおりとなります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1,258百万円(前年同期 760百万円の収入)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益の計上によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は295百万円(前年同期 831百万円の支出)となりました。これは主に、投資不動産の賃貸、関係会社株式及び無形固定資産の取得、貸付によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は876百万円(前年同期 400百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払い及び自己株式の取得によるものです。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「第2事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数に著しい変動はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(9)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に著しい変動はありません。
(10)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、重要な変更または新たな発生はありません。
(11)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金需要
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、当社グループが保有する販売用ソフトウェアの維持に係る人件費及び外注加工費等、販売活動やお客様のサポートに係る人件費をはじめとする販売費及び一般管理費、ならびに商品仕入等であります。
② 資金調達と流動性マネジメント
当社グループは、運転資金につきましては、内部資金により調達しております。
③ 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は12,362百万円となり、前連結会計年度末に比べ212百万円減少いたしました。これは主に、受取手形及び売掛金が241百万円減少したことによるものであります。固定資産は12,425百万円となり、前連結会計年度末に比べ190百万円増加いたしました。これは主に、投資有価証券が365百万円増加し、ソフトウェアが202百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は24,787百万円となり、前連結会計年度末に比べ21百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は3,788百万円となり、前連結会計年度末に比べ378百万円減少いたしました。これは主に、賞与の支給により賞与引当金が111百万円減少し、支払手形及び買掛金が107百万円減少したことによるものであります。固定負債は1,910百万円となり、前連結会計年度末に比べ94百万円増加いたしました。これは主に、リース資産の取得により、リース債務が73百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は5,699百万円となり、前連結会計年度末に比べ283百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は19,088百万円となり、前連結会計年度末に比べ262百万円増加いたしました。これは主に、利益剰余金が561百万円増加した一方、自己株式を344百万円取得したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は76.6%(前連結会計年度末は75.5%)となりました。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種などの進行により、経済社会活動が正常化へ向けて進む一方、ウクライナ情勢の長期化や外国為替市場の急激な円安進行に伴う物価上昇など、引き続き予断を許さない状況で推移しております。
当社グループの主要取引先である薬局業界におきましては、2021年10月より医療機関などの窓口でマイナンバーカードまたは健康保険証により、オンラインにて資格情報を確認できる仕組の運用開始に、2022年4月の医療制度改定においてもICTの利活用・デジタル化への対応など評価項目の新設などを加え、薬局における対物業務から対人業務への促進強化の動きがより一層強まりました。
その中、当社グループはオンライン資格確認システム設置に必要な部材、人員を確保のうえ、導入予定のお客様への設置を拡大しております。
また、当社グループはお客様数の増加に伴い、課金売上高も増加しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高8,164百万円(前年同期比22.4%増)、営業利益1,360百万円(前年同期比133.4%増)、経常利益1,603百万円(前年同期比56.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,089百万円(前年同期比58.4%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(調剤システム事業)
調剤システム事業につきましては、オンライン資格確認システムの導入設置拡大及び「MAPs for PHARMACY」、既存システム販売件数の増加により、初期売上高及びお客様数の増加に伴う課金売上高も増加しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の調剤システム事業は、売上高6,500百万円(前年同期比27.4%増)、営業利益1,496百万円(前年同期比153.2%増)となりました。
また、当社グループは薬局・薬剤師の「対人中心への転換」をサポートするシステムとして、「(仮称)MAPs for PHARMACY DX」をグループ会社の株式会社グッドサイクルシステムとの協同開発を開始しました。
(医科システム事業)
医科システム事業につきましては、全国的な販売チャネルの拡充を図るべく、クリニックの市場開拓を従来の手法に加え、Webマーケティングを活用し幅広いアプローチを行っております。
オンライン資格確認システムの導入設置拡大により初期売上の増加に加え、既存システムの販売増加及び、「MAPs for CLINIC」などの導入による課金お客様数の着実な増加により、課金売上高も順調に伸びております。一方、医科システム市場におけるシェア拡大に向けた取り組みにより、販管費も増加しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の医科システム事業は、売上高1,072百万円(前年同期比16.5%増)、営業損失184百万円(前年同期営業損失16百万円)となりました。
(介護/福祉システム事業)
介護/福祉システム事業は、ライセンス数の増加による課金売上は堅調に推移しておりますが、前年同期に大型案件の導入があったため、初期売上高は減少しました。また前年同期において想定を上回る介護法改正により、新システム開発要員を改正対応に投入したため、製造原価が増加しておりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の介護/福祉システム事業は、売上高268百万円(前年同期比11.4%減)、営業利益55百万円(前年同期営業利益4百万円)となりました。
(その他の事業)
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、薬局事業の売上高及び営業利益は共に減少しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間のその他の事業は、売上高347百万円(前年同期比2.3%減)、営業損失22百万円(前年同期営業損失11百万円)となりました。
(上記セグメント別の売上高及び営業利益(損失)は、セグメント間の内部取引消去前の金額であります。)
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期に比べ1,089百万円増加し、8,418百万円となりました。各区分のキャッシュ・フローの状況及び主な要因は以下のとおりとなります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1,258百万円(前年同期 760百万円の収入)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益の計上によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は295百万円(前年同期 831百万円の支出)となりました。これは主に、投資不動産の賃貸、関係会社株式及び無形固定資産の取得、貸付によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は876百万円(前年同期 400百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払い及び自己株式の取得によるものです。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「第2事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数に著しい変動はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(9)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に著しい変動はありません。
(10)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、重要な変更または新たな発生はありません。
(11)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金需要
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、当社グループが保有する販売用ソフトウェアの維持に係る人件費及び外注加工費等、販売活動やお客様のサポートに係る人件費をはじめとする販売費及び一般管理費、ならびに商品仕入等であります。
② 資金調達と流動性マネジメント
当社グループは、運転資金につきましては、内部資金により調達しております。
③ 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は12,362百万円となり、前連結会計年度末に比べ212百万円減少いたしました。これは主に、受取手形及び売掛金が241百万円減少したことによるものであります。固定資産は12,425百万円となり、前連結会計年度末に比べ190百万円増加いたしました。これは主に、投資有価証券が365百万円増加し、ソフトウェアが202百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は24,787百万円となり、前連結会計年度末に比べ21百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は3,788百万円となり、前連結会計年度末に比べ378百万円減少いたしました。これは主に、賞与の支給により賞与引当金が111百万円減少し、支払手形及び買掛金が107百万円減少したことによるものであります。固定負債は1,910百万円となり、前連結会計年度末に比べ94百万円増加いたしました。これは主に、リース資産の取得により、リース債務が73百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は5,699百万円となり、前連結会計年度末に比べ283百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は19,088百万円となり、前連結会計年度末に比べ262百万円増加いたしました。これは主に、利益剰余金が561百万円増加した一方、自己株式を344百万円取得したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は76.6%(前連結会計年度末は75.5%)となりました。