四半期報告書-第24期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同期と比べ38,733千円(1.4%)増加し、2,803,111千円(前年同期は2,764,377千円)となりました。「放送」「ネットワーク営業」は減収となりましたが、その他3つのセグメントが増収となったことで、売上高は増加いたしました。
営業利益は、139,688千円(前年同期は30,166千円の損失)となりました。「スタジオ」「ネットワーク営業」が損失を計上した一方、「技術」は好調に推移し、「コンテンツ」は黒字転換いたしました。また、前年同期に発生した連結子会社である(株)釣りビジョンの架空取引被害に関連する費用約70,000千円が無かったこと等が要因となり増益となりました。
経常利益は、183,622千円(前年同期は43,632千円の損失)となりました。営業増益に加え、受取保険金を計上したこと等が主な要因です。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、150,343千円(前年同期は89,263千円の損失)となりました。子会社における税金費用や非支配株主に帰属する四半期純利益が増加した一方、(株)釣りビジョンにおいて過年度地方税の還付があったこと等が影響し、増益となりました。
当第1四半期連結累計期間における各セグメントの売上高及び営業損益の概況は、以下のとおりです。
①コンテンツ
「コンテンツ」セグメントは、クラウドゲームサービス、デジタルメディアサービス、教育サービスで構成されており、テレビ・PC向けの動画配信、スマホ・タブレット向けのコンテンツ配信及び広域通信制高校に至るまでの広範な事業を行っております。
売上高は、前年同期と比べ172,101千円(29.3%)増加し、760,219千円(前年同期は588,117千円)、営業損益は95,510千円の利益(前年同期は14,674千円の損失)となりました。
教育サービスは、入学生徒数が過去最高となったことで、増収増益となりました。デジタルメディアサービスは広告収入やVODサービスが好調に推移したことにより、売上は増加し黒字転換いたしました。また、クラウドゲームサービスは、売上高が伸びたことで営業損失が縮小いたしました。
②放送
「放送」セグメントは、釣り専門番組「釣りビジョン」の制作、並びにBS・CS放送及びケーブルテレビ局等あての番組供給事業を行っております。
売上高は、前年同期と比べ30,238千円(4.2%)減少し、692,505千円(前年同期は722,744千円)、営業利益は79,960千円(前年同期は41,582千円)となりました。
視聴料収入が減少したことが影響し、減収となりましたが、継続して取り組んでいるコスト削減効果により増益となりました。
③スタジオ
「スタジオ」セグメントは、映画やドラマ等の映像作品の調達、日本語字幕・吹替制作から、その作品の配給、販売を行っております。
売上高は、前年同期と比べ64,235千円(12.1%)増加し、593,924千円(前年同期は529,689千円)、営業損益は22,228千円の損失(前年同期は8,756千円の損失)となりました。制作事業は受注が増加し、増収増益となりました。一方、番組販売事業はテレビ局向け番組販売が減少したことに加え、原価率が上昇しました。また、映画配給事業は苦戦が続き赤字幅が拡大いたしました。その結果、「スタジオ」セグメントの売上高は増加しましたが、営業損失が拡大いたしました。
④技術
「技術」セグメントは、デジタルシネマサービス、CDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)サービス、ホテルの客室、会議室へのインターネットサービス及びその他ソリューションサービスの提供を行っております。
売上高は、前年同期と比べ62,461千円(9.9%)増加し、690,904千円(前年同期は628,442千円)、営業利益は110,625千円(前年同期は100,964千円)となりました。
CDNサービスの既存顧客向けの新たなソリューションやサービスが寄与したこと等により、増収増益となりました。
⑤ネットワーク営業
「ネットワーク営業」セグメントは、ブロードバンド回線(SoftBank 光、SoftBank Air)やISPサービス、携帯電話サービス等の販売代理店として、通信回線販売業者等の事業者を通じて販売活動を行っております。
売上高は、前年同期と比べ229,826千円(77.8%)減少し、65,557千円(前年同期は295,383千円)、営業損益は1,294千円の損失(前年同期は12,619千円の利益)となりました。
ブロードバンド回線の販売は苦戦が続いていることに加え、通信商材のテレマーケティング事業の立ち上げに時間を要していることから、売上高は大幅に減少し、営業損失を計上することとなりました。
(2)財政状態の状況
(イ)資産
流動資産は、BS放送に係る衛星利用料を前払いしたことで前払費用が増加した一方、番組勘定が減少したことや連結子会社の(株)釣りビジョンにおいて過年度法人税等の還付があったこと等により、前期末に比べ2,486千円減少し、4,998,482千円となりました。固定資産は、リース資産の減少等により前期末に比べ61,662千円減少し、1,495,237千円となりました。これらの結果、総資産は、前期末に比べ64,149千円減少し、6,493,720千円となりました。
(ロ)負債
流動負債は、買掛金や前受金が減少したこと等により、前期末に比べ227,074千円減少し、2,627,046千円となりました。固定負債は、リース債務が減少したこと等により前期末に比べ46,994千円減少し、653,096千円となりました。これらの結果、負債合計は、前期末に比べ274,068千円減少し、3,280,143千円となりました。
(ハ)純資産
親会社株主に帰属する四半期純利益150,343千円を計上したこと等により、純資産合計は前期末に比べ209,919千円増加し、3,213,576千円となりました。これにより、自己資本比率は38.1%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期末における現金及び現金同等物の残高は、前期末に比べて6,283千円減少し、1,863,167千円となりました。
(イ)営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、プラス120,422千円(前年同期はマイナス308,766千円)となりました。税金等調整前四半期純利益183,622千円を計上したことに加え、たな卸資産の減少や(株)釣りビジョンにおいて過年度法人税等の還付があったこと等により、営業活動によるキャッシュ・フローはプラスとなりました。
(ロ)投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得や貸付けによる支出があったこと等から、マイナス51,016千円(前年同期はマイナス22,834千円)となりました。
(ハ)財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、リース債務の返済による支出があったことから、マイナス75,533千円(前年同期はマイナス72,760千円)となりました。
当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同期と比べ38,733千円(1.4%)増加し、2,803,111千円(前年同期は2,764,377千円)となりました。「放送」「ネットワーク営業」は減収となりましたが、その他3つのセグメントが増収となったことで、売上高は増加いたしました。
営業利益は、139,688千円(前年同期は30,166千円の損失)となりました。「スタジオ」「ネットワーク営業」が損失を計上した一方、「技術」は好調に推移し、「コンテンツ」は黒字転換いたしました。また、前年同期に発生した連結子会社である(株)釣りビジョンの架空取引被害に関連する費用約70,000千円が無かったこと等が要因となり増益となりました。
経常利益は、183,622千円(前年同期は43,632千円の損失)となりました。営業増益に加え、受取保険金を計上したこと等が主な要因です。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、150,343千円(前年同期は89,263千円の損失)となりました。子会社における税金費用や非支配株主に帰属する四半期純利益が増加した一方、(株)釣りビジョンにおいて過年度地方税の還付があったこと等が影響し、増益となりました。
当第1四半期連結累計期間における各セグメントの売上高及び営業損益の概況は、以下のとおりです。
①コンテンツ
「コンテンツ」セグメントは、クラウドゲームサービス、デジタルメディアサービス、教育サービスで構成されており、テレビ・PC向けの動画配信、スマホ・タブレット向けのコンテンツ配信及び広域通信制高校に至るまでの広範な事業を行っております。
売上高は、前年同期と比べ172,101千円(29.3%)増加し、760,219千円(前年同期は588,117千円)、営業損益は95,510千円の利益(前年同期は14,674千円の損失)となりました。
教育サービスは、入学生徒数が過去最高となったことで、増収増益となりました。デジタルメディアサービスは広告収入やVODサービスが好調に推移したことにより、売上は増加し黒字転換いたしました。また、クラウドゲームサービスは、売上高が伸びたことで営業損失が縮小いたしました。
②放送
「放送」セグメントは、釣り専門番組「釣りビジョン」の制作、並びにBS・CS放送及びケーブルテレビ局等あての番組供給事業を行っております。
売上高は、前年同期と比べ30,238千円(4.2%)減少し、692,505千円(前年同期は722,744千円)、営業利益は79,960千円(前年同期は41,582千円)となりました。
視聴料収入が減少したことが影響し、減収となりましたが、継続して取り組んでいるコスト削減効果により増益となりました。
③スタジオ
「スタジオ」セグメントは、映画やドラマ等の映像作品の調達、日本語字幕・吹替制作から、その作品の配給、販売を行っております。
売上高は、前年同期と比べ64,235千円(12.1%)増加し、593,924千円(前年同期は529,689千円)、営業損益は22,228千円の損失(前年同期は8,756千円の損失)となりました。制作事業は受注が増加し、増収増益となりました。一方、番組販売事業はテレビ局向け番組販売が減少したことに加え、原価率が上昇しました。また、映画配給事業は苦戦が続き赤字幅が拡大いたしました。その結果、「スタジオ」セグメントの売上高は増加しましたが、営業損失が拡大いたしました。
④技術
「技術」セグメントは、デジタルシネマサービス、CDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)サービス、ホテルの客室、会議室へのインターネットサービス及びその他ソリューションサービスの提供を行っております。
売上高は、前年同期と比べ62,461千円(9.9%)増加し、690,904千円(前年同期は628,442千円)、営業利益は110,625千円(前年同期は100,964千円)となりました。
CDNサービスの既存顧客向けの新たなソリューションやサービスが寄与したこと等により、増収増益となりました。
⑤ネットワーク営業
「ネットワーク営業」セグメントは、ブロードバンド回線(SoftBank 光、SoftBank Air)やISPサービス、携帯電話サービス等の販売代理店として、通信回線販売業者等の事業者を通じて販売活動を行っております。
売上高は、前年同期と比べ229,826千円(77.8%)減少し、65,557千円(前年同期は295,383千円)、営業損益は1,294千円の損失(前年同期は12,619千円の利益)となりました。
ブロードバンド回線の販売は苦戦が続いていることに加え、通信商材のテレマーケティング事業の立ち上げに時間を要していることから、売上高は大幅に減少し、営業損失を計上することとなりました。
(2)財政状態の状況
(イ)資産
流動資産は、BS放送に係る衛星利用料を前払いしたことで前払費用が増加した一方、番組勘定が減少したことや連結子会社の(株)釣りビジョンにおいて過年度法人税等の還付があったこと等により、前期末に比べ2,486千円減少し、4,998,482千円となりました。固定資産は、リース資産の減少等により前期末に比べ61,662千円減少し、1,495,237千円となりました。これらの結果、総資産は、前期末に比べ64,149千円減少し、6,493,720千円となりました。
(ロ)負債
流動負債は、買掛金や前受金が減少したこと等により、前期末に比べ227,074千円減少し、2,627,046千円となりました。固定負債は、リース債務が減少したこと等により前期末に比べ46,994千円減少し、653,096千円となりました。これらの結果、負債合計は、前期末に比べ274,068千円減少し、3,280,143千円となりました。
(ハ)純資産
親会社株主に帰属する四半期純利益150,343千円を計上したこと等により、純資産合計は前期末に比べ209,919千円増加し、3,213,576千円となりました。これにより、自己資本比率は38.1%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期末における現金及び現金同等物の残高は、前期末に比べて6,283千円減少し、1,863,167千円となりました。
(イ)営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、プラス120,422千円(前年同期はマイナス308,766千円)となりました。税金等調整前四半期純利益183,622千円を計上したことに加え、たな卸資産の減少や(株)釣りビジョンにおいて過年度法人税等の還付があったこと等により、営業活動によるキャッシュ・フローはプラスとなりました。
(ロ)投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得や貸付けによる支出があったこと等から、マイナス51,016千円(前年同期はマイナス22,834千円)となりました。
(ハ)財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、リース債務の返済による支出があったことから、マイナス75,533千円(前年同期はマイナス72,760千円)となりました。